G1サミットは、政治・ビジネス・文化芸術・技術・メディアなど、各領域の第一線で活躍するリーダーが集い、共に学び、日本再生に向けた行動と発信のプラットフォームとして2009年2月に始動した。「G1」は、世界(Globe)が一つになる、世界(Global)No.1を目指す、世代(Generation)が一丸となる、などを含意している。(1)批判より提案を (2)思想から行動へ (3)そして、次代のリーダーとしての自覚を醸成するを行動指針に掲げ、2014年には6回目を実施している。
G1サミットを基軸として、2011年には英語で議論するG1 Global Conference、2012年には日本経済の中枢を担う経営者が集う「G1経営者会議」、2013年には若手部会としての「G1新世代リーダーズ・サミット」、2014年には地域版の第一段として「G1地域会議 九州・沖縄」、G1ベンチャーも開催し、日本の再創造に向けたプラットフォームを拡大しつづけている。