
コミュニケーション能力が高い人/耳で効く!ビジネスサプリ トレンド経営学
1日5分で気軽に耳だけで聴いて学べる「耳で効く!ビジネスサプリ」。 トレンド経営学のコーナーでは、よく耳にするニュースをMBAの視点で解釈します。 本コースは日本最大のビジネススクール グロービス経営大学院による、ビジネスパーソンが予測不能な時代であっても活躍のチャンスを掴み続けるヒントをお伝えするVoicyチャンネルからの転載コンテンツです。意識しておくべきビジネススキルやキーワード、今後の時代のキャリアの考え方などを、1日5分で気軽に聴いて学べます。 Voicyチャンネルはこちら https://voicy.jp/channel/880 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年11月公開)
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6人の振り返り
aokiwa
資材・購買・物流
あえて悪化させたらどうか、
最悪のパターンを考えてから反転させてみる。
ik_hrs
営業
成功体験の紐解き、悪化させるための方法を考えて反転させる、ということはどんなことにも応用できると感じた。
saori_0605
金融・不動産 関連職
成功体験を紐解いて道筋をつくり、メーンバーを見守りながら進めていくことについては、知識にあったのですが、悪くなることを反転させて考えるという方法がとても興味深く感じました
shikay
メーカー技術・研究・開発
自分は「筋の悪い仕事の整え直し」の役を割り振られていることに気づいた。自分は中途入社だから現場の人の方が問題について詳しいし正解を導き出せるはずなのに、なぜあえてよそ者の自分に「整え直し」の仕事が回ってくるのかよくわからなかった。分業化→断片化→不完全化→表層化というメカニズムで起きるというのは何となくわかる。自分達が考えられる範囲でしか考えられないから個別最適化してもぐら叩きのような問題対処になっている。最初は「現場の人が問題提起や対処をしないのはそこに課題認識がないから」と思っていたが、どの人も何とかしたいと思っているらしい。だから余計にそう思っているのにそうならないのはできないのかやりたくないのかどちらかなのでは と思ってしまう。自分は中途だからこそ分業化に取り込まれていない分「「整え直し」に向いているのかもしれない。自分がこの会社に転職した時に割り振られたテーマは「イマイチ」感があった。だから「そのテーマを深堀するよりも、そもそもの仕組みの方を変えたい」と異動させていただいた。自分の手で何とかできるというのはとてもやりがいがある。「成功体験の紐解き」は確かに「強み」を聞いても一般的な答えしか返ってこないから、深堀が必要かもしれない。皆「できていない所」を見がちだけれども、「成功体験」の方が「成功」に近い気もする。より悪化させる方法を考えるというのも今まで考えたことがない視点だ。今はまだ問題の真因が判別できていないから、判別するプロセスの中に取り込んでいきたい。
jcomx
販売・サービス・事務
日常的に急な業務依頼があり、目先の業務を処理する事を考え進めていたので、断片的思考になっていた。
今回の講義で、反転の考えや、成功体験、他のメンバーの意見を取り入れる事で成果が出るような取り組みをしたい。
val_knk
メーカー技術・研究・開発
*表面や断片しか見えていないと、対症療法的な改善案しか浮かばない場合は確かに多く見受けられる。
*「より良くするには」という問いに対して考えると、綺麗事ばかり案に挙がる。「より悪くするには」と考えてその逆を取る方法はとても興味深く、是非試してみたい。