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PEST分析 ~企業経営の前提となるマクロ環境を分析する~
PEST分析とは、企業環境をを取り巻くマクロ環境を分析するためのフレームワークです。「PEST」は、政治(Politics)、経済(Economy)、社会(Society)、技術(Technology)の頭文字を意味しています。 企業の経営者や企画担当者が戦略を立てるときにその前提として企業経営を取り巻くマクロ環境を把握することができます。また、世の中の動きからどのような新しいニーズが生まれそうかを予想し事業や製品を開発するヒントを得るためにも用いることができます。 このコースでは、PEST分析の解説とともに、事例、留意点を学んでいきます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「エアビー上場、コロナ禍でのしたたかな対応に支持」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ243AW0U0A221C2000000?n_cid=DSPRM5277 「Amazonが独禁調査で嘆願 企業は規制を変えられるか」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC113IV0R10C21A7000000/?n_cid=DSPRM5277 「核融合発電、温暖化抑止とエネルギー安全保障の切り札に」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2113Y0R20C22A4000000/?n_cid=DSPRM5277
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
kkk007
その他
私は新入社員であるので、会社の戦略をともすると忘れてしまう。競合他社との比較、会社会社のコアコンピタンスは何かを意識しておきたいと思う。そうすることで、組織のパーツじゃなくてエンジンのような社員になっていけると思う。
akira_okano
メーカー技術・研究・開発
「文句を言う人から、一緒に経営を考える人に」というメッセージは心に残りました。 また「正しいプロセスを踏めば「一定レベル」の経営戦略を立案できる」という部分も、これまで「経営戦略は会社の中から選ばれた優れた人が作るもの」と思っていたので、目から鱗でした。 研究開発にも基本的な研究計画の進め方があってその中でわずかな情報をアイデアにするかや細心の注意をするかが成否を分けるのですが、経営戦略もそれと同じで「天才は必要ないが、「一定レベル」を上回る人には何かプラスアルファがある。そのプラスアルファを一つでも自分も持ちたい。」のだと思いました。 これは社員としての「差別化戦略」なのかもしれませんし、「衰退期」にならないよう自分の強みも常に見直して投資していかないといけませんね。
katsu330
マーケティング
経営戦略を策定する上でこのような考え方の手順、フレームワークが整理されており、まずはこの順番で考えて内部外部環境や自社のポジション、事業の問題点(収益構造を含む)が整理でき、何らかの打ち手が考察できる。
一番の問題点は全体最適、部分最適の問題で、どのように組織間で連携し、全社最適にもっていけるか、そこの個々の組織の意識がなく組織の力学がメインに働いてしまうケースも多いと認識しており、このフレームワークを理解し、分析、打ち手が出てきた後の重要な視点であると思われた。
matcho
マーケティング
経営戦略を理解することは、
単にチームで結果を出すだけではなく、
一般従業員が自分の仕事に社会的意義をみつけ、
幸せに働くことに直結すると思います。
hiro_yoshioka
メーカー技術・研究・開発
経営戦略に不満を言うヒトではなく、一緒に考えれるヒトになろう。響きました。
他者も理解し、自社も理解する。 その上での戦略 まさに孫子。
他者に勝つことを目的にするのでなく、お互いの市場価値を高める全体戦略を考えたいものです。
mune-1206
営業
正しいプロセスを理解し、各種フレームワークに基づいて分析することによって、自社の進むべき戦略を見出だすことができる。また、これに固執することなく、環境や顧客、市場の変化にも敏感に反応し、戦略を見直すことも必要である。
shoji_1971
その他
フレームワークによる事業環境の分析、全社事業戦略における事業ドメイン、コア・コンピタンスの重要性、ポートフォリオやライフサイクルによる資源配分の手法等を理解した上で自部門の事業戦略を客観的に確認したい。
kaorigc
営業
1社員として現在の会社の戦略を理解すると共に、未来の自身の事業構築に活用する。
①経営理念(不変、自身が社会に貢献したい理由)、ビジョン(変化あり)が事業の始まりであると仮定し
②勝ち残るための戦略を立てるために、業界分析、マクロ分析、外部内部分析、環境分析にて自社の成功要因(事業の経済性)を見極める
③バリューチェーンを把握し、必要に応じて改善、再構築を行う
④現状の市場地位での自分の立場を理解し、必要に応じて戦略を改善
⑤事業ドメイン、コアコンピュタンス、ポートフォリオマトリクスを立て全社戦略を企てる
kazu_3017
マーケティング
改めて経営戦略を見つめ直して行く為の気付きが得られました。特に事業ライフスタイルでの客観的視点で現状分析をして行きたいです
norimakisenbei
コンサルタント
個々の内容は個別に理解していたが、経営戦略を経営体系を通して学べたことがよかった。
経営理念、中長期ビジョン、経営戦略(全社戦略・事業別戦略・機能別戦略)、
部門方針、個人のアクションプランというイメージで体系的に整理できる。
経営戦略は、経営理念を踏まえて具体的な姿を示したビジョンを達成するために、持続的な競争優位を獲得できるように構造化された方針を示す。
経営戦略は、経営理念・ビジョンと現状分析結果(内部環境・外部環境)をインプットとして、戦略的なオプションを検討し、選択、実行するというプロセスと説明されていた。
実務ではどうだろうか。
経営理念、ビジョン、現状分析結果をインプットとするところまではその通り。その後は環境分析結果である定性面と、成長率や利益率・ROICなどによるPPM分析の定量面を踏まえて、成長のために資源を集中投下する事業、維持のために適正な資源配分でさらなるキャッシュを獲得する事業、慎重な見極めが必要だが、積極投資して成長事業への転換を図る事業など、事業ごとの方向性、全社的な資源配分案を中計方針として各事業へ展開。そして各事業での具体化検討・積み上げ結果と中計方針をすり合わせ・調整をして戦略、数値を最終化するような流れが一般的だと考えられる。
事業戦略を整理する際には、BSCの戦略マップを用いて整理すると、網羅的かつ構造的に戦略の検討ができると考えられる。
izapon1976
その他
戦略とは
・戦いを略すこと(孫子)
・「何をやり、何をやらないのか」を選択する事(マイケル ポッター)
・企業、あるいは事業の目的を達成するために、持続的な競争優位を確立すべく構造化されたアクションプラン(グロービス)
これまでは、戦略の意味を深く考えることはありませんでした。
まずは、学んだ順序で戦略立案にトライします!
kei0415
経営・経営企画
経営戦略というと「全社戦略」ばかり考えがちだが、実際には全社戦略→事業戦略→機能別戦略などに落とし込んでいくのが良いと考えている。経験上、全社戦略に重点を置きすぎても現場にはその戦略は全く伝わっていないことが多い。
satoshi19791125
経営・経営企画
現在自分は営業所の副所長という立場であるため、今回学んだことを利用して自分で事業戦略を作成し、上司と議論したいと思います。
kimjra-jun
その他
事業のライフサイクルに合った資源配分(設備投資等)が生産設備投資の考え方にも必要と感じた。
kami5
営業
漠然と浅く知識と知っていた経営戦略が、より具体的に理解できた。今後のBusinessに活かせて行きたい。
ato
人事・労務・法務
経営戦略の全体像が見えて分かりやすかった。どのフェーズにどの指標を用いて何を確認するか、今一度細かく押さえておこうと思う。
the_gorilla
メーカー技術・研究・開発
経営計画を考えるにあたり、必要な知識を得るのに適しているコースでした。
動画にもありましたが、内容は”経営戦略の定石”です。そのための基礎知識を得るに当たって、非常にわかりやすかったです。
とりあえず本邦をすべて視聴すれば、会議で”PEST、なにそれ?”みたいなことにはならないかと思います。
masahiro091
販売・サービス・事務
年間行為計画の策定において、経営戦略に基づき自部署の分析から理論立てて戦略を策定する。
決して固定観念にとらわれず広い視野を持って戦略を立てることが重要だということ
morito_you
経営・経営企画
事業のリソース分配を考えるときに、活用したい。
jumbo_tanuki
その他
投資など経営判断の材料としてさまざまなツールを活用しより確度の高いものを揃えていきたい。
kaki_077
メーカー技術・研究・開発
全社の方針をみながら今のポジションで何をすべきか、将来はどのポジションの事業で働きたいか考える視点ができたように思います。
mune_0818
メーカー技術・研究・開発
企業が持続的な競争優位を確立するためには、経営戦略が重要となる。経営戦略とは何か、経営戦略の全体像と競争優位性を築くのに何が重要となるかを学ぶことができた。その後、経営戦略の立案プロセスにおいて、事業環境や自社の状況を分析し、解決策を策定するために必要となる基礎理論やフレームワークを学んだ。
hirobeers0828
営業
自部門の中期計画策定に対して、外部環境分析((エリア全体(東日本)→各エリア(県単位))→内部分析→実際の行動計画と整理しながら策定していくイメージがついた。
royer
営業
自分の業務が会社戦略の具現化に公権出来ているか?をじもんする。
mi-matsu
経営・経営企画
今まさに来期からの新中期経営計画の策定を控えており、今回学んだ内容は大いに活用できるため早速実践に活かしたい。
戦略策定において、何をやるかだけではなく何をやらないかの考察も必要であり、環境分析などの手法を活用、事業ドメインやコアコンピタンスを再定義した上でポートフォリオの検討を進めたい。
特に自分が担当する事業本部は成熟度が違う複数製品を扱っているため、PPMの定義は特に重要であり今回の学びを有効活用したい。
wkiymbk
IT・WEB・エンジニア
企業が持続的な競争優位を確立するためには、経営戦略が重要であり、当講義では「経営戦略とは何か、経営戦略の全体像と競争優位性を築くのに何が重要となるか」を学ぶことができました。
その後、経営戦略の立案プロセスにおいて、事業環境や自社の状況を分析し、解決策を策定するために必要となる基礎理論やフレームワークを学ぶこともできました。
会社の経営戦略を再確認します。
joestar
その他
戦略は、全体最適のために必要。
経営戦略は、高効率を目指したもので、より効果が上がり易いようにすること。
kameco
販売・サービス・事務
現在の私には必要なスキルではありませんが、知っておいて損はないと思いました。そして、例にも挙がっていた「アシックス」のように、一時は聞かなくなったメーカーが、復活した訳がわかり、面白かったです。
jule-0507
営業
3C分析・SWOT分析について、理解を深めることが出来ましたので
今後の新規案件提案時などに活用していきたいと思います。
kzhr2358301
金融・不動産 関連職
コアコンピタンスを見極めることができるか?まだよくわからない。
taka0714
IT・WEB・エンジニア
抽象的な経験実行では、経営戦略にとって有効性がないことを改めて痛感しました。本カリキュラムの内容は、以前別の研修で学習していたが、全体像の再認識ができました。
whiterock
営業
経営戦略策定のための分析手法や戦略の定石の大枠を網羅的に学べて参考になった。いずれにせよ自社への引き寄せ、自身の業務への引き寄せが重要となる。
raimuku
その他
経営戦略から将来を読めるという事がよく分かりました。
saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
全ての項目を実施するには多くのメンバーの力が必要である事が分り、同じベクトル合わせが重要であることを理解しました。
makoto7461
営業
漠然と捕らえていた事が整理できそうです。
takuo-yoshida
営業
動画解説を通じて改めて分析指標を理解できたと思います。ビジネスの現場の実践したい。
toru9012
営業
経営戦略を構築するため、さまざまなフレームワークを活用して適切な手順を踏んで内部環境、外部環境を分析することの重要性を学ぶことができた。
gaki0280
マーケティング
外部環境の急激な変化の今、改めて自社を見直し、競争優位性の強化を売り手、買い手共にプロモーションしていくことが必要であると感じました。次の中期経営計画策定に活用できると思います。
事業ポートフォリオの考え方は非常に有用であると感じました。外部環境分析からの一連の分析をおこなった上で、頭を整理して、新規事業の確立に活用できると思います。
yuki_0719
マーケティング
事業全体を俯瞰して、自社事業の位置づけを適正にプロットすることで、効率的で確実性の高い戦略が策定できることを理解した。根拠のない戦略はビジョンの達成に繋がらない。
kuruta
営業
経営戦略の作成では外部環境・内部環境の分析を行い、未来を予測しながら作成することで、より確率の上がる戦略になると理解できた。
matsuura_masumi
人事・労務・法務
フレームワークを活用する
yamatochan05
販売・サービス・事務
経営理念のもと学んだフレームワークで、分析していきます。KSFを特定して今の課題のギャップをしっかり戦略立案して実行、検証していきます。
a_kajiya
その他
種々の分析手法を学ぶことができました。現職の知識だけでは足りないのですが、できる範囲で情報を集めて自社の分析から初めて今後の戦略を考えてみたいと思います。
shinya_z
マーケティング
戦略手法を理解した上で様々な視点で戦略立案する重要性について理解できました。
tmk-g
営業
経営戦略についての基礎を体系的に学びましたが、高速で変化していくビジネス環境に対応すべくブラッシュアップしていきたいと思います。
f-ishida
その他
自社のコアコンピタンスとは何かを考えてみたところ、あらゆる輸送モードを使い分けし、どんなモノでも運べないモノは無いを売りにできているところだと考える。しかし、事業ライフサイクルに当てはめるならば、成熟期から衰退期に差し掛かった状況だとも考える。これらを踏まえると、新たな分野での競争優位性を築かなければならないタイミングなのでは?と、内心では焦りとワクワク感が混在している。
sninoue
営業
経営理念は自社の存在意義(パーパス)や果たすべきミッション。ビジョンは将来実現すべき姿を具体的に示したもの。経営戦略は構造化されたアクションプラン 全体最適のためにはせんりゃくが必要。経営戦略では、経済性を高めることが極めて重要。経済性を高める代表的なものは、規模・経験・密度・範囲。事業環境分析をするには、環境分析・PEST分析(政治・経済・技術・社会)・5つの力・アドベンテージ・マトリクスを学んだ。3C分析・SWOT分析は基本ではあるがしっかりとフレームワークを使っていきたい。
shigotonin
経営・経営企画
経営戦略は現状を正しく分析して、市場の状況や流通の過程などを見直しながら、進めていくのが効果的であると思った。
ymyk
経営・経営企画
過去に学んだものの記憶から消えていく内容である。いかに自分の仕事が経営戦略と紐づいているか、都度考えることで自らの知識とし、今後活用していきたい。
orihasam1208
その他
自分の中で響いたキーワードは以下の3つである。
アドバンテージマトリクス
バリューチェーンの再構築
コアコンピタンス
社内のみならず社外で会社の戦略を語るうえでの共通言語になると感じたので、業務について考える際にこのフレームワークを思い出して意識して使うようにしたい。
test_
メーカー技術・研究・開発
日々の業務に追われて忘れがちになってしまうが、月に一回など時間を取って考えることが非常に重要だと思う。自部署の今後の方向性について、定期的に考えていきたい。
bm90036
営業
様々な視座・視野で総合的に判断することが求められるので、日ごろから情報のアンテナは高くもっておきたいと思いました。
ruruemichan
経営・経営企画
期初の経営戦略を立てる際は、環境分析、事業分析等、本日学んだ分析の観点を駆使して策定する。
m_otsuka01
IT・WEB・エンジニア
経営戦略の要諦を体系的に学ぶ事が出来ました。経営理念、ビジョン、経営戦略、事業戦略、自身の業務への繋がりを意識しながら業務を進めて参ります。また各種フレームワークも、新規サービスを考案するのに役立ちます。戦略と戦術を見誤らず、進めたいと思います。
okada-ryo
建設・土木 関連職
経営をしていく上でさまざまな調査手法を学びました。やり方はそれぞれ違いますが、どれもその事業に対する分析を色々な角度から分析し、対策を立案して、アクションを起こすという内容と感じました。日常の業務においても、このような見方を意識しながら取り組みをしたいと思います。今回は経営戦略の議題でしたが、このような考え方は色々な場面にも活用できると感じます。私自身の強み、弱み、部下の強み、弱み、所属する組織の強み、弱みなど、現状をきちんと把握して、具体的な取り組みを立案する、それも長期、短期などある一定の期間の成果目標を掲げて取り組むことが経営的にも成長する糧になると感じます。
konchans
メーカー技術・研究・開発
経営戦略について理解が深まりました。順序だてて業界分析を行い、フレームワークを使って強みや弱みを整理し可視化してみようと思います。
kato-hiro
販売・サービス・事務
投資など経営判断の材料としてさまざまなツールを活用しより確度の高いものを揃えていきたい。
ttkkkat
営業
自社の戦略について理解し、担当顧客の戦略についても理解出来れば、より強みを生かした営業が可能になると思う。
kaepyon8
その他
何度も学ばないと忘れてしまう
edoka
営業
経営戦略について理解できました。自身の業務内で学んだことを落とし込んでいきます。
taka-hanyuda
建設・土木 関連職
私自身も事業戦略を考える立場にあります。今回学んだフレームワークには、私が知らなかったものも含まれていました。戦略を立てるプロセスにマッチしたフレームワークを選択することで、自身の考えを整理しやすくなり、その結果説得力のある説明ができると感じました。
shu-g
営業
事業戦略を構築中であるが、経営戦略は立案前である。経営戦略の前提として、特に内部環境分析において、事業戦略で行っている内部環境分析解釈との間で、ズレがあると双方にとって不利益となりそうであると感じた。特にドメイン部分での解釈にズレがあると、コアコンピテンシーをベースとしている事業戦略ではやり直しになりかねない。経営方針が明確に提示されないことはやはり課題である。一方経営は、事業戦略を束ねて経営戦略にしようとしているとも考えられるが、そうなると資源配分は考え方がない中で行うこととなり、どん詰まりとなりそうである。経営こそがプロセスを守って進めて欲しい。しかしながら、その状況下で事業戦略を考えねばならないとした、「省く」か「束ねる」方針での事業戦略を考えることになるのかも知れない。色々とヒントを頂けた講義だったと思います。ありがとうございました。
t1210
販売・サービス・事務
戦略の定石を学び、戦略とは何か、会社のビジョンや理念を再認識し、どのように今後の会社や自分がどうあるべきなのかを考えていくきっかけになりました。
自身でまず考え方などをマスターして部下にも教えてあげたい
kuroyan
経営・経営企画
事業環境を分析するPEST分析や5つの力(ファイブフォース)や3C分析、SWOT分析は、自分の会社に置き換えて考えてみてすごく役に立ちました。
また、自社の分析においてバリューチェーンという考え方は、自社の仕組みに置き換えて何をどうしていけばよいか、非常に明確になった気がいたします。
takuo_harashima
経営・経営企画
経営戦略は、会社の「舵取り」、将来の自分たち、全社員の生活の未来をも決めうる重い仕事、かつ時流に即した対応が求められます。
例えば、「事業のポートフォリオ」で、社員の生活も知りながら、一方で「不採算部門」であれば会社としてどうすべきか。
経営戦略に正解はないのかもしれませんが、今回学んだ定型的な「分析手法」を元に、経営層の納得感を得やすくなる、提案力が増すイメージができました。
とはいえ、日常業務での論理的思考「枠組み」の置き方に慣れておらず苦労していますので、まずは身近なところから分析手法を活用して場数を踏み、実際の経営戦略の立案に反映できるように意識を高めていきます。
shin-katayama
専門職
自分の今の仕事が会社の経営戦略のどの部分に当てはまるものか意識しながら仕事をすることで、仕事の質が変わると思いました。また、部全体で経営戦略を意識することで組織力も高まると思いました。
03000231
営業
経営戦略を理解することで、自分の会社における役割と方向性を明確化する事ができた。
また、多面的な視線で現在の事業をとらえる事を、意識していきたい。
01094354
営業
毎日積み重ねの業務、
全て経営戦略が基盤となっていることを学びました
takutakui
その他
資源について考えながら、行っていく。
ksuwa
IT・WEB・エンジニア
会社は継続・持続性が最重要課題であり、戦術を立て、戦略とする必要が有る。中計策定において、3カ年、5か年、できれば10年後のビジョンを持っておく。中計策定時にターゲット・強みを把握し、省く(CX向上)、加える(顧客利便性向上)を加味して、地位の理解が必要。ただし、資源配分を間違えると命とりなので、事業ライフサイクルも視野に入れ、キャッシュフローを注視する必要もある。
kunio_13364
マーケティング
既存事業が盤石で、今後の衰退も見込まれておらず、安定した売り上げと利益が確保できている中で、新規事業を立ち上げようとしたときに、既存事業からの賛同が得られません。
この経営戦略の学びを活かして、新規事業の立案に繋がると良いのですが。
同じような悩みの方はどのように対応していらっしゃいますか。
shinrinseibika
その他
社会変動を分析した上で、経営戦略を練ることが肝要であることはよくわかりましたが、かつてから取り組まれてきたことではないだろうかと感じました。
nakezin
販売・サービス・事務
3C情報からSWOT分析を実施することが重要
h_mizuto
その他
自分の業務はものづくりにおけるベストプラクティス創出がミッションのひとつにあるが、バリューチェーン(分析)はそのままズバリ業務へ活用できると感じた。目指すべくスマートファクトリ―化は垂直統合、一気通貫でのものづくりであり、構築に向けて十分な分析ツールになり得ると感じた。
ab12345
営業
全社戦略で、「ドメイン」=どの領域で戦うべきか、「コアコンピタンス」=他社にはマネできない中核的な力、をより理解した上で、自社の戦うべき土俵、勝負できるストロングポイントを活かす戦略を考えたいと再認識しました。
t_udono
経営・経営企画
「何をやり、何をやらないのか」それがどのステージにおいても重要だということ。
正しい方法、手順、分析は、経営、全社戦略、事業戦略、部門戦略はもちろん、日々の自分業務においても
意識しておくべきだと思いました。
tatsubo07
人事・労務・法務
用語が多く混乱しましたが、具体的な事例を多用していただくことで理解が深まり、実用に帰する要素が多いことを理解しました。
2013164
営業
業務で活用するためには、考える内容においてどの指標で検討すべきかを的確に見極め検討する事が重要である。
kzy_miyake
営業
正しいプロセスで経営戦略を考えると一定レベルの戦略が策定出来るという点において、
・外部環境、内部環境のみで部門方針を考える傾向があった
・バリューチェーン改善の視点がなかった
・業種営業のため取扱い分野が多いが一纏めで表面的な戦略を考え過ぎていた
いま出来ることとして、上記に改善の余地があることを学べました。
204305
販売・サービス・事務
改装店舗の予算などに使用してみる
yas-kamipa
営業
経営戦略とは自身の職務からは遠い存在であると思っていたが、経営理念、ビジョン、経営戦略、本部方針、部方針、課方針等、そのフレームワークワークを用いた適切な手法で連携していることを学びに中で改めて確認した。簡単ではないと思うが、身近なところから(新規プロジェクトや部方針等)試行錯誤しながらも実践していきたい。
take-guchi
その他
「正しいプロセスを踏めば一定レベルの経営戦略ができる」という言葉は刺さりました。自分は行政職員であるため、競合他社や市場、コアコンピタンスなどの部分を日々の業務に直ちに活かすことは難しいですが、物事を客観的に分析するツールとして様々な物差しがあり、構造的に検討することに留意しながら業務にあたりたいと思います。
t_hata123
メーカー技術・研究・開発
自社が置かれている環境とコアコンピタンスをしっかりと理解し、ポートフォリオを描くことが重要だと学んだ。
kyoko_nakadera
販売・サービス・事務
経営戦略を策定する上でのプロセスを初めてしっかりと勉強し、理解しました。
現在、自身が戦略を策定する立場ではないが、今後に生かしていきたい。
tarumoto-junpei
IT・WEB・エンジニア
新たな市場への参入に向けて、かぎりあるリソースをどこを削減し、どこに投資を行っていくか、またそのタイミングなどが重要である。
タイミングや削減、投資の判断を誤ると、全く異なる結果となる。
その判断にあたっては、なんとなくではなく、フレームワークを使い、論理的な根拠のある分析が重要である。
kawaoka-kyouhei
その他
3C分析・SWOT分析・コアコンピタンス・バリューチェーン
経営戦略に於いて意識しないといけない事は多いが
それぞれの意図を理解し考えていく必要がある
aono28
メーカー技術・研究・開発
自社の事業ををこれらのフレームワークに照らし合わせてみると自身の業務が会社が目指す方向性に対し、合っているのか?または間違っているのかを見直すことができる。
sususumu
メーカー技術・研究・開発
途中から青井さんが噛み噛みになってやけくそになっていたのでその姿勢はよくなかったと思う。最後まであきらめずに戦ってほしい。
ma-aibara
IT・WEB・エンジニア
限られた経営資源をどこに集中すべきか、また注力顧客、分野の検討、決定する際に活用できそうです。
特に来年度、次期中期経営計画検討に入るのでそこで活かしたいと考えます。
nofogura
メーカー技術・研究・開発
新規事業のターゲットを絞る際に、自社や競合、法令、社会情勢を考慮するとともに、自社の強みをどう活かせるかをサプライチェーンで分解して考える必要性が分かりました。ただ、従来品ではない新製品のサプライチェーンをどのように定義すれば良いかがむずかしいと感じます。
nakamuramihoko
販売・サービス・事務
言葉では聞いたことがありましたが、自社に置き換えて、会社全体の経営戦略を理解した上で、各部署ではどのような経営戦術を実践していくのかをもう一度見直したいと思いました。
kinjo-y
専門職
改めて言葉の定義を理解し経営戦略という難しい内容も具体的な内容で少し理解できたような気がする。具体的には、自部署の事もそうだが自施設自体の経営戦略はどのように作られているのか知りたいと思う。その上で、現状分析、今後の行動をより詳細に導けるよう取り組みたい
sunrize1173
営業
経営戦略を理解することにより、社員が「何をやるべきなのか」を考え、実行力となる。
ku--ta
営業
分析などのフレームワークを使いこなしながら、事業戦略を組み立てていきたい
somemiya
IT・WEB・エンジニア
概要はある程度理解したつもりではあるが、実際に自社に置き換えた時に自身で整理できるかというとかなり難しいと思う。
また、各フレームワークや分析を自社に置き換えて話が出来る方がいるとより一層理解が深まると共に実務との関連イメージも付きやすいと感じた。
kick0519
資材・購買・物流
経営戦略を立案する立場でなくても、経営戦略を意識して日々の業務に臨むことは大事で、
場当たり的に仕事をするのではなく、会社として向かうゴールを意識しながら仕事をすることにより
大きな結果に繋がると思う。
sakuma0120
経営・経営企画
今期スタートした中期経営計画について、成功確率を上げる目に下期に向けて再検討を行います。
今回学習した手順に則りその通りに行ってみることで、しっかり修得していきたいと思います。
kanari33
経営・経営企画
事業ドメインを考えるにあたり、市場の成長性や、既存事業との親和性、自社のケイパビリティを考える。電気事業の周辺領域で成長する分野とは。
投資はライフサイクルに応じて、初期には積極投資が必要。
nakagawa_hiro
IT・WEB・エンジニア
会社の機能戦略を検討する際に、全社戦略・事業戦略との関係性を考慮に入れながら検討する際に活かせる。
mayucollon
人事・労務・法務
規模の大小さまざまな、ビジョンや戦略構築にかかわってきたが、今回の学びの1部でも考慮に入れていれば、より実効性の高い構築ができたのですが、その知識や意識がなかった。今後はこの内容を振り返りながら、進めたいと思います。