ストレスってどうやって生まれるの?【ストレスとの付き合い方】 

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日々の仕事の中で、知らず知らずにストレスを受けていませんか。私は現在、世界各国でトレーニング、コーチング、セミナー活動を展開している田中ちひろ氏からNLPやNLPをベースにした「ストレスゼロ」プログラムを学んでいます。

本シリーズでは田中氏に監修頂き、全5回にわたって、日々受けるストレスを自分自身で軽くするための方法「ストレスゼロ・テクニック」についてご紹介していきます。

※「ストレスゼロ」プログラムは、NATOの兵士向けに実施していたメンタルトレーニングをベースに、平時の日本人の日常生活に向けて編集しなおしたプログラムです

◇ ◇ ◇

まずは、ストレスが生まれる仕組みから見ていきましょう。人間の行動は、以下の3種類に分けられます。
1.本能的な行動
2.習得し、プログラムされた行動
3.意図的に取られる行動

上記のうち、習得し、プログラムされた行動が80~90%を占めると言われています。実は、ストレスもプログラムされた行動の1つなのです。

皆さんも経験ありませんか。1度上司に怒られ、それがストレスとなる。その後も2回、3回と続くと、そのうち怒られなくても上司の顔を見るだけで嫌な気分になる。つまり過去の嫌な経験によって嫌な気分がプログラミングされてしまい、相手の顔を見ただけで即ストレスになってしまっているんですね。

それでは感情(ストレス)は何からできているんでしょうか。


 

感情は外界の情報を受け取ることで生み出されます。その外界の情報を受け取るための接点は視覚(V)、聴覚(A)、身体(K-触覚、味覚、嗅覚)の3つの要素しかありません。

つまり、VAKを通して入ってきた情報と感情がリンクしてストレスになるのです。だから、このリンクを切るか、或いは入ってくる情報の認識を変えることでストレスを軽減することが可能になるのです。

次回以降、まずはリンクを切る方法についてご紹介していきます。
 

神戸大学工学部卒業 武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科人間学専攻修了
ストレスゼロ・トレーナー/カレイドコンパスコンサルタント/IDコンパスコンサルタント
日立ソフトウェアエンジニアリングにてシステム開発のプロジェクトマネジメントに従事。グロービス入社後は法人研修部門にて次世代リーダー育成や理念浸透、女性活躍推進などを担当。田中ちひろ氏からは思考傾向やストレスゼロに関して、「全面的に信頼して任せられるトレーナー」と位置付けられている。

監修

大阪外国語大学(現在の大阪大学外国語学部)卒業。三井住友海上保険会社ミラノ支店マネージャーを務め、その後、主に日本、ヨーロッパ諸国でトレーニング、コーチング、セミナー活動を展開する。25カ国籍、35000人のトレーニング実績をもち、NLPの世界的権威ロバート・ディルツ博士から「人とカルチャーの違いを限りなくシンプルかつエレガントに融合するトレーナー」と称される。著書に、『ストレスを捨てる技術』(中経出版)、『悩みの9割を消す技術』(ダイヤモンド社)などがある。
資格:NLPトレーナー(アメリカ・UCSC)

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