山口英彦 グロービス経営大学院 教員
サービスを制するものは、ビジネスを制する Part6/6
パネルディスカッション 質疑応答
「おもてなし」という言葉がオリンピック招致を契機に流行し、改めて「サービス」に注目が集まっている。「サービス」は、テーマパークや高級ホテルの「心を込めた接客」には限らない。第一次・第二次産業にもサービスの要素は含まれ、収益を生み出す場合もある。サービスを巡る誤解を解きながら、あらゆる業界にとって必要なサービスの概念、顧客満足と従業員満足を両立させる仕組み、企業の持続的に成長を目指すこと等を考える(肩書きは2015年2月13日登壇当時のもの。視聴時間17分15秒)。
スピーカー
山口 英彦
グロービス経営大学院 教員
庵原 リサ
日本サブウェイ株式会社
取締役営業統括本部長
岩井 智子
株式会社クラブビジネスジャパン 取締役
【ポイント】
・現場のカルチャー・マネジメントをどのようにしているか
・現場スタッフのキャリアパスをどう考えるか
・営業サービスの標準化の方法は?
・マネージャーが店舗に入る効果は何か
・ES(従業員満足)向上を大切に考えるようになった経緯は?
・店長の役割の標準化をどのように行っているか
・グロービスに入学して変わったことは
・経営陣になる前に意識して取り組んできたこと
・環境変化に対して、組織づくりの面でどのように対応したいか
・サービスの良い事例を共有化する方法は?