デジタル戦略の加速による、企業と政府の働き方の変化~小林史明×佐賀文宣×佐々木聖治×保元道宣×小室淑恵
G1経営者会議2021 第3部分科会O「デジタルにより政府・企業の働き方はどこまで飛躍できるか~デジタル戦略に大きく舵を切った企業の働き方改革の成果とは~」 (2021年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) コロナ禍を「しのぐ」ための一次的なデジタル活用ではなく、労働力不足や震災時対応・人財の多様化も視野にいれたサステナブルな働き方の実現に向けて、皆さんの組織は先手を打っているだろうか。本セッションでは、デジタル戦略により心理的安全性や透明性の高いコミュニケーションを実現し、コロナ禍においても不安を和らげ、生産性を向上させた企業トップより具体的背景をお聞きする。またZoomとSlackの日本法人トップより、具体的なデジタルツールの先進活用事例も指南いただく。更に経済産業省出身のオンワード保元社長より自社のデジタル戦略に大きく舵を切った働き方改革の成果を、小林デジタル副大臣より政府の働き方を提言いただく。「オフィスに出社できないから在宅で」といった単なる「働く場所の変更」ではなく、仕事の進め方・マネジメントのあり方そのものの革新を皆さんと共に考える。(肩書きは2021年11月23日登壇当時のもの) 小林 史明 衆議院議員 佐賀 文宣 ZVC Japan 株式会社(Zoom) 社長 佐々木 聖治 株式会社セールスフォース・ドットコム Slack 日本韓国リージョン事業統括 常務執行役員 カントリーマネージャー 保元 道宣 株式会社オンワードホールディングス 代表取締役社長 小室 淑恵 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
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18人の振り返り
sakuranohana
人事・労務・法務
面白いメンバーでのトークセッション。
福岡市長の髙島市長の本は読んだことがある。
元福岡のテレビ・ラジオ局のアナウンサーという異色人材。
さらに、KBS京都はネットワークという系列に属さない独立局の立場で今後のローカルメディアの視点を語る。
そして、東日本放送の社長は、元朝日新聞の方。これもまた仙台という震災の被害にあった東北という地域の特色から語る。最近、新社屋に引越し話題にもなった。
そして茨城放送というラジオ局。茨城という場所的にも非常に難しい位置。その状況で今度どうしていくのかを語る。
セッション見る前の、自分の印象だけで考えると、京都は独立局のため非常に厳しそうではあるが、元々海外への発信を心がけていたりして、面白い取り組みは過去から行っていた局というイメージ。詳しい事は何とも言えないが、やり方次第では生き残りの道はあるのかもしれないという印象。
東日本放送は新社屋がデザインや機能含めて話題になったが、それまではあまり印象として残っていることがなかった局。仙台の中でもそんなに強い局というイメージがなかった。
しかしながら、佐藤社長の話はこの中では説得力がある。新聞出身社長は大体テレビの事は理解できずに、お飾りになることが多いが、きちんと放送局の使命や経営について向き合っている印象が残った。
茨城放送もチャレンジをしている局だ。茨城という土地柄、あまりにも中途半端な位置づけ。その中で一体何が出来るのか。
株主がグロービスであり、さらにグロービスはバスケチームを持っていたりなどする。それら関連会社での複合技を活かして生き残りを模索する状況。
これはこれで面白い。
いずれにしてもローカルメディアの再編は免れないだろう。
その時に現状のテレビ・ラジオ局はどういう形で統廃合されていくのか。
統廃合されても、全体が小さくなるだけになってしまう。
どうやって新しいビジネスモデルを確立していくのか。
これは地元新聞社などとも含めての話になるだろう。
キー局とは言え、状況は同じ。あくまでも東京のローカル局でしかない。
スポンサー収入だけで食いつなぐにはあまりにも無理がある。
「テレビ局はコンテンツが命」というが、そうではない。
今やコンテンツはテレビ局でなくても、誰でも制作出来てしまう。
そこを見誤ると、絶対に失敗する。
テレビ・ラジオ局の優位性は一体何か。
そこを見定め、さらに発展させていけた所だけが生き残るだろう。
そういう意味では過去に縛られない様々な業界の人が参入して入り乱れた方が新しいイノベーションを生み出せるかもしれない。
そんな事を考えてしまった。
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monta
営業
製作費を削るのは自殺行為。それなのにやらざるを得ないのは、危機感が足りないからなのか、社員を切ることができないからなのか。今は踏ん張っているが、弱いところから脱落し始めるのだろうか?
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tokatiobihiro
マーケティング
これからわ地域ネタをメインに発信すべきだと思う。そこでメディアの再編な発展的な統合はアリだと思う。
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oosiro
営業
メディアのあり方について改めて認識できた。得意先はメディアもかかわる部分なので、参考になった。
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yuk_o
人事・労務・法務
ローカルメディアの役割や発信など今後変わりつつあるのかなと思いました。
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onikichi
その他
地方ならではの差別化の目線は、他業界にも応用できると感じた
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sugi54
専門職
ローカルメディアの現状や課題が理解できました。まだまだ可能性もあるし、脱皮しながらどんどん生まれ変わって欲しいです。
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humhumhum
営業
社会構造の変化がもたらメディアの可能性について知る事が出来ました。
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kfujimu_0630
マーケティング
竹内さん、おもろかったです。視座を変えての発言を適所にされていて、今後の電波をどう有効活用していくかについても言及されていたことが印象的でした。これまで知らなかった世界を知ることができて、いい学びになりました。ありがとうございました。
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me_
その他
地方ならではの差別化の目線は、様々なところで応用できそうですね。面白い内容でした。
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ryowhite
営業
コロナ禍の中でローカルメディアが果たす役割も変わり、学校のオンライン授業を手助けすることがお子さんをもつ家族からよろばれたことは本当に共感しました。
時代の流れに合わせてサービス内容は流動的に変わっていくべきであり、顧客に合わせてのコンテンツ作成は非常に大事だと感じました。それはNetflixがオリジナルのコンテンツで大きくなったことからもいえると、動画内でも聞きました。
個人で物販に携わっておりますので、BtoCの場面でお客様のフィードバックを得て自身でOEMなどサービスをお客様のニーズに合わせて提供するのがやはり1番大事なのだと実感いたしました。
それがメディア事業でも同じことと理解しました。
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hideo0429
建設・土木 関連職
色々なお話しありがとうございました。
面白かったです。
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tomohiro_883
営業
通信を使ったビジネスへの移行の可能性を感じました。
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masu_1963
営業
ローカル放送局の現状と課題について学ぶ。
自社の商品をピンポインドのエリアに宣伝したい場合の媒体としてのローカル放送局の活用法を改めて考えた。
ローカル放送局の強みは深掘りした地域情報を伝える力がある事。ただ、それをどこまでやり切れているかが其々の放送局で違いがあるらしい。
5G時代になり通信が放送と同じ画質のコンテンツを配信できるようになった今でも、ローカル放送客局の地域密着力の活用方法を再興したい。
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ma2022
営業
淘汰の仕組みを入れること。これが質と量の最適化につながると感じた。構造が変化しているのに変わらなければどの業界でも生き残ることは難しい。新陳代謝がこのVUCA時代の生き残り戦略。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
興味深い話を聞かせて頂きました。
色々なことができると思いましたが、営利目的の企業ですので、色々なプラスマイナスを総合して全体としてはそこは成り立たせないといけないと思いました。
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kasuyaharuki
メーカー技術・研究・開発
とてもためになりました。
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