営業がマーケティングを学ぶ意味あるの?「STP」を意識してみよう/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「営業部にいます。上司から『マーケティングについて学んだ方がいい』と言われたのですが、今一つピンと来ていません。完成したモノを売るだけなのに、マーケティングを学ぶ意味はあるのでしょうか。」というお悩み。マーケティングとは「顧客に買ってもらう仕組みを作ること」であり、営業活動もその一環であるとグロービス講師・平野善隆が説明し、特に意識すべき「STP」(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)について解説します。(肩書きは2023年10月撮影当時のもの) 平野 善隆 グロービス 講師 名越 涼 アナウンサー
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4人の振り返り
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
以前にクレイトン・クリステンセンの本を読んだ時はジョブは「役」のように感じました。ミルクシェークは運転中の暇な時間を相手にしてくれる役なように思えました。ユーザが置かれている状態を把握して、その状況を改善する役をもつ候補者を提供する。
片付けなければ行かないことのような考え方でも考えて見ます。
参照:
Know Your Customers’ “Jobs to Be Done”
https://hbr.org/2016/09/know-your-customers-jobs-to-be-done
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
ん~
何とも難しいです。
質問内容からでしょうか、具体的なイメージがつかみにくかったです。
まずは何から・・・。
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ken-b-e
メーカー技術・研究・開発
商品が実際に使われているシーンを観察して顧客が困っていることが無いかを確認する。その課題を解決できる手段がないかを考える。
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eizan_1000
IT・WEB・エンジニア
顧客が誰かを明確にし、顧客の状況=事実を注意深く拾い上げることが重要だと感じました。
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