このコースについて
「復興」と聞くと、「物事を元の状態に戻す」ということをイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし、「復興は、新たな形を作り出すことである」とNPO法人アスヘノキボウの小松氏は語ります。
小松氏は、東日本大震災の被災地である宮城県女川町で、行政や民間企業と連携し、様々な復興プロジェクトに携わってきました。
アウトサイダーとして地域で活動する難しさやアウトサイダーだからこそ創造できる価値とは何か。
どのように地域と向き合い、セクター間連携を実現してきたのか、ソーシャルアントレプレナーとしての心構えと事例をお話いただきます。
講師プロフィール
小松 洋介 NPO法人 アスヘノキボウ 代表理事
1982年仙台市生まれ。大学卒業後、株式会社リクルートに入社。入社7年目に東日本大震災が起こる。「地元の復興に役立ちたい」という想いから2011年9月にリクルートを退職。被災地の課題を見つけるために宮城県内全ての被災地を3ヶ月間毎日訪問。その中で、宮城県最大の被災地である女川町に出会い、女川町で活動することを決意。被災地初のトレーラーハウスによる宿泊施設である「エルファロ」の企画・立上げを行いながら、町内の全産業界が組織する女川町復興連絡協議会にて、復興計画提言書の作成や再建・起業支援を行う。
2013年4月に特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立、2014年4月には女川町商工会職員として、まちづくり担当を兼任。『コレクティブ・インパクト』による女川、そして日本の社会課題解決を目指すために、国内外・セクターを越えたチームを作り、起業、事業開発、移住促進、人材育成、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を行っている。
(肩書きは2019年3月撮影当時のもの)
コース内容
- コース紹介
- イントロダクション
- アウトサイダーとして地域と付き合うには?
- セクター間の連携を実現するためには?
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
ishii-w
金融・不動産 関連職
地域の歴史や成り立ちを100年くらい遡って理解する必要があるという教えに感心しました。
地方との協同が上手くいかない場合に、とかく地域社会の閉鎖性という言葉で片付けてしまいがちだが、理解をするために相手を知るという正攻法が不足していたのではと考えさせられました。
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ma_2001
マーケティング
小松さんの情熱に加えて、多岐にわたる分析と計画された組織的な動きが「女川」をここまで動かしてきたことを知ることが出来ました。このプラットフォームを日本のあらゆる街で活かすことができれば、社会は大きく前進すると実感できました。私も、その担い手の一人となれるよう努力して参ります。
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oninionini
資材・購買・物流
新しい取り組みの留意点がまとまっており、有意義な内容でした。
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zumisan
コンサルタント
起こす事業内容を検討していく過程で、その地域の持つ課題を共通課題として、セクターを超えたインパクトを持つ事業とする。
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h-maruyama
建設・土木 関連職
小松さんの豊富な経験に基づく非常に説得力のある授業でした。まさに「目からウロコ」です。私自身、過去に女川現地で震災復興事業に携わっていて小松さんの名前はよく耳にしましたが、ここで偶然講義をお聞きすることができて本当によかったです。今後、地方都市再生に取り組む姿勢として、まずは地域の歴史、課題、地域の方々の想いなどを知るところから入り、地域に入り込んで地域の方々から話を聞く、ということを大事にしていきたいと思います。
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yoshio_9
専門職
地域課題の話でしたが、会社内での部署を越えた課題解決にも大いに活かせると感じました。
土足で入らないこと、共通課題にすること、巻き込む人・役割分担を明確にすること、と理解しました。
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amber_6226
営業
「課題を共通化してセクターを越え協力者を結び付け役割分担する」というアプローチは我々のビジネスシーンでも役立つアプローチだと思った。
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sakusaku539
営業
「共通課題」がキーワードですね。
共通課題を設定し、色んなセクターの人を巻き込んでいく事が重要だし
そのためにお互いの課題を理解して、解決策を提示していくことが大切だと感じました。この講義では、実際の具体例が載っているため、実践に落とし込みやすいです。どのような地方にも、応用できる本質的な内容になっていると思います。
勿論、女川の可能性にも気づくことができましたし、まずは女川のような住民と行政が手を取り合っている街が、ロールモデルになっていき、この流れを拡大していくことが重要だと感じました。
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wkiymbk
IT・WEB・エンジニア
■地域に入るうえで大切にすること
1.地域の歴史から市域が成り立った背景を知る
2.どのようなプレイヤーがいるのか洗い出す
3地域社会で今、議論されていることを調べる
■セクター間の連携を実現するためには?
自分の構想事業と社会の課題の繋がりを洗い出し、巻き込む組織・人を明らかにする。
ということを学びました。
プロフィールにそして「日本の社会課題解決を目指す」とあり、そんな小松氏が「女川原発」をどうとらえているのかも聞いてみたいと思いました。そこが物足りなかったです。
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kobo0804
IT・WEB・エンジニア
・誰か一人が言っていた問題や課題も、(その問題の本当の意義や有効性を判断したうえで)大きな枠組みに昇華させて考えるという点が新たな学びだった。
・また、四方八方に声をかけるのではなく、声をかけるべき人や組織、また役割分担を考えてから声をかけるという点は、特に新規事業を立ち上げる際にはとても重要なことだと思った。
その際、その人や組織が持っているリソースも大切だけど、共感してくれるかどうかとか企業理念や経歴なども調べて声がけすべきどうか判断したいと思った。
・ということで…、自分も色んな人から声をかけてもらえるように信頼残高や専門性スキルアップを目指したいと思った。
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tadashi2178
専門職
異なる組織や個人がコラボしなければ、まちや地域の維持・発展が難しいことは、体験済みです。
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masakeita9
その他
組織内の変革で行わなければならない事と、町の復興で行わなければならない事の多くがオーバーラップしている事が、当然と言えば当然だが、なるほどという感じであった。
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tsukako_181
販売・サービス・事務
地域にマッチするサービスの提供には、歴史から学び、味方を増やしていく事が必要なのですね!体系的にまとめる方法も大変参考になりました。
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dicek1111
コンサルタント
女川町での復興支援、上司がワークショップに参加して非常に感銘を受けたと聞いていたので、興味がより湧きました。
どんなことでも必ず目的を置き、やるべき内容を分解して、適切なコミュニケーションを取っていくべきなのだと改めて実感しました。
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fujita1623
IT・WEB・エンジニア
これは復興支援のビジネスモデルですが、企業の国際展開でも、同じようなモデルで成功するような気がします。
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misy
金融・不動産 関連職
地域に根ざすための準備段階が非常に重要であると感じた。
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yokofujimori
経営・経営企画
関係セクターを洗い出し、連携しながらプロジェクトを行っていくとは、こういう事なんだと、わかりました。地域、行政、関連企業を巻き込むことは、一人では不可能ですが、多くの人の意識が「復興」というベクトルに向いて動いていったんだと感心しました。
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s-waizumi
営業
事を始める前の、事前準備、分析、課題抽出などの重要さを再認識させれれた。
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noslope33
マーケティング
collective impact は概念の言語化として非常に印象的でした。
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hira_04
営業
誰が、何処で、何をといった様な役割分担をしっかり明確に行う事の重要性が分かりました。
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taga-tama
経営・経営企画
課題を明確にして、コレクティブインパクトの展開方法は非常に参考になります。
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hiroabe
その他
トレーラーハウスの宿を作る。発想の転換。だめな理由を探してあきらめるのではなく、どうやったら実現できるか。を考える。地域復興、地域活性化に最も大切な考え方ですね。
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aki7
その他
すごい、ここまでやるんだ、
震災の後ろで、いろんな事業が動いていたんですね、
やっぱりフレームワークが大事なんだ、
アウトサイダーとして地域と付き合うには、地域に住んでいる人以上に地域の情報を知る必要があるんだ、
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mak86
マーケティング
地域活動をする際の参考になった
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tana-61
経営・経営企画
女川で研修を受けていたので、いい振り返りなった
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robber_2019
営業
The more intense the competition is, the more you lose.
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user-32514b1290
undefined
社内でも部署間を跨がる様な問題が発生した時に、本カリキュラムで取り上げられた状況に陥る事があります。異なる仕事をする部署な為、利己的な要求を各々だしてきて、全く問題解決が進まない。若しくは、責任の押し付け合いでどの部署も何もやりたがらないという状況です。各部署に関わる事と全社に関わる事、自部署と他部署の役割を明確にする事で応用が出来る様に感じました。
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kou_5027
その他
実際に復興後の女川を見ていたので、ここまでに復興させるために、どういった働きかけがあったのかよく理解出来ました。
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ken_2020
金融・不動産 関連職
「課題を共通課題にする」というフレーズに納得です。
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ryo_0520
経営・経営企画
プレイヤーそれぞれの特徴をつかみ、うまく巻き込むことによって事業を成功させられるという視点を認識できた。
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kazu87
IT・WEB・エンジニア
地域に土足で入らない、地域の歴史、文化、関係者、課題を知る
課題を共通課題とする
セクターを超えて役割分担する
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ebisu_1104
コンサルタント
自らが抱えている課題を、地域社会の抱えている課題とどうつなげ、それぞれの課題に取り組むアクターに、共通の目標として取り組んでもらえるような仕組みをつくり出す、という仕事がソーシャルアントゥルプレヌールの役割なのだと理解した。日常生活においても、そういった視点で物事を見ていくことが重要なのだと思う。
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taki2
建設・土木 関連職
地域に入る前に,地域のことを知り尽くすという姿勢が何よりも大事だと感じた。地域の住民の気質,プレイヤー,地域で何が議論されているかというのは,地域で事業を起こす上で必須条件なので,しっかりと行っていきたいと思う。
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norinorichan
その他
講師がいかに戦略的かつ情熱を持って女川町の復興を具体的に、フレームワークを活用しながら行っていることを事例、フレームワーク、実践手法を効果的に用いて行っていることを知ることができて、とても参考になりました。これは私の妄想ではありますが、今回の講師の方はリクルートでビジネスフレームワークや組織マネージメントを実務でかなり身に着けられてのだと思われます。
今回は、ソーシャルアントレプレナーシップの講義として行われていますが、私が行政の出先機関の職員としてかかわっている医療計画策定及び計画実行(時には見直し)を行うにあたり、地域の歴史や気質を知る(地域に土足で入らない)、共通課題の設定、課題解決のために巻き込む人・機関と役割を決めることは、行政施策の推進にも大いに役立つと思います。
連休休みの「考える期間」を利用して、何回か復習の意味で見直してみようと思います。
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hs_1031
営業
私は、地方自治体向けのあるサービスの営業をしていますが、レガシービジネスから脱却し、新たな地域課題を解決するビジネスを進めるためには、本講義で解説されている手法が有効だと思いました。特に、「共通課題」設定、巻き込むべき人を巻き込む手法が参考になりました。
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riiiiiiie_na
販売・サービス・事務
地域の歴史を知るステップが必要だと知ることができた。
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nao_osg2
専門職
思いをどうやって事業にするのか、ヒントをいただかました。
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knhk
営業
「課題を共通化して部門を越え協力者を結び付け役割分担する」というアプローチは、様々な事業の共通事項と感じる。
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edueduedu
販売・サービス・事務
非常に役立つ内容だった。地域課題を「共通課題」にし、さらに国内、世界にも視野を広げて各セクターを巻き込む。さらに実行の過程では各セクターの役割分担もしっかり行う。ビジネスプラン実際の考え方・つくり方も参考になった。(1点、バックミュージックが暗かったので、変更されたほうが良いのではと感じました。内容が良かっただけに少々気になりました)
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robin_0530
その他
地域知る(相手を知る、歴史なども把握しておく)というのは、非常に重要だと思う。海外赴任経験した際、なるべく赴任先の国の事を勉強したが、もっとした方が良かったと感じることはあった。
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mac04199
経営・経営企画
役割設計と共通課題設計
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yuto_0713
メーカー技術・研究・開発
地域だけじゃなく、さらに大きな視点で今日本が直面している問題にも適用できるような、PF化というか横串化はこの題材に拘わらず大事だと思った。
ただ、伝え方が絵日記みたいになっていたので、もう少し資料なり・話し方なりストーリーを変えたほうが良いと思った。
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taka1012
営業
『地域社会の事がわからないで、社会課題解決を実施する事業は作る事が出来ない』仕事に通じる部分だった。歴史や、誰が関わり、どのような経緯で、を把握する事の重要性を改めて認識した。その上でCollective Impactを起こしていきたい。
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masarukanno
マーケティング
地域の歴史を知る、土足で入らない等々、アウトサイダーとしての地域への入り方を学べて良かったです。PEST分析手法も大切さを理解しました。
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katsuya02
営業
女川町をベースに実践編として勉強できました。
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taku0422
金融・不動産 関連職
1・共通課題→事業→個の問題
2・個の問題→事業→共通課題
両方向からフラットに考えていく事が必要だと思いました。
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yuya0913
専門職
地域ビジネスで、さまざまなステークホルダーを巻き込んで、
それぞれの共通の社会課題に落とし込んで、協業して進めていくのは、とても勉強になりました。
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yasutarou_35
人事・労務・法務
女川町のことを少し知っているので敢えて付言させていただくと、女川町が「復興のトップランナー」と言われるようになった背景には、講師の小松氏をも引き込むような「人たらし」が女川町に多かったからに他ならない。町長はじめ商工会長、観光協会長、商工会や水産加工青年部の面々など、外部のチカラを女川町内に呼び込むのに長けた、強力磁石のような(魅力ある)方々が女川町には異様に多い。小松氏が女川のため一肌脱ぐこととなった理由もその点が大きかったのでは。その意味で、本講座は他所では流用の効かない一期一会の内容とも思われる。(勿論すばらしい取り組みであることに変わりないが‥)
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potato
経営・経営企画
今後、取り組むであろう業務のイメージに近く、参考にできそう。特に共通課題にすることは、大切な概念と感じた。
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kenichiro118
その他
地域の復興と社会課題に取り組む良い事例を学ぶことができた。参考にしていきたい。
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since20191227
コンサルタント
社会問題を解決する際に気を付けるべき事柄が具体的に紹介されていた。
例えばエスノグラフィーという考え方は特徴的だと思った。
地域の課題を各セクターの共通課題とすることで各所の協力を得えられれば、
事業の成功確率もあがる。
ただし、その際、各プレーヤーの役割分担ははっきりしておく。
1点、リーダーは必ず自分なのか、PJによって変更しているのか気になった。
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rarakko
その他
アグリテックのお話に似ていますが、新しい街を作る為にスペインと交流したり、行政に頼りすぎるわけではなく、自分達で考えて行動していて凄いと思います。
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aqueous
メーカー技術・研究・開発
復興は、単に元に戻ればよいと思っていた。
でも、それだけでは不十分。新しい価値を持った都市に生まれ変わって、そして活気のある町になることを指すとすると前向きにとらえて行動できそうな気がした。
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ultrarunner4
経営・経営企画
地域の1課題を解決するためにも、多くの関係者がいて、各々に思惑があることから、それらをよく理解して協力者として巻き込み、一緒になって行動することが成功のカギになるということが事例紹介を通してよくわかりました。大変奥が深いと感じ、とても勉強になりました。
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tak_f
その他
課題に対し、自分や上司だけでなく他の部門や外部の協力を得ることは自身の業務においても頻繁にあります。今回の事例のように課題設定をしっかりとして、背景や歴史、気質など、定性的な要素まで具体的に図表で見える化、整理しながら進めることが解決への道になることがよく理解できました。
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tnk0809
建設・土木 関連職
現在独自の文化、コミュニティが形成されている離島で業務を遂行しており、アウトサイダーが地域に入る前に準備すべきことは大変参考になりました。
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shine-up
経営・経営企画
地域に土足で入らないという言葉が印象的だった。住んでいる側では無意識になっているそれぞれの団体やプレーヤーの関係性を分析し街づくりに活かしていることが分かった。
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vegitaberu
人事・労務・法務
やろうとする事業を、一度、社会的問題との関係に昇華させて考え、つながりを見つけている。そのつながりを明らかにすることによって、協力者を見つけ、人を巻き込んでいくことがしやすくなる。それぞれの人の問題にとっても、自分の問題に置き換えやすくなるから、協力しやすい、集まりやすいのだろうか?そんな風に考えました。
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maguro2
営業
よそ者として地域に入っていく際に過去の歴史なども含めて理解する事、何か実行に移す際には周りを巻き込む事の重要性を理解しました。
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tsk1820
専門職
新しい業務をゼロから作り出していく取り組みを実際に見ることができて、参考になりました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
大変な事業を実行されたと思いました。
同種のことが日常業務・生活の中でも応用できると感じました。
ステークホルダーとの意思疎通、そしてお互いの目的を達成するためにタッグを組む。
業務命令の前にそういった思想が必要と感じました。自分事として業務に取り組めるはず。
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genf
メーカー技術・研究・開発
役割分担が良くわかりました。
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kobito
メーカー技術・研究・開発
新参モノとして入っていく場合はベースを合わせる必要がある。そのためには100年遡る。その徹底ぶり、考えに感銘を受けました。課題や目的を合わせる事はよく言われますが、そのためにもベースを合わせることとそのアプローチが腹落ちしました。郷に入れば郷に従う。
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masa_0125
IT・WEB・エンジニア
農村、漁村の気質の違いというのが、特徴的だなと思った。
課題を明確にして主体的に周りを巻き込んで実行していっているのがよく伝わりました。
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makoto0623
経理・財務
会社内のプロジェクトにおいて、自分が担当するところ、他の人が得意とするところ、共同でやるべきところを明確にすることで作業の効率・精度・完成度が上がる予感がします。
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kenko-1122
経営・経営企画
地域創生、それも震災復興からの創生をNPO活動として推進されているパッションに感銘した。地域を成り立ちから理解し、各方面との協業で地域課題・社会的課題に取り組まれている志と実行力は素晴らしい。
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okuk
営業
新しい事業を起こす際にも共通する、まわりを巻き込む際のポイントと注意点が非常にわかりやすかった。メリットの提示と共通課題の作成は普段の仕事でも意識しなければならないと感じた。
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hossy-star
人事・労務・法務
女川町には会社の研修で2年連続で訪れ、町長様からも復興のプロセスをうかがいました。その裏というかパートナーにこのような人や取り組みがあったのですね。参考になりました。
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t092
金融・不動産 関連職
地域振興の進め方について、参考となる話が多く聞けた。
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father3
営業
復興をロジカルに捉え、ビジネス化し、社会課題を次々と解決されています。素晴らしい取り組みです。ですが震災からの復興という旗印が不可欠ですので、真似をするのは難しいです。
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meguro2020
マーケティング
古くからある街で新しいことを起こす場合には、地域の歴史をよく知り、その場で以前から生活している人とうまく協力していくことが重要であると認識した。
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tk1982
金融・不動産 関連職
課題は各セクターが勝手に動くものではなく、共通課題として部門を超えて、
場合によっては官民一体となって解決するものであるから、自分の仕事だけを
割り切ってみるのではなく、以下に多くの人を巻き込むかが重要か痛感した。
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kfujimu_0630
マーケティング
素晴らしいソーシャルアントレプレナーシップの事例だと思った。講義を聞いただけでも想定以上の多くの山と谷を乗り越えてきたんだろうと思われる。大切なのは、どれだけつらいことがあっても逃げ出さず、何とかしようという想いだと個人的には思う。想いをもてる仕事をするともっと豊かな人生を送れるので、今一度、自分の仕事を見直したいと思う。
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sakuranohana
人事・労務・法務
今「社会実装」に関する課題についての本を読んでいるのだが、まさにそのことを体現したストーリーだと思う。新しいアイディアやテクノロジーがあってもそれがきちんと実装されて動かなければ意味がない。
震災復興ということを取っても同じ事なのだろう。
特にその地域の特色をきちんと理解せずに土足で入り込んでも、なかなか受け入れてもらえないのはよく分かる。
どうすれば地元の人々に受け入れてもらって、一緒に動いてもらえるのか。
その時の役割分担はどうするのか。
成功すること、失敗することがあると思うが、失敗した際の責任を誰がどう取るのか。
そういう部分まで踏み込んで課題として認識しておく必要があるのだろう。
きちんと意識しておきたいところだ。
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sgh
IT・WEB・エンジニア
震災から数年経った女川を訪れたことがありますが、このような背景で復興されていたんですね。その地域のことをちゃんと理解しなければ真の課題は見えてこないのだとわかりました。
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sahiro_0201
販売・サービス・事務
地域に入る際は,歴史や地域の成り立ちを理解する必要があるということは今私が従事している業務と通ずるものがあると感じました。
更に,その歴史等は100年遡って把握する必要があるという点は,今後活かしていきたいと考えています。
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miyou
専門職
いかに周りを効率的に巻き込めるかがポイントだと感じた。
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iichico
人事・労務・法務
アウトサイダーは,地域の歴史を学んだり事前に多くのことを調べアプローチを始めることについて,アントレプレナーに頭が下がります。
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nakahei116
販売・サービス・事務
復興には時間がかかるが、それぞれが目的意識を持って町を復興=地域住民の意思であり、汲み取ることが大事なんだと思います。
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hytf13lky
販売・サービス・事務
新規事業を考える際や、他者がどのように事業立案しているのか、という観点にも役立つと感じた。
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takei
営業
復興=地域、日本の新たな形をつくる。
自分のプランを実行するために事業に関わる人たちを知ることはもちろん、関わる人たちの配役・役割を明確にし巻き込むことが大事。
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nikoniko_t
IT・WEB・エンジニア
問題点から誰に何をお願いする必要があるか考え、その問題をお願いする相手と共通課題にする!共通にすることの重要性を理解することが出来た。
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yohichi
マーケティング
自分自身に当てはめて考えたい。
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takatoshi_0509
その他
事業の構想のなぜ、誰を、何を、を洗い出して巻き込む人や団体を考えていくアプローチ。
配役役割を細かく考えて役割を置く。
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chasan
経理・財務
様々なセクターの強みを活かすよう、巻き込み方や役割分担の考え方等に配慮が必要。
地域特有の習慣知ることで、話の進め方が分かる。
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gon-gon-gon
メーカー技術・研究・開発
初めてソーシャルビジネスに関わる考え方を聞きました。
地域社会へ貢献する事業の組み立て方は、全国、国際社会へのアプローチでもある、ということが印象に残りました。
これは、企業内、特に規模化してサイロ化してしまった大企業の変革にもつながる考え方だと思いました。直面する仕事にも活かして行きます。
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yoshiki_200231
その他
非常に参考になりました。また、見返して自分の中に落とし込みたいと思います。
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yokoyama123
専門職
福島県飯舘村でも実施したい!実施しなければ!と思いました。
わかりやす説明ありがとうございます。
自分も、飯舘村の歴史から学びたいと思います。
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ara5505
販売・サービス・事務
女川町に興味があり、調べたことがあったのですが、知らないことがまだあり、勉強になりました。「パートナー」との役割分担が大事ですね。
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kamisen
販売・サービス・事務
当社の立地地域における町の課題や取組みを知るためにはとても良かった。
立地地域対応は,まずは,町を知ることが大切なので,よかった。
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ma2022
営業
・コレクティブインパクトを生み出す
自分のビジネスプランに産業や社会を巻き込む。そのためには各セクターでどのような課題に対してどのような議論がされているのか?現状を把握すること。そして共通課題に昇華させることができるかどか?が重要であると感じた。
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koubata_090
メーカー技術・研究・開発
とても素晴らしい動画でした。
地域で行うための、まず机上で洗い出す最低限のやるべきことが、凝縮されていると思いました。
女川を例にしていますが、震災からの復興の例にもれず、過疎地域は多くあります。地域をどうしたいのか、自分も考えていきたいと思います。
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ogawakazuhiko
マーケティング
女川町の生活習慣病に関わる、予防医学プロジェクトは、当社事業との関わりを感じます。
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sheba
その他
地域の課題を知り尽くす、ステークホルダーを洗い出す、同じ課題に直面している自治体、民間企業も巻き込んで、社会の共通課題に仕立てて、政官財が連携したプラットフォームを構築して・・・そのための第一歩として自分が何をするべきか、大変参考になりました。
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dictimboy
建設・土木 関連職
身近に思いつくことは、町内会での活動を通じて住みやすい町内作り、隣接する町内会とのつながりや行政との協議、支援要請など今みんなが困っていることを一つ一つ改善していき、徐々にマイナスの問題からプラスの課題を解決していき、さらに相乗効果としてコミュニケーションが充実しお互い助け合う、助けやすい環境も自然とできてくれば大きな成果になる。
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nak_2022
メーカー技術・研究・開発
セクターの特性に合わせて役割を明確にすることは重要であるが、利害関係等を調整していくのが難しいと感じた。
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yu-konno
その他
私も東北の震災 2週間後に支援活動10日間ほど行いました。毎日 盛岡から大船渡、陸前高田、宮古、山田町に行ったことを思い出しました
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jagge
建設・土木 関連職
役割分担を明確にして、関係者を巻き込みながら業務に活用致します。
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ko0722
営業
地域のためにやりたいことと、関係者の課題意識の共通項を探す
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
思っていたよりも課題が多いことを知りました。
先ずは地域の歴史を知り、文化を理解する必要がある。
農村と魚村に違いがあることも知りません。魚村の方が魚を扱っているので社交的に対して農村の方が閉じられたコミュニティである。
支援を頼む場合はただ多くの団体に依頼するのではなく、リーダと依頼内容を明確にする必要がある。これについては都会のビジネスでも同じです。多くの人に声を掛けると争いになり成果がなかなかでなくなるので体制と依頼事項を事前に明確にします。
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