日本の水産業を再生するための「海洋水産政策」とは~伊藤順朗×勝川俊雄×野田一夫×井植美奈子
G1サミット2022 第5部分科会P「G1が動かす日本の新たな海洋水産政策 -立ちはだかる壁を乗り越えて改革を実現するには-」 (2022年3月20日開催/沖縄万国津梁館) G1メンバーの行動で動き始めた日本の水産改革。水産流通適正化法が施行され、IUU漁業(違法・無報告・無規制な漁業)によって捕獲された水産物が流通しないよう2022末までに漁獲証明書を義務付ける作業が進んでいる。しかし、EUはすでに全魚種を漁獲証明書の対象とし、アメリカでも今年全魚種化に向けて法案が提出されている一方、日本は、国内漁業対象魚3種、輸入魚種4種の合計7種でスタートとなり、クロマグロなど重要魚種に関しては触れられておらず骨抜きの懸念も生じている。日本と世界の水産資源と海洋環境を守り、日本の水産業を再生するために私たちが取るべき行動とは。(肩書きは2022年3月20日登壇当時のもの) 伊藤 順朗 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 取締役常務執行役員 勝川 俊雄 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 准教授 野田 一夫 八戸缶詰株式会社 代表取締役社長 井植 美奈子 一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 理事長
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20人の振り返り
oka7712230
営業
海洋資源についても、絶滅危惧種の問題や、どう取り組むべきか興味深い回でした。
養殖は、方法論の確信だと思っていたが、一方で、餌の問題なでがあり、本当にサステナブルか?問論点が、興味深かった!
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archer
建設・土木 関連職
水産業について、消費する側ですが、日常的に考えたことがなかったので、非常に勉強になりました。
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w371173
経理・財務
日本の水産業の未来が見えたような気がします。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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boxy
販売・サービス・事務
具体的な行為がまとまっていて聞いていて納得する内容でした。
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yukitakemu
営業
将来のキャリアを考える中で視聴。日本という島国が経済復活するためには水産業の復興は不可欠というのが私の従来の考え。本講義を視聴し、10年後の食糧危機や経済を考えた中で、水産にはまだまだチャンスはある。それを支えるために何ができるかを考えて行きたい
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touto
営業
納得できない事が何点かあった。
養殖は今後重要な水産業の柱にすべき。
かなり合理的で安定的な生産ができる。全体の漁獲量から占める餌用の比率はかなり低いと思う。後売り物にならない廃棄されている魚や身以外の箇所も有効活用できる。
陸で干ばつになれば海もおかしくなる。なぜなら海は陸から運ばれる栄養が必要だから。
漁業の衰退は乱獲によるもので生産者を減らして適正にすべき。少ない漁獲枠を取り合えば潰し合いになるだけ。漁獲枠を増やせば本末転倒。業界のリストラが必要。はっきりいって甘えている。
合法性の取組みは大賛成。海外からの輸入も日本独自のルールを作って基準を満たさなければ輸入禁止にすべき。鮮魚だけでなく加工品も入れるべき。
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inaka_4451
その他
覚えておきたいこと。
水産業は、今後到来が懸念される食糧危機への対処において最良の選択肢になりうるということ。
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coyuki
その他
10年後世界はたいへんな食糧危機になると聞いて驚いた。そうなれば海洋資源だけでなく世界中の食料が国家レベルで奪い合いになるかもしれないと感じた。日々個人レベルで何ができるか考えたい。
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kenyakobayashi
販売・サービス・事務
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kasuyaharuki
メーカー技術・研究・開発
とてもためになりました。
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esraa_y0604
販売・サービス・事務
interesting
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ma2022
営業
職の重要性、そして水産の価値と可能性!海洋資源が豊富な日本にまだまだチャンスは溢れていると感じさせてくれる内容のお話でした。斜陽産業ではなく、成長産業だと。
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yasutsu
営業
新しい見方(養殖エサに未成熟魚を使用する疑問、水産業は淡水不足への影響度が低い…)をもたらしてくれる話で興味深く拝聴しました
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kfujimu_0630
マーケティング
日本の漁業を成長産業にしていくには、スタートアップの積極的な関与も有効だと思いました。これから楽しみにしています。
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carlos_17
クリエイティブ
企業も個人もSDGsが大事なのはわかります。
が、(特に)個人の収入が増えない中で水産だけでなく多分野で支出だけが増えていく流れにはなかなかならないのだろうなと思います。
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yokota-0413
メーカー技術・研究・開発
今後は企業活動の在り方もSDGSと離れてはできないといことを強く感じました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
ムーブメントが起こり始めているのではと感じています。着実に一歩ずつ。
諸外国との関係がここもネックでしょうか?
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moritti
販売・サービス・事務
海に囲まれて、海の近くで育ったはずが、今回この動画を見るまで、海洋資源に関する見識を深める動機がなかった。恵まれた環境だからこそ、深く考えてこなかった案件として、今後は意識して情報をキャッチアップするべきだと理解しました。
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fujimurashouji
販売・サービス・事務
MAL認証について興味があり視聴しましたがとても深く聞けることができました。国レベルで話さないといけない話なのだと分かりました。ありがとうございました
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