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椿 昇

椿 昇

京都芸術大学 教授

1953年京都市生まれ 現代美術家/京都市立芸術大学美術専攻科修了。1989年のアゲインストネーチャーに「Fresh gasoline」を出品、展覧会のタイトルを生む。1993年のベネチア・ビエンナーレにアペルトに参加。2001年の横浜トリエンナーレでは、巨大なバッタのバルーン《インセクト・ワールド−飛蝗(バッタ)》を発表。2003年、水戸芸術館にて9.11以後の世界をテーマに「国連少年展」。2009年、京都国立近代美術館で個展「椿昇 2004-2009:GOLD/WHITE/BLACK」を、2012年、霧島アートの森(鹿児島)にて「椿昇展“PREHISTORIC_PH”」を開催。2013年瀬戸内芸術祭「醤+坂手プロジェクト」、同2016年「小豆島未来プロジェクト」、青森トリエンナーレ2017、アーティストフェアKYOTO、などのディレクターを務める。3331アーツ千代田評議委員長。

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