写真で綴る「第4回G1ベンチャー」 

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第4回目となる「G1ベンチャー」が、6月11日(日)にグロービス経営大学院で開催されました。今回の統一テーマは「世界の模範となる日本の産業~“Connected Industries”が実現する未来~」です。

テクノロジーの進化によって、産業の垣根がなくなり、繋がっていく時代。産業革命に匹敵する巨大な変化に僕らは直面しています。金融も製造業もメディアも、ビジネスモデルが根底から変わっていく一方で、経営+テクノロジーに加えてクリエイティビティが重要な時代になっていきます。

巨大な変化は、巨大な機会でもあります。このような時代だからこそ、経営者自身がクリエイティブ・ディレクターとなり、まだ見ぬ世界のビジョンを描き、具現化していくことが重要となります。その弛まない努力の延長線上にのみ、世界の模範となる日本の“Connected Industries”があるのだと思います。

熱い議論が交わされた1日を、写真で振り返ります!

■6月10日(土)
●G1ベンチャーの前夜祭として、登壇者の方及びボードメンバーを招待したレセプションを開催しました。世耕経産大臣、ワークスの牧野さん、ユーグレナ出雲さん、青フラの井上さん、DMMの亀山さん、メルカリの小泉さん他多数のリーダーが集いました。

■6月11日(日)
●オープニングセッションでは、僕が挨拶しました。

●第1部全体会「世界の模範となる日本の産業〜“Connected  Industries”が実現する未来~」は、世耕弘成経産大臣による20分の基調講演。世耕さんが考えるConnected とは何かを話しています。

●第2部全体会は引き続き「世界の模範となる日本の産業~“Connected Industries”が実現する未来~」です。パネリストは世耕弘成経産大臣とワークスアプリケーションズ牧野正幸さんで、僕がモデレーターをしました。

●第3部分科会Aは「新たな時代の観光ビジネス~地域の魅力を発掘・発信する~」です。パネリストはジェイティービーの吉野浩樹さん、アソビューの山野智久さん、Ctrip Japanの梁穎希さん、モデレーターは福岡市長の高島宗一郎さんです。

●第3部分科会Bは「“Connected Industries”を実現する物流イノベーションとは」です。パネリストはヤフーの小澤隆生さん、ヤマトホールディングスの牧浦真司さん、ラクスルの松本恭攝さん、モデレーターはエクイニクス・ジャパンの寺田航平さんです。

●第3部分科会Cは「“Connected Industries”を実現するCVCとは」です。パネリストは電通ベンチャーズの笹本康太郎さん、グリーベンチャーズの堤達生さん、ユーグレナの永田暁彦さん、YJキャピタルの堀新一郎さん、モデレーターはユーグレナ社長の出雲充さんです。

●第3部分科会Dは「テクノロジーが実現する医療イノベーション」です。パネリストはメドレーの豊田剛一郎さん、MRTの馬場稔正さん、情報医療の原聖吾さん、モデレーターは京都府立医科大学眼科学教室の加藤浩晃さんです。

●第3部分科会Eは「U-25起業家たちの挑戦」です。パネリストはProgateの加藤將倫さん、AMFの椎木里佳さん、Needs-One Co.,Ltd.の牧浦土雅さん、モデレーターはドリコムの内藤裕紀さんです。

●第4部分科会Aは、「テクノロジーが変えるエンターテイメント~新たなビジネスモデルと世界発信~」です。パネリストはセガサミーの里見治紀さん、アソビシステムの中川悠介さん、SHOWROOMの前田裕二さん、モデレーターはカフェ・カンパニーの楠本修二郎さんです。

●第4部分科会Bは「テクノロジーと規制緩和が実現するBig Industry」です。パネリストはLIFULLの井上高志さん、日本交通の川鍋一朗さん、千葉市長の熊谷俊人さん、衆議院議員の河野太郎さん、モデレーターはブイキューブの間下直晃さんです。

●第4部分科会Cは「“Connected Industries”時代の人材・組織戦略」です。パネリストはVOYAGE GROUPの宇佐美進典さん、ネオキャリアの西澤亮一さん、じげんの平尾丈さん、モデレーターはプロノバの岡島悦子さんです。

●第4部分科会Dは「VR/ARの進化がもたらす新たな地平」です。パネリストはソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明さん、gumiの國光宏尚さん、ハコスコの藤井直敬さん、ナイアンティックの村井説人さん、モデレーターはグロービス・キャピタル・パートナーズの高宮慎一です。

●第4部分科会Eは「日本の大企業はなぜいまシリコンバレーに向かうのか」です。パネリストは三井住友銀行の大岡英興さん、リクルートホールディングスの岡本彰彦さん、朝日新聞社メディアラボの野澤博さん、モデレーターはスクラムベンチャーズの宮田拓弥さんです。

●ランチセッションでは、業界や世代関係なく20のグループに分かれ、ごちクルで取り寄せたお弁当を食べながら「世界の模範となる日本の産業~“Connected Industries”が実現する未来~」について議論しました。僕もグループリーダーを務めました。

●第5部分科会Aは「テクノロジーとクリエイティビティと経営」です。パネリストはPARTYの伊藤直樹さん、Takramの田川欣哉さん、カヤックの柳澤大輔さん、モデレーターはA.T.カーニーの梅澤高明さんです。

●第5部分科会Bは「“日本版ユニコーン”経営者たちが考えるイノベーションを生み出す組織の作り方」です。パネリストはDMM.comの亀山敬司さん、メルカリの小泉文明さん、モデレーターは麻生巌さんです。写真は非公開です。

●第5部分科会Cは「“Connected Industries”を実現するイノベーション~起業家たちの取るべき行動とは~」です。パネリストはシーメンスの島田太郎さん、UPQの中澤優子さん、Preferred Networksの長谷川順一さん、モデレーターはサキコーポレーションの秋山咲恵さんです。写真は非公開です。

●第5部分科会Dは「テクノロジーが変える教育の未来」です。パネリストはスクーの森健志郎さん、リクルートマーケティングパートナーズの山口文洋さん、すららネットの湯野川考彦さん、モデレーターはグロービスの井上陽介です。

●第5部分科会Eは「人工知能から人工生命へ~Exponential Revolutionは実現するか~」です。スピーカーは文筆家の尾原和啓さん、スマートニュースの鈴木健さんです。

●第6部分科会Aは「動画ビジネスの新たな覇者は誰か」です。パネリストはViibarの上坂優太さん、オープンエイトの高松雄康さん、エブリーの吉田大成さん、モデレーターは慶応義塾大学政策・メディア研究所の夏野剛さんです。

●第6部分科会Bは「“Connected Industries”時代の新たな金融」です。モデレーターはお金のデザインの北澤直さん、マネーフォワードの辻庸介さん、BASEの鶴岡裕太さん、モデレーターはForbes JAPANの高野真さんです。

●第6部分科会Cは「“Connected Industries”時代の農業~アグリテックがもたらすイノベーションとは~」です。パネリストはGRAの岩佐大輝さん、ルートレック・ネットワークスの佐々木伸一さん、ファームシップの安田瑞希さん、モデレーターはオイシックスの高島宏平さんです。

●第6部分科会Dは「ネットとリアルをつなぐ覇者~オムニチャネル時代の新たなマーケティングとは~」です。パネリストはカインズの土屋裕雅さん、大都の山田岳人さん、アイスタイルの山田メユミさん、モデレーターは丸井グループの青井浩さんです。

●第6部分科会Eは「世界を動かす“広告”とは~シンガタ佐々木宏氏に聞くクリエイティブと言葉の力~」です。スピーカーはクリエーティブディレクターの佐々木宏さん、モデレーターはパーク・コーポレーションの井上英明さんです。


●第7部メディアアワード授賞式では4名の方に賞を贈りました。まず、創造と変革部門はサイバーエージェント藤田晋社長です。今後ともメディアを創造と変革していきましょう。

海外発信部門はクリエーティブ・ディレクターの佐々木宏さんです。リオの東京オリパラのハンドオーバーの映像が素晴らしかったです。感動しました!

特別賞は東宝の山内章弘映画企画部部長と映画プロデューサー・小説家の川村元気さんです。「シン・ゴジラ」も「君の名は。」も本当に面白かったです。

●第8部全体会は、「コンテンツとメディアの新たな可能性」です。パネリストは川村元気さん、佐々木宏さん、藤田普さん、モデレーターは講談社の瀬尾傑さんです。

●最後のクロージングセッションです。1年間かけてG1ベンチャーを企画してくれたボードメンバーの皆さん、ありがとうございます!

●懇親会は、「Connected手巻き寿司パーティ」です。今回は、交流をテーマにしています。乾杯の音頭は、カフェ・カンパニーの楠本さん、ヤフーの小澤さん、そしてドリコムの内藤さんです。

●ちなみに懇親会のプロデュースはカフェ・カンパニーさんにお願いしました。DJ OCHAZUKEさんの音楽、山角やさんのオーダーメイドおにぎり、獺祭も会場を盛り上げてくれました。

G1ベンチャーは大成功で終わりました。G1は「日本を良くする」コミュニティを目指しています。みんなで日本を明るくしましょう(^^)

なお、当日は全体会や分科会の一部をFRESH!で生中継し、約6000人もの方が視聴されました。当日ご覧になれなかった方のためにも、一部を除き随時GLOBIS知見録にてセッション動画を公開します。ぜひ、御覧ください!

2017年6月13日
自宅にてツイッターや写真をもとにコラムにまとめました
堀義人

 

 

京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル、1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任。現在、経済同友会幹事等を務める。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。2013年6月より公益財団法人日本棋院理事。いばらき大使、水戸大使。著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『人生の座標軸』(講談社)等がある。

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