その文書 読み手がアクション 起こせんの? 書き手の文学 読んでられんで 

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その文書読み手がアクション起こせんの?書き手の文学読んでられんで
ビジネス文書には書く目的があり、その目的を達成するためには必ず行動が伴います。読み手に対し、何らかの行動を求めたり、行動を起こす動機を与えない文章には、存在理由がありません。くれぐれも書き手の自己表現、文学作品にならないことが大切でんな。

文章はR・O・P・Q心掛け無駄な残業しっかり減らしや
R・O・P・QとはReader(読み手)、Reader’sObjective(読み手の目標)、Reader’sProblem(読み手の問題)、Reader’sQuestion(読み手の疑問)のこと。
文書を書く際には必ず、読み手が誰であるかということを念頭に、目標、問題、疑問に沿って組み立てることがポイントです。

事実だけその場その場で伝えても自分の考え入れなあかんで
ビジネス現場では報・連・相に代表されるコミュニケーションが求められますが、「売上計画が達成できません」「商品に不良が発生しました」などと事実を報告するだけでは、「この月給ドロボー!」と呼ばれても不平は言えません。ビジネスの現場では常に、自分の考えをしっかりとメッセージにして伝えることも忘れたらあきまへんな。

カタチだけ立派に見えたピラミッド読んでみたけど宝はないやん!
言いたいことを論理的に伝える技術にメッセージをピラミッド構造で積み上げる方法があります。ただ、キーとなるメッセージとそれを補完する数点のメッセージをしっかり位置づけないと、逆に何が言いたいのか意味不明な文書になることも。自分のいいたい“宝”をしっかり頂点に置いて、ピラミッドは積み上げましょう。

メッセージぼけた文章読まされて今日も肩こりマッサージ行くで
メッセージとは単なるメモではなく、自分が一番言いたいこと、つまり自分自身の主張です。メッセージがない文書は、ビジネスの世界では読むだけ時間の無駄です。そんな文書にならないように、書いた後は必ず読み手の立場に立って文章を読み返しておきたいものですね。青年の主張は得意やったけど、大人になったらさっぱりですか(泣)

なぜ起きた?何ができるか?どうするか?三つの疑問で解決進めや
読み手は常にWHY?とHOW?の疑問を持ちます。文章の中では、先ず「なぜ?」をしっかり分析し、「何ができるのか?」という選択肢を明らかにします。その上で解決策をしっかり提示しましょう。

売上が低迷している原因は商品&営業でんがな
ビジネス文書で使ってはならないのが、&(アンド)です。問題の原因を探るときに、「AとBとCです」になればいったい何を解決すべきか理解できません。また解決策を提示する際にも、「重点活動はXとYとZです」と言われてもどれに時間を割くべきかわかりません。ランチのおまけにコーヒー&デザートは嬉しいですが、ビジネス現場では要注意ですね。

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