ダボス会議2016年~1)9回目のダボス会議、オーストリアからスイス入り 

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2004年の初参加以来9回目となるダボス会議(正式名称はWorld Economic Forum Annual Meeting)の風景です。例年はチューリッヒからダボスに入るのですが、今回はオーストリアから。第1日目はその様子を中心にお送りします。

オーストリア・ウィーンに到着した1月18日、ベルヴェデーレ宮殿美術館に行ってきました。オーストリアが生んだ天才画家のグスタフ・クリムトとエゴン・シーレの作品を堪能しました。

ウィーンからインスブルックへのフライト。サウンドオブミュージックの世界が広がります。

インスブルック空港に到着。チロル州の州都だ。

インスブルックの風景。9回目のダボス会議で初めて、チューリッヒ経由でなくオーストリアからダボス入りします。

ダボスへの陸路、リヒテンシュタインに立ち寄りました。リヒテンシュタインのお城です。

18時過ぎにダボスに到着しました。ホテルにチェックインしてから、僕がCo-Chairを務める「世界の成長企業」(GGC: Global Growth Companies)のディナーに参加した。NYU(ニューヨーク大学)とMIT(マサチューセッツ工科大学)の教授が、デジタル・テクノロジーとビジネスについて話をしてくれた。

今回のダボス会議の統一テーマは、「第4次産業革命」だ。機械、電気、コンピューター(電子)と進化してきた産業が、ネット、IoT、AI、3Dプリンティング、ロボットによって、どう変わっていくのか。印象に残ったのが、「医者は不要になるが、看護師は必要であり続ける」つまり、人工知能(AI)の進展によって、病気の診断・処方箋の提示などの知能労働はAIが取って代わるが、ハートの部分、つまり患者とのインターフェースの部分の重要性は残り続けるのだ。

会場から雪道を歩いて帰る。明日の朝から本格的な討議が始まる。本日は早目に寝ることにする。

2016年1月19日
ダボスにて
堀義人

名言

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