災害に備えよ!平時と有事の取り組みを考える~髙島宗一郎×田嶋要×藤沢烈×末松(神原)弥奈子
G1サミット2019 第6部分科会C「災害多発時代の新しい防災のかたち」 (2019年2月10日開催/星野リゾート青森屋) 地震、豪雨、台風と、ここ数年は毎年、激甚災害に指定されるほどの災害が立て続けに発生し、その数は過去5年で27件にも及んでいる。日本が地震活動期に突入し、地球温暖化によって豪雨災害の規模が過去と比較にならないほど大きくなる中、誰もがある日突然、地震や水害といった災害に遭い、被災者となることを覚悟しなければならない時代となった。行政、政治、NPO、民間企業それぞれの立場で自然災害に立ち向かうメンバーたちの議論から、平時・有事それぞれに必要な取り組みを考える。(肩書きは2019年2月10日登壇当時のもの) 髙島 宗一郎 福岡市長 田嶋 要 衆議院議員 藤沢 烈 一般社団法人RCF 代表理事 末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長
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66人の振り返り
ma2022
営業
憂いがあるから備えができる。批判⇒提案⇒行動、これが大事なプロセスだと感じた。また地域のステークホルダーが防災・減災に対するビジョンを共有して取り組んでいくこと。
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hide1818
その他
まずは防災意識を高めなければ災害時には人は動けないでしょう。私自身もですが防災意識を高めることが必要です。
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yuma_s
人事・労務・法務
企業戦略を描くうえでBCPシナリオも準備すべきだと思った。近年の気候変動から地震だけでなくあらゆる災害シナリオを想定し有事の際は大胆に行動したい。他社と包括協定を結び情報を集め判断する力を日頃から培いたい。
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kfujimu_0630
マーケティング
憂いがないと備えはしないという言葉が印象的でした。人命が関わってくるので、産官学の連携と個人の防災意識の高まりを期待したいです。
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tomioka-yoshi
その他
話の内容はわかりやすかったが、知事がしゃべりすぎなのと、少し政治のにおいがしました。
会場の意見とかをもう少し吸い上げて、議論したほうがよかった気がします。(会場から良い意見がいっぱい出ていたので)
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tosa-manabu
人事・労務・法務
情報の洗い出し、一体化は非常に大切であると感じた。例えば、道路が結果した場合、国道、県道、市町村道など、それぞれの道路管理者が個別に応急対応を行うが、個別に依頼をうけた土嚢設置などを行う業者では優先順位を付けることができないので、情報の一元化が必要である。
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otobe711
その他
防災分野で、行政(河川管理)、民間(各社の店舗、物流トラック、港湾)、ベンチャー(宇宙からみた水蒸気データ)、個人(ツイッター、スマホカメラ)それぞれのもっているデータを統合して、それを見えるかできる仕組みができると災害発生時の状況把握と初動対応にとても役にたつことが分かった。CO2の排出削減に取り組む一方で、それができるまでの間の防災・減災の取り組みにも、皆が関心をもって活動するインセンティブを作ることが有効と理解した。自分に何ができるか、これをきっかけに考えたいと思います。ありがとうございます。
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tp-hayashi
その他
批判から提案し行動に移すという、会社の業務改善と似ている部分があり共感できる内容で聞きやすかった。
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ota-yoichiro
その他
災害時の被害を最小限に抑えるため、また、災害普及のため、今回の動画を参考にコンビニや銀行、マスコミ等と顔を突き合わせ、協議を重ねて生きた連携を模索したい。
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hisao-o
その他
やはりテンポが良い。
まとめるには、時間が足りない。
高所大所からの発言が多く、役に立った。
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suya-hiro
その他
防災に関しては、いつどこで起こるかわからない。
このことからも、常に起こった時の対応を勧化ていかなければならないと感じた。
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tsurukichipoppo
その他
自分たちでは取り組んでいるつもりでも、いろいろな人たちと、さまざまな角度から共有することで、その穴や解決策を見つけうるということを感じた。
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dumbledore
販売・サービス・事務
災害時における行政と民間企業との連携など、画像データの共有など具体的取り組みについて聞くことができた。
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y-c-challenge
専門職
産官学の協働による防災減災推進の可能性を感じた。
一方で民間の施設、人材等、資源を活用できることが有益であるものの、現実のところ、民間企業はコスト面をどのように捉え、バランスを取っているのだろう。
「利益確保」VS「CSR活動、社会貢献活動」
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hiwasa-nobumasa
専門職
無から有を生み出す仕事。
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yuuki9
その他
防災への様々な分野からのアプローチを集約する必要を感じた
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inaka_4451
その他
覚えておきたいこと。
外国人への緊急メッセージを送るためにAIアナウンサーを活用。
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project-x
専門職
学んだ内容を業務に生かしたい
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hamase-takuo
その他
これからの災害対策を見据え、現在の状況に見合っていない古いルールを洗い出し、都道府県が防災対策に使えるよう必要な規制改革を行う。
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yasuyuki-s
その他
様々な知見からの、防災・減災に関する話、参考になりました。
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toshi1817
その他
防災とデジタルやリアルとデジタルの組み合わせ等等連携させることの重要性を学べた。
また、情報の連携やそれを妨げる規制は何なのか。まだまだ洗い出しから必要であると感じた。
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miyoshimasa
その他
災害について、防止に向けたやるべき取り組みはさまざまある事を認識した。
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yukio-otani
その他
驚きの連続でした。学ぶという講座よりも、現実味溢れる話に驚きと共感とが合い混ざり、将来のためにということでかなり深く聞き入ってしまいました。
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mao-joan
経営・経営企画
短期、中長期の対策を検討するときに、いっざの時を備えとして、平時の対策も十分に考慮した上で、年間投資の一定の割当で人、金、物資に投入することを計画していきます
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ce_03
経営・経営企画
周囲の理解度を一定程度あげる必要性を感じた
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3123111a
建設・土木 関連職
店舗、地域ごとの特殊性を鑑みて災害発生時、平時の計画を立てることが大事である。特に行政との関わりを密にしておく事が大事である。
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kennakaken
その他
組織のBPCはあらゆることを想定する必要があることを学んだ。いわば想定外を想定する。と言う事でしょうか。
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taguchi-shin
建設・土木 関連職
企業や行政、一般SNSなどのデータを効率的に収集し、ビックデータを解析し、AIによる判断や情報発信というスキームができればスムーズな災害対応が可能となる気がする。避難指示なども、行政が発信しても行動に移さない。行政に頼りすぎるのは危険。例えば、子どもが大人に非難を促すなど、防災教育の充実・必須化などは必要ではないか。
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seisyuu_sannohe
販売・サービス・事務
防災は後回しにされ、暗くなりがちな話題だが、このセッションは明るさがあり、ポジティブに取り組もうと思えた。
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yuya-iga
営業
顧客と BCPについてディスカッションをする機会も増えている。本講座を活かしながら、建設的な議論を行えるようになっていきたい。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
データは山盛りあるけど、それを最大限活用できていないと感じています。
防災に限らずですが、AIをどう育て上げるかでしょうか?
可能性は無限大です。
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yamada-hisataka
マーケティング
防災意識、対策、やるべき事が見えてきました。
企業として、個人としてできることを選定し、広めたいと思います。
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hiroyuki0618
営業
平時の備えの重要さがわかり、日ごろから準備、訓練、身近な連絡先等を確認し備えたい
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ruru_ruly
経理・財務
防災は官民連携し、事前に横の連携や担当割をしておくことが災害大国にとっては重要だと強く思う
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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shiozaki_kitaq
その他
色んなところでデジタル化を進めるべきと思った。
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42rugby
経営・経営企画
災害対策は、ヒトも企業も自分事化を意識づけるためのソフト面での対応が一番重要かと思います。BCPを作るだけでは駄目。研修を受けるだけでは駄目。実戦形式の訓練を、運動会のように楽しく参加できる企画や仕組みを通じて、広く理解浸透につなげるべきと思いました。
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tk-zep
その他
様々な機関・企業が色々な情報を所有しており、これらのデータの一体化や相互連携による情報共有をどのように行い有効活用できるか、考える機会を得ることが出来た。
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creativeman2020
クリエイティブ
単に災害対策だけで考えるのではなく既存の業務効率の改善になると言う観点で考えると会社のためになる。
業務効率のオペレーションの改善点の事例は参考になりました
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penguinqueen
その他
防災の関心がもっと高まることを願いつつ。
当社でも災害情報提供しておりますが、もっと出来ることがあることがあることに気づかせていただきました。
自治体や他の企業との連携が重要であることも、大変勉強になりました。
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chesko_0326
経営・経営企画
市町村からの被害情報だけでなく、コンビニ、金融機関、各種企業店舗、SNSから得られる災害情報を災害対策本部で一元的に見れる仕組みの構築が必要である。BCP策定他、自治体の企業向け防災の啓蒙が足りないように思う。防災はDXできる主要な分野の一つである。
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live_volo
営業
災害対策において、内閣府、企業、民間、NPOなどが連携して支援する為の仕組化が必要であると同時に、三重県知事が言うように防災意識を高める為のセミナー、訓練を定期的に開催することが効果的であり全国でも取り入れるべきだと思いました。また、質問時の防災検定については取り入れやすい施策の一つかと思います。まずは防災意識を高めなければ災害時に人は動けないでしょう。
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kaz4580
経営・経営企画
東日本大震災後、BCPを策定する企業が増えたが現状では地震における対応が中心となっていることがわかった。台風被害やコロナ等も現在はBCPに組み込んでおく必要がある。しかし、ERPかBCPかはよく考える必要があり、経営陣も理解に及んでいないケースが多いと思う。ERPは初動災害時の対応プランで、BCPは事業継続。今回のセッションでは、各企業が保有するデータを集約することが出来れば、ERPに役立てることが可能になる気がする。そのためにも行政のデジタル化が急務となるだろう。
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dragons_no1
経営・経営企画
災害について、まだまだ防ぐための取り組みはまだまだある事がわかりました。
会社としての取り組み、個人としての取り組み、地域活動での取り組み、自分で出来る事をもう一度と考える良い機会になりました。
こういうセッションの人気が上がる事を期待します。
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eriyama
金融・不動産 関連職
災害大国ゆえに、個人が意識を強く持ち備える必要性を改めてもつ一方で、企業や自治体のリーダーシップにより、取り組みのスピードが異なることを知った。行政には、様々なリソースを活用できるような仕組みづくりをしてもらいたいと思いました。デジタル庁に期待します。
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ayumu_ishikawa
金融・不動産 関連職
企業同士、企業と自治体の連携等でまだまだ展開できる余地のある分野だと感じました。
ぜひ自分自身や自社においても積極的に関与できるような取組みを考え、構築したいと感じました。
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e-fn
専門職
防災面もICTの活用を官民連携をしていくことで、まだまだ検討がつきない。カメラの連携では、通信回線の高速化に加え、それ自体の防災対策が必要となる。将来を見据え、BCP策定にいかしていきたい。
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tytytytytyty
その他
発災時は、全体像をいち早く把握することが先決であり、産官学でデータを共有することが重要だと感じた。
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2shin
人事・労務・法務
これまでの想定を超えるような気象状況が次々と出てくる中で、災害対策を更新し続ける困難さを感じた。、、
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e-arimura
その他
私自身も土木に従事し、どちらかというとハード面での整備・対策に主眼を置いておりますが、今回の総太麺における対応策、中でも、参加者からの多種多様な提案を見たときに、まだまだいろいろな切り口・視点で災害対応を考えていくことの必要性を学ぶことができたので、大変有意義な講演でした。
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ysuemitsu
人事・労務・法務
産学官の連携の必要を強く感じた。
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tk2022_08
その他
防災に関し、民間との連携、データの利活用がとても重要だということを改めて認識できた。
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tomoko_h18
専門職
行政と民間がタックして、減災、防災に取り組むしかないと思います。
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tadat-aka1026
販売・サービス・事務
防災に関しては、地域のコミュニティから発信された情報に頼るというのがデータ的によくわかった。
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horichan810
人事・労務・法務
データの活用という点で、官民まだまだできることがたくさんあることを知りました。それぞれで進めるのではなく、防災は、共同して取り組むことをさらに進めていかなければならないと思いました。
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kazuhiro88
建設・土木 関連職
ソフト面の防災への取組について、様々なヒントとなる発言が多く、勉強になった。BCPのインセンティブや、口コミでの避難、ドローンの操作技術の活用等何か取り組めないか考えていきたい。また、まだまだ活用できていないデータがあるということも参考になった。
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moriakira
専門職
企業、メディア、行政が連動して情報共有して防災に強い仕組みにすることは大変重要だと思いました。
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keiji-y
その他
緊急時には突発的な事態によって、事前に予測していた対応策が役に立たない状況が生じたり、逆に意外な対応策が見いだせたりすることが分かった。学んだ内容は、予測がむつかしい事態の対応策をその時点で考える場面で役に立つと思う。
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ysfm_0814
建設・土木 関連職
地震や風水害からの防災対策は近年の甚大な災害を受け、インフラの整備やハザードマップなどのソフト対策を行っているが、実際に経験してみると生やさしいものではない。ライフラインは絶たれ情報も入らない。結局のところ個々の防災意識が向上しなければ防災対策を講じてもどこかの国で起こっている程度にしか感じていないように思える。実際の災害を受けても人的被害を免れた地域では普段から集落単位で訓練を重ねたところが成果につながっているので、定期的な訓練を実践形式で行うことが必要だと思います。
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takumi_1453
経営・経営企画
データ活用に関して藤沢さんの今後のTODO整理が大変参考になりました。実際G1イニシアチブが活かされるにはもっと政治側で平議員のような方が増えていただく必要あるかもしれませんが。
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t-tetsuya
その他
行政と民間の様々な分野が持っている情報をいかに集約して活用するできるかということが、重要な課題であることを認識しました。
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shiba-kazuhiro
メディカル 関連職
災害対策には、常日頃からの準備が必要と感じた。
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asaumi
メーカー技術・研究・開発
防災とデジタルの親和性を改めて認識しました。業務の中で定点カメラを設置する予定ですが、働き方改革、DXだけでなく、防災利用も検討します。
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ueda-kimiya
人事・労務・法務
各界から色々なアイデアが発表され参考になった。比較的に実現容易と思われる事項から取り組めればと考える。
追伸―、出来るなら三重県知事の予習をしてから聴講したかった。
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symacd
建設・土木 関連職
日頃から防災意識を高めておくことが必要だと感じた。また、忘れてしまいがちな被災のことを忘れることがないよう定期的に研修などを実施していくことが大事だと感じた。
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aokage-junko
専門職
災害対策が目指すものは同じでも、それぞれが取り組める課題や戦略は違うところが、聞いていて楽しかったです。ありがとうございました。
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