地域ブランドを世界に発信するための方法論/その観光資源は押し付けではないか?考えるべき/グローバル化が進めば、ローカルが輝く
- 小橋 賢児
- 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)/催事企画プロデューサー
- 鈴木 賢治
- 株式会社47PLANNING 代表取締役社長/グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了
- 原 研哉
- 武蔵野美術大学 教授/日本デザインセンター 代表
- 吉川 ゆうみ
- 参議院議員
- 福武 英明
- 株式会社ベネッセホールディングス 取締役
2024/01/08
割引情報をチェック!
株式会社47PLANNING 代表取締役社長/グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了
1982年生まれ、30歳。福島県いわき市出身。2009年に地域活性化会社 ⑭47PLANNINGを設立し、キッチンカー(47CAR 福島号)を使った県産品のPRや、杉並区高井戸に福島県の郷土料理専門店47DININNG福島 高井戸店をオープン。3.11後、実家の製氷会社(本人は4代目)も津波で全壊する中、【単発復興ではなく、長期的な支援】を実現するため、復興者による飲食店街【夜明け市場】を設立。集積体となることよって集客の担保や県外からの集客、商店街の再生、被災地食材の継続的利用による生産者の支援を行い、福島だけではなく東北6県の横連携を目指す。現在、福島、東北の風評被害の打破のため福島の米を使用したライスバーガーを国内、国外に広めるべく活動中。