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あすか会議2016
第5部分科会「ワークライフスタイル・シフト ~テクノベート時代の『自分の仕事』のつくり方~」

「父の時代は、1社に人生を捧げた。私の時代は一生で7社に勤める。これからは、同時に7社に貢献する時代になるだろう」――テクノロジーの進化によって、企業と個人の関係は劇的に変わろうとしている。働く場所やコミュニティが大きな変化を迎える中、自分の仕事をつくり、縦横無尽に世界を遊び尽くす人たちがいる。起業家・フリーランス・大企業勤務、それぞれの立ち位置で活躍するパネリストたちに聞く「自分の働き方をつくる」方法論。(肩書きは2016年7月2日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

木暮氏: まずお三方に伺います。今回のテーマ「"自分の仕事"のつくり方」について、今までどうやって仕事を作ってきたか、お話いただければと思います。
安藤氏: 私は20代の頃は出版社でOLとして働いていましたが、30歳の時にフリーランスとして独立し、最初はゼロからのスタートでした。当時力を入れていたのは、TwitterとFacebookとブログの3つで、これを「自分メディア」と呼んで発信していました。
あとは自分のプロフィールを整えたり、まわりの人たちと少しでもつながって小さな実績を作るようにしていました。1年くらい経って、それまではブログのPVも数十・数百という単位だったのが、何万ですとか少しずつ読まれるようになってきて、オンライン経由で仕事がくるようになりました。
木暮氏: 今の安藤さんのお仕事について、どういう仕事が割合あるかなどご紹介いただけますか。
安藤氏: 常に小さいものも含めて15くらいのプロジェクトが動いており、割合は増減しますが、3~4割はコラムや書籍を書く仕事です。その他、3割は外国の仕事が増えています。1月・2月は内閣府の「世界青年の船」という船の事業でファシリテーターとして乗船したり、インフルエンサーとしての仕事や、海外で研修をする仕事などがあります。
残りの4割は本当にさまざまで、企業さんと商品開発の前段階のトレンド調査として意見するアドバイザリー契約をしていたり、講演の仕事や、大学でオープンキャンパスを手伝う業務委託の仕事などがあります。(この続きは動画でご覧ください)

 

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