2020年に向けて今、やるべきこと 視聴時間

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ディー・エヌ・エー会長・南場智子氏×衆議院議員・西村康稔氏×good design company・水野学氏×衆議院議員・小泉進次郎氏
G1新世代リーダーサミット2015
第4部 全体会「2020年に向けて今、やるべきこと」

旧弊を打破し、新たな価値を創造する。2020年の東京オリンピック開催に向け、変革と再生の最中にある日本で、今、私たちが果たすべき役割は何か。ディー・エヌ・エーを創業した南場智子氏、安倍政権の中枢で新成長戦略を担う西村康稔氏、くまモンの生みの親である水野学氏を迎え、「一人一人が今、やるべきこと」を小泉進次郎氏とともに鋭く、深く、考える(視聴時間1時間31分39秒)。

南場智子氏
株式会社ディー・エヌ・エー 取締役会長
西村康稔氏
内閣府副大臣 衆議院議員
水野学氏
クリエイティブディレクタ- good design company 代表  
慶應義塾大学 特別招聘准教授
小泉進次郎(モデレーター)
衆議院議員

【ポイント】
・2020年に走る予定のロボットタクシーに投資をしているが、誰かがリスクを取らないとグーグルやアップルに追いつけない。会社だけが発展すれば良いという気持ちから、日本や世界に良いことをしようという広い視野が持てるようになってきた(南場氏)

・デザインは経営者の思いを形にする職業。企業でどういったものが求められているかを経営者はわかっているがそれをどうやって表現するかが難しく、そこをデザイナーに丸投げということが今日本で起きている現象。そこをどう橋渡ししていくか(水野氏)

・大企業がベンチャーを支える基盤が出来ればベンチャーはもっと伸びる。ベンチャーが日本の大企業に売り込みに行っても、大企業は子会社を持っているから受け入れられない。結局海外の企業と仕事をしていて、せっかく日本に良いベンチャーがあっても自国では活かせない(西村氏)

・大企業とベンチャーはスピード感と発想が圧倒的に違う。ニューエコノミーの人たちには世界で成功してほしい。日本のエコノミーや社会は決して右肩上がりとは考えられない中で、若い人たちには世界で通用する力を身につけてほしい(南場氏)

・1700年代半ばからの技術の時代が1980年代まで続いた。それから発想の時代が20~30年。これからは表現の時代になっていく。Facebookやamazonが成功していることを見ると、サービスは日本企業のほうが上だが、見え方などの細かいところで消費者に選ばれている(水野氏)

・日本の教育は感動を共有するということにあまり重きを置かれていない。間違えない達人を量産するという戦後の教育システムが抜本的には変わっていない。湧き出るパッションを共有する力がなければうねりはつくれない。素晴らしい発想があっても世界のうねりになっていかないのは共有する力にハンディキャップがあるから。そこを意識して取り組んでほしい(南場氏)

・ものを売るというマーケティングの手法から、自分たちはこんな企業だというアピールを通して勝手に「売れる」というブランディング型の手法の時代に入ってきている(水野氏)

(肩書きは2015年6月28日登壇当時のもの)

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