アンドパッド、SmartHR、マネーフォワードから見る、SaaS企業の現在位置と課題~稲田武夫×倉橋隆文×竹田正信×湯浅エムレ秀和
G1ベンチャー2022 第4部分科会I「Future of SaaS-SaaSの春の終わりと新たな季節の訪れ-」 (2022年6月12日開催/グロービス経営大学院 東京校) 2021年末頃からのテック株式市場の暴落を受けて、上場・未上場問わず国内外のSaaS企業の真価が問われている。今回の市場調整局面をどのように捉えるべきか。今後SaaSというビジネスモデルはどのような進化を遂げるのか。どのように成長し続け、メジャープレイヤーとなっていくのか。市場環境の変化を受けたSaaSの現在位置と課題、今後の展望を議論する。(肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの) 稲田 武夫 株式会社アンドパッド 代表取締役 倉橋 隆文 株式会社SmartHR 取締役 COO(最高執行責任者) 竹田 正信 株式会社マネーフォワード 取締役執行役員/ビジネスカンパニーCOO 湯浅 エムレ 秀和 グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
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48人の振り返り
ikebana
経営・経営企画
PFはいない。強いアプリを持つものが勝つ。全体を俯瞰する人を作る。未来を描いてから技術を活用する。を意識して行きたいと思います
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greentea8866
販売・サービス・事務
人手が足りない世の中、デジタルトランスフォーメーションが必ず必要とされる。特に製造業で、今後存続に関わる、中小企業にとって、導入費用が莫大で政府の政策がないとなかなか進まないと思います。
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tngoo
経営・経営企画
プラットフォーマーでは無くキラーアプリケーションが重要
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yamachan1111
その他
高い次元で考えること。業務をAI化(効率化)していくことで,その時間資源で人財育成していくことの必要性を感じた。
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t_miyamaru
マーケティング
日本はまだデータを集める段階でしかない。海外に追い付くには集めたデータを共有する仕組みが必要。またデータをどう活用して、何を目指してゆくかは各々の企業で異なるため、そこを見極めていくのがDXの勘所なのではないかと思った。
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kc-13
メーカー技術・研究・開発
色々な国が激しい競争を繰り広げながら成長している分野であると感じた。同じ業界だけではなく異業種も含めたところからの最新の情報を取り続けることが大事だと感じた。
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hiro2955
資材・購買・物流
マーケットの近くで、モノづくりをする必要があることを学んだ。 日本人の得意なことで、日本に利益を落とす仕組みを考える必要があることを学んだ。
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kohichiroh
資材・購買・物流
マクロの観点でDX導入の検討が必要
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tetsuya_123
IT・WEB・エンジニア
レジリエンシー、企業や組織が事業が停止してしまうような事態に直面したときにも、受ける影響の範囲を小さく抑え、通常と同じレベルで製品・サービスを提供し続けられる状態だと理解しました。
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takkunfuji
メーカー技術・研究・開発
無駄の排除、徹底的な効率化、ハードからソフトを考えていくことがデジタルの第一歩であると痛感しました。
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masahiro_kai
IT・WEB・エンジニア
共通の言葉でつながることが出来ればと思うシーンはある反面、村社会的なコミュニケーションで締め出しにより利益を享受しているところもあるかもしれない。
単純にやっていることをデジタルに置き換えるだけではなく、それをやって何をしたいかが重要だと感じた
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komiya_yuki
メーカー技術・研究・開発
視野を広げる考え方がまずは大切だと感じた。通常業務にとらわれない広い情報に目を向けて日々を過ごしたいと思います。
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takamasakai
IT・WEB・エンジニア
全体を俯瞰し将来を見据えてDXで何をすべきか考えることが重要
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kanoko821
IT・WEB・エンジニア
日本もまだ成長幅があると感じて少し明るい未来を感じた
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katoutk3
専門職
製造業でもいろいろ動きがありそうで、考える必要がありそうです。
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afushimi
IT・WEB・エンジニア
すべてをつなげることで、できることが、何かと考えることと。
そもそもの課題、どうしたいかをセットで考えることの双方が大事と認識しました。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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ftec
メーカー技術・研究・開発
人が足りなくなる前にデジタル化に取り組みたい一方で危機感を共有できていなかった。
リーダーがしっかり危機とその解決のビジョンを示さないとうまくいかないと思った。
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m_r_s
メーカー技術・研究・開発
まさに管理シェルで苦労している。様々なツール・業務の運用が、異なったフォーマットを要求しているのが現実。現場レベルでの最適化がなされていて、全体最適のシナリオが書きにくいし、書けたとしても、費用対効果で周りを説得することが難しい。
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a-kubota
専門職
経営者がロードマップを描くというのは、確かに大事ですが製造現場の目線で全体設計をする事が、効率的にDXを進められるやり方ではないだろうか。日本人の得意を活かしたものづくりを続けられる体制を作っていく事が世界と戦う為に必要。
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andy-ey
メーカー技術・研究・開発
ゴールを描いてから逆算で自働化戦略を立てる。
海外投資を知財で回収する考え方を持つ。
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828752
マーケティング
製造に於いては個別最適で強み持っていると思うが、インダストリー4.0では全体最適を考える人材が今まで以上に求められると感じました。
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tomo-tom
営業
AIのある世界を思い描くスタイルが印象的でした。
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redcomet
IT・WEB・エンジニア
最先端の技術でもグローバルでの勝負となると外交関係が不可避なマターとなると理解した。
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fujikami
メーカー技術・研究・開発
製造ラインでの自動化では、客先の細かなニーズにレスポンスよく対応できることが大事で、そのためには生産ラインもフレキブルに変更しやすいものにするのが必要で、OPCUAの成功事例は面白い話でした。ドイツのような国をあげて企画を統一し各企業がそれに追随するというというのは日本は苦手である一方、日本の現場力はぴか一で、DX化のなかで熟練経験者のノウハウをいかに可視化していけるかが重要であるという話は希望が持てる所でした。ただ、そこは大昔から言われてきていてなかなか進められてこなかった分野であるとも思います。熟練経験者の世界は職人の世界と似通ったところがあり、人の技術を習得したかったら、手取り足取り教えてもらうのではなく、自分で観察してやってみて腹落ちして少しづつ人まねがしにくいものをつくりあげるという世界感があると思います。努力して積み上げて掴みとった情報を、なにもしないで口だけ開けている人たちに教えるのは、かなり抵抗感があると思います。そこが突破されるには、それをすることの意義をまず話し合うことが必要で、その上で、それをすることに対する会社側の誠意(報酬、地位など)も必要と思います。一方で、熟練経験者(ある意味研究者)がこれまでの日本のアドバンテージをつくってきたという点も守りたい点です。だれもが受ける側にまわってしまえば、日本のアドバンテージはなくなっていってしまうのではないかと心配です。
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k_fukushima1971
専門職
経営者がビジョンと数年先までのロードマップを描く
その通りだと思いましたが、現実は現場に丸投げというケースも多く、そうなると現場でビジョンとロードマップを描く必要があるのかなと思いました。
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960004
クリエイティブ
本来主役はプロダクトだと思うが、どうやらそうではないような気がしてしまった。
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ue777
営業
私の携わっているビジネスの受注売上はプラットフォームに依存しており、プラットフォームに依存しない新しいビジネスモデルをと常に考えております。
その最中、本講座で世の中にはプラットフォーマーがいないと学び非常に驚き、まだまだビジネスチャンスは沢山あると確信しました。
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manabi_houdai
経理・財務
プラットフォームのような箱からではなく、インターネットエクスプローラーやワード等の便利なアプリケーションが引き金になって、気が付くとWindows使っているという話がありました。ビジネスでも、メインというよりおまけに魅力があって契約をいただけることもあるので、納得する話でした。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
極々、自然な流れの中にどうやって遅れずに身を任せるか。
と言いつつ主導できるか。
刻々と入れ替わる方が面白いかも知れません。
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kfujimu_0630
マーケティング
プラットフォーマーは最初からジャイアントプラットフォーマーになることを考えていたのではなく、今のGAFAも最初の最初は顧客価値を提供できる、顧客のジョブを解決できるキラーコンテンツから始まっていると思いました。顧客視点から始めないといけないですね。勉強になりました。
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shoko_0517
販売・サービス・事務
当社は1国3制度で右往左往しており、共通アプリケーションの重要さを感じております。AIとは全てを問題解決してくれるものではなく、ロボット化において、現場主義の日本で勘や経験値からくるものをデータ化し、仕事を定量化することで導入することができると理解しました。人とロボットの得意なところを活かし、また、全体を俯瞰することの重要性を理解出来ました。
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sakuranohana
人事・労務・法務
これからは、あらゆるものがつながっていく世界の中。
工業だって当然にそうなって、効率化が極められていく。
さぁ我々はどうしていくのか。
本当に世界が変わっていくのを感じる。
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markey0827
営業
単純にデータを集めよう、AI使おうではなく、未来どうなるか(どうなりたいか)を考えることが大事。データは、意味づけしないと価値とならない。自分たちだけで考えず、周りと協業して考えましょうということが印象に残った。
周りには、どんなことを考えることに長けた人が居るのか、知るところからかなと感じます。
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jun-h
営業
日本は現場力が強いが故に横の連携がなかなか進まない。ヨーロッパ(GAIA-X)はきちんと弱み、危機を読み取って(受け入れて)行動に出ていることが強み。
私たちもそれぞれの状況を受け入れて行動していく必要があることを学んだ。、
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katchan
クリエイティブ
自社もDXの取り組みを方針に組み込み始めたばかりの製造業だが、その取り掛かりのプロセスの話が印象に残った。まずは現状改善分野で導入し、その後の俯瞰的な見地でイノベーションに結びつけていく。新たな価値創造へのアイデアを生み出したい。
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takei
営業
DX・AI、基本知識がないと言葉や考え方が、とても難しいですね。
・人に頼っていたところ → データの共通化
・人が集まらない → デジタル化 → 自動化
・いいものを創ったら → モデルベース開発
・すべて繋がっておる → 1番ピン
全体を捉える力、流れを理解することが大事。
経営が率先してと言われてましたが、現場にやれと言われるケースの方が多いなと思いました。
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sho_1993
経理・財務
DXに限らず、課題の本質を俯瞰することが大事と感じました。
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yaoshi
メーカー技術・研究・開発
ソフト化、データの連携、パートナーの利用など一社員にも当てはまるキーワードが参考になった。これらを意識して自らの価値の差別化につなげていきたい。
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5hiromi
金融・不動産 関連職
トップにたつものが
今だけでなく先々のことを考えシステム構築していく
どんな業種であれ
非常に大事なことだと思います
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yoshihiro_ueno
人事・労務・法務
工場のリアルが明快に語られて分かりやすかった
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gasfavpop
メーカー技術・研究・開発
個別技術の先ではなく、技術が普及した社会を考える
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irk
メーカー技術・研究・開発
工場への自動化装置導入にも上下流の統一が必要となる。前後の調整という点については社会へのAI導入も類似の話になるのだと思われる。
DX、AIが当然の技術として普及し自由に活用されるために規格化されるよう、国際的な流れも注視しながら進められる道を探していく必要があるのだと感じた。
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shonby
営業
ソフトウェアによる差別化
maid in market
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yn29550
メーカー技術・研究・開発
世界視点でやるべきと思いました。
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ozo
販売・サービス・事務
AIを活用した業務の自動化、製品をOPC UAに対応させる
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yu3334
メーカー技術・研究・開発
GAFAMにはなれなくても根付くプラットフォーマーになることが勝利へのイチ条件なのかなと思います
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kazunari0730
メーカー技術・研究・開発
工場の最適化に対して頭の中にしかない経験や感をいかに誰もが利用可能なものへと変化させるかが重要だと感じた
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