世界No.1を目指すインテリジェンスのプロセス 365日有事の時代を生き抜くために~遠藤典子×影山正×髙橋泰三×田中愼一
G1経営者会議2022 第6部分科会G「世界No.1を目指すインテリジェンスのプロセス~365日有事の時代を生き抜くために~」 (2022年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) 事業活動にリスクはつきものであり、リスクの回避・低減は企業経営にとっての命題である。地政学的な変化、自然災害の増加、社会の変化などにより、また複雑化するサプライチェーン、M&Aの拡大といった企業活動に伴い、有事が常態化しつつあるといっても過言ではなく、積極的な情報収集と、機会・損失のバランスをとる意思決定を行えるかが企業経営の命運を分ける。この時代を生き抜くために企業が取り組むべきインテリジェンスのあり方を討議する。(肩書きは2022年11月23日登壇当時のもの) 遠藤 典子 慶應義塾大学 グローバルインスティテュート 特任教授 影山 正 Kroll アジア太平洋地域統括代表 フォレンジック&インテリジェンス・サービス 髙橋 泰三 富士通株式会社 執行役員 SEVP CRMO (Chief Risk Management Officer) 政策渉外 経済安全保障担当 田中 愼一 フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 代表取締役社長/グロービス経営大学院 教員 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年11月公開)
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6人の振り返り
btree
販売・サービス・事務
勝ち筋の未来をはっきり整理されて語っておられた内容が大変参考になった。保険業界にいますが、契約内容のクリプト化、規制が緩和されることが前提ですが、DAOでミニサイズの保険がクリプトとして登場しWEB3で管理されることが将来できるかもしれないとか、想像してみた。
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masaki_ism
営業
Web3や非中央集権が進むことで、お客様の個人情報を企業が管理せず、匿名で契約し、匿名で支払う世の中になるのかもしれません。
しかし中央集権的な責任の所在や安心感をどのようにたんぽしていくのか、想像し難いです。
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hideaki-fujito
販売・サービス・事務
実体がない通貨につき、可能性を検討する機会となりました。頭がついて行かない部分も多いですが、引き続き学び続けます。
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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koyaokuda
営業
ありがとうございます。
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nishinomi
経理・財務
クリプトの流通領域が日常生活まで広がることがweb3の世界での新しい経済の構築には必須だけど、話を聞いてるとまだまだ投資目的の資産として見られている側面が強いのだなあと…
プロジェクトベースでのトークン活用の成功事例が出てくると、現行の資金調達の延長で活用が進んでいく可能性もありそう。
また、労働対価としてトークンを付与し、プロジェクトで構築されたIPの収益をトークンの保持者が受け取れるようになる世界は面白いなと思った。
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