テクノロジーが変革する金融ビジネス~フィンテックの最新潮流 視聴時間 59:59

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あすか会議2016
第4部分科会「Fintech テクノロジーが変革する金融ビジネス」

テクノロジーがあらゆる領域をディスラプトしていく中、金融業界もまた例外ではなく、金融とテクノロジーが融合したFintechの潮流が世界的に押し寄せている。ビットコインをはじめとする仮想通貨の出現、ロボアドバイザーによる運用の普及--インターネットの進化は、金融ビジネスの枠組を根底から変えようとしている。新たなフロンティアを拓く起業家たちは、どのようなビジョンを描いているのか。Fintechベンチャーの旗手たちが語るビジネスチャンスと新たな挑戦。(肩書きは2016年7月2日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

辻氏: 本日のテーマは「Fintech」、テクノロジーが変革する金融ビジネスということで、今回のあすか会議のテーマである「テクノベート」にもフォーカスしながらお三方にお話を伺っていきたいと思います。
この4名の登壇者だとマニアックな話になってしまい、誰もついてこられなくなる恐れがあるので、はじめに会場にいらっしゃる方にお聞きしたいのですが、「Fintech」の概要は分かるという方、挙手をお願いします。(会場多数挙手)おお、では、結構マニアックな話の方がご期待にそえるかと思いますので、(登壇者3名に)そういった形でお願いします(笑)。
まず「Fintech」について、範囲は色々な業界の広い範囲にわたるのですが、お三方にご自分がされているFintechビジネスは、既存のビジネスの何を変えようとしているのか、どんなサービスを提供されていて、どういう世界を作ろうとしているのか、今までとは何が違うのか、お伺いできればと思います。
加納氏: 株式会社bitFlyerの加納と申します。私には別のタイトルがありまして、日本ブロックチェーン協会の代表理事も務めさせていただいております。こちらではブロックチェーンと仮想通貨の2つのテーマを、業界の発展を望む方向で政策提案したり、規制を議論したりしています。
bitFlyerとしてはビットコインの取引所のサービスを展開しています。同時にブロックチェーンの研究をしているのですが、こちらに関してはまだオフィシャルに何かあるという訳ではないので、一般論としてお話させてください。
仮想通貨というのは、通貨の考え方が変わっていて、発行体がないというのが非常に大きいと思います。どの中央集権的な組織にも管理されることなく、勝手に動いていってしまいます。これを使えば国際送金も非常に安く、ビットコインだと5円くらいでできるのです。安くて速くて便利な世界を作りたいと思っています。
ブロックチェーンというのは、一般的には安定して動いて落ちないようなシステムです。Fintechに限らず色々な分野に使われ、安くて安定して動き続ける分散型レジャーのようなものも作れ、これを利用すると金融機関だけではなく、色々な分野でコスト削減ができます。その恩恵を最終的には消費者に還元できればと思っています。(この続きは動画でご覧ください)

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