次の一歩を踏み出せない人はまずは「現状維持バイアス」を自覚しよう/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「転職しようか悩んでいますが、辞める勇気が出ません。どうしたらそうした勇気を持てるでしょうか」というお悩み。グロービス経営大学院教員・嶋田毅は人間である以上、完全に回避できないバイアスのひとつである「現状維持バイアス」に解説し、慎重に意思決定するための方法について説明します。(肩書きは2023年1月18日撮影当時のもの) 嶋田 毅 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー
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50人の振り返り
yuka-hana
マーケティング
Z世代と括ってはダメですね。一人一人と向き合っていくことが大切。
離職すること自体は悪いことではなく、出会った人たちの人生やキャリアを応援していくような社会人の先輩になりたい。
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ojr_800
メーカー技術・研究・開発
自部署は研究開発である事もありインターンシップ等で既に選抜されている為か「Z世代はすぐ辞める」という事態は無いですね。
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hideyuki_1765
販売・サービス・事務
先入観を無くす、一人ひとりを見る
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mlap
経理・財務
「Z世代」「ゆとり世代」「さとり世代」等の呼称は、発言者の思考停止なのではなかろうか、雑に括る事自体が問題なんだと感じました。
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nagano10
販売・サービス・事務
いわゆるZ世代ですが個人的には以下の見解です。
・SNSが発達し他の人の働き方が見えやすい
良くも悪くも比較検討できる情報が収集できます
・不景気で自身の将来は自己責任でどうにかしなければならないという焦りにも似た感情
同じ会社で長く働くというのはよほど恵まれた環境か、もしくは思考停止なのではないか?
→少しでも組織や環境に不信感や違和感があると転職の選択肢がでてくる
そもそも転職のハードルも低くなっており「転職=スキルアップ」という認識もあるので、「長く働く=良いこと」という考え方の方が古いのではないでしょうか。
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ry1081
専門職
実際入社してみないとわからないことってあると思います。入社前とイメージが違ったり。
自分はなんとなくダラダラ今の会社に居続けていますが、やりたいことと違えばスパッと辞めたほうが、会社にとっても本人にとってもいいのかも。
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takashi-haya
人事・労務・法務
Z世代の価値感が理解できました。
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celt
クリエイティブ
Z世代としてひとくくりのイメージで論じるのではなく、一人ひとりに向き合うことが大事。
その通りだと思いました。私の世代もまた、世代で決めつけられるのは不愉快だった。
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toshidon
営業
自身の価値基準を押し付けてないか注意したい
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k_ma2no
専門職
労働環境、職場への懸念、将来への不安
上司や環境に嫌気がさす
Z世代ととらえるのが間違い
参考になりました。
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yu-yu-yu-
その他
先入観を無くし、Z世代だからと色眼鏡で見ずに個人として判断したい
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hara02333
建設・土木 関連職
相手のことをよく考えて発言・行動する
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aksan
人事・労務・法務
離職率はと仕事のやりがいにつながっているだと思います。まじめな人ほど離職につながっていると思います。いい意味での遊びが必要なのだと改めて感じました。
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toshi-iwai
経理・財務
私の通っている理髪店のおにいさん(Y世代)でさえ、今の高校生、大学生に対し、もう少し頑張っても良いんじゃね?的なことを感じるようです。昭和の根性論が当たり前の世代にとってY世代も宇宙人ですが、Z世代またはそれ以下の年代になると何から話せば良いのかわからなくなってきますね。その事業のビジョンと方針を明確にし、達成するための役割をになっているんだよって寄り添って教えてあげる忍耐強さも必要ですね。
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west_kkc
販売・サービス・事務
自分の考えを押し付けないようにします。
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noguchihiroyuki
金融・不動産 関連職
価値観を押し付けず、対話を繰り返すことが、どの世代とのコミュニケーションでも必要だと思う。
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0402_nyy
IT・WEB・エンジニア
対立を避ける
離職率32%
労働環境、価値観を押し付けない
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nagahara-yuki
人事・労務・法務
仰る通り、一言で「Z世代」と括らないほうがいいですね。
自分たちも「〇〇世代」と言われても、自分も含めて周りを見渡しても、代表例として挙げられる項目に当てはまる人はかなり少ないように感じます。
一人一人としっかり向き合うことが大事だと改めて感じました。
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pontaro-
経営・経営企画
個人的には世代ごとに括るのは疑問がある。
こと近年の離職率の問題はZ世代に限定されない。
社会環境等の変化により世代間の価値観の違いなどあって当然のこと。
「ゆとり世代」と言われた時同様、変に決めつけること自体がバイアスの罠に落ちているようなものである。
価値観の押し付けや単なる批判に留めず、柔軟に対応できる環境作りが必要である。
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s6mori14
IT・WEB・エンジニア
Z世代の特徴を一定量理解して、これから対応していこうと思う
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totech2561
営業
Z世代と一括にせずに一人ひとりと向き合うのが大事
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adm87098
その他
なるほど。Z世代の事がよくわかりました。
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jzo
販売・サービス・事務
まさにZ世代たちを育成していますが、積極的に発言し衝突も厭いません。あらためてくくることの弊害を知りました。ひとりひとりを見ていきます。
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mukojima_kahei
販売・サービス・事務
世代がどんどん変わっているんですね。
昔の方が忍耐力あったみたいですね。
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tacom
その他
Z世代とかラベリングに惑わされずに、一人の人として向き合う。
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imyu
営業
Z世代の特徴に関して、対立を怖がることが故の逃げるように退職代行が流行っているのかと感じた。
また、ストレス耐性が低いことも特徴であるとのことですが、そのような世代になった要因はあるのかきになるところです。
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makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございます。
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machamichan
経理・財務
一遍に「z世代」と括るのではなく、一人一人と向き合うことが大事だと思いました。今の世の中、転職が多いのは、転職の情報が多いからとも思っていたのですが、「接し方」にも要因がある事を学びました。詳しく説明しても辞めるんだろうな~と、いい加減に指導したりしていないか、我が身を振り返ろうと思いました。
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ehiraga38
クリエイティブ
Z世代とくくらず、1人1人と丁寧に向き合うことが必要。
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axtyu
IT・WEB・エンジニア
Z世代の若い子たちに対し、自分たちの価値観を押し付けすぎてないようにする。そうすることで、仕事を一緒に行う同僚としてパフォーマンスをあげる
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
そんな傾向がある。と、認識しました。
一方、我々の偏見もかなりあるので、上手く共生できるようにしていきたい。
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tokatiobihiro
マーケティング
対立を怖がる。押しつけない。耐性がない。
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sakuraji-ma
メーカー技術・研究・開発
今年も、新入社員が入って来るので、コミュニケーションをしっかり取りながら育てていく。
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masa197001
メーカー技術・研究・開発
若い方に限らず、自分の価値観を押し付けがちになっている点を見直ししたいです。
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kiyokko
営業
Z世代ですが、入社したからには頑張りたいと思っています。上司先輩の皆様、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
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grit
クリエイティブ
Z世代というコトバが差別用語となっているようにも感じますが、自分とは価値観の異なる世代を寛容に受け入れるという意味では理解を深めることは大切だと感じました。
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kiyo_
販売・サービス・事務
すぐに世代分けし、互いの世代が分かり合えない風潮を醸し出すメディアにも問題があると思う
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h-goto
その他
Z世代の特徴として、対立を好まず、ストレス耐性が弱く、精神的に幼くプロ意識が低いとのこと。誰でもなれない環境におかれた時に上記のようなことは起こると思います。それより自己流を押し付けることも影響になることも学び、今後の業務に生かしたいと思います。
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shigecky
人事・労務・法務
価値観の押し付けはあるかもしれないと思った。
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morimotoa
営業
世代で括るのではなく、一人ひとりを見る。
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mint-mist
営業
最近職場で「時代は変わった」と感じることが多いのですが、そのことを常に念頭に置いて仕事をするべきなのだろうなと思います。特に、若い世代と接する時は強くそう感じます。
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saichyan
人事・労務・法務
価値観の押し付けはあってはならないと肝に銘じて接していきます。
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taka_0215
販売・サービス・事務
Z世代はと区切ること自体に問題があるかもとは実際に思います。労働環境がよければ働き続けるし、よくなくて将来にも期待できなければ辞めていくのは全世帯共通だと思います。ただある年齢層以上には退職、転職に対する抵抗感があるのでそうしないということてはないでしょうか。
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nakodesu4
その他
違う世代の若手の気持ちや傾向を理解することで、お互いに学び合い働きがいのある組織をつくっていきたい。
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anhs52
販売・サービス・事務
人は育ってきた環境が異なるので人それぞれである。これまで育ってきた環境でプレッシャーのかかる経験があれは踏ん張りがきくと思うが,親から大事に育てられ失敗を経験したことのない人は打たれ弱いのは当然である。そして,学校の先生も子供に対して厳しいことを言えないで状況であり,Z世代の人材育成には時間が必要である。人材育成のポイントは啐啄同時であり,育成する側はその機会を気長に待つことが必要である。その前に辞める人は縁が無かったということだと思う。
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toratora2024
資材・購買・物流
時代環境が変化しZ世代にかかわらず価値観の押し付けで人財の育成は通用しない、定年まで補償もない中で様々な年代、多様な人財、多様な雇用形態もある中で結果を出すことが求められる
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athushi
その他
Z世代だからという固定観念で一緒くたな考えを持つこと自体が間違いだということに改めて気づかされました。考えることはもしかしたら一人一人違うかもしれないから個別に寄り添ったコミュニケーションが必要だと思いました。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
「Z世代」のようにグルーピングするのは年齢差別のようにも聞こえる。人を一人ひとり見るようにします。
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1613san
資材・購買・物流
特に学び、気づきの無い内容だった
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siro-uto
専門職
一括りで見たり考えたりしない。目的や理由を考えさせることも大切だが、説明する必要もある。
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