本日の特集は「星野グループ代表・星野佳路氏 動画3選」です。明日1月20日に、「星のや」海外一軒目となる
世界で勝つ「リーダー」になるために必要な5つの要素
G1U-30フォーラム2016「日本・世界を動かすリーダーになるためには Ⅰ ~今後求められるリーダーとは~」
「100年後に旅行業は世界で最も大切な平和維持産業になっている」。こう予測し、次なる100年の旅産業の変革に取り組む星野リゾート代表、星野佳路氏。米国でホテル経営を学び、日本の旅館業界の危機を前に31歳で家業を継ぐことを強く決意。社員一人ひとりが主人公となって“おもてなし”を実現する組織をつくり「リゾート運営の達人」として手腕を振るってきた。任せれば、人は楽しみ、動き出すという。「マネジメントはサイエンス」と数々の経営の定石を心得、組織のあるべき姿を考え抜いてきた星野氏が、“世界で勝つ”リーダーについて語る。(2016年11月開催・視聴時間18分59秒)
星野佳路氏(星野リゾート 代表)
「リーダーシップ・スキル」は訓練が可能なのか?
G1U-30フォーラム2016「日本・世界を動かすリーダーになるためには Ⅱ ~日本を代表するリーダーたちの挑戦~」
リーダーの在り方はひと括りにはできない。一方で、根底で通じる普遍性も垣間見える。日本を代表するリーダーたちは、どのようなリーダー像を描き、どのような行動を通じて周囲を動かしてきたのか。
動き(ダイナミクス)に生命の本質を見出す研究を通じて「生命とは何か」を問い、新たな定義を求めてサイエンスとアートの架け橋となり人々を惹きつける池上高志氏。28歳での衆議院初当選から7年、自民党農林部会長として鋭い言葉と現場からの声を武器に「儲かる農業」の実現に向け“聖域なき農政改革”に挑む小泉進次郎氏。独立直後のエリトリアで人権活動家としての使命を見出し、“巻き込む力”によって周囲を動かし、世論を動かして世界各国の政府へ政策提言・ロビイングを行うHRW日本代表の土井香苗氏。自身の挑戦とともに活躍の場を広げる3名のリーダーの生きざまを、星野佳路氏が聞く(2016年11月開催・視聴時間1時間2分)
星野佳路氏(星野リゾート 代表)
池上高志氏(東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 教授/理学博士)
小泉進次郎氏(衆議院議員)
土井香苗氏(国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表)
経営トップの「質素倹約な姿」が組織風土を決める
あすか会議2015「観光・鉄道・行政を通して、地域の魅力をプロデュースする改革者たち」
数々の宿泊施設を再生し、観光客を魅了してやまない場所に甦らせてきた星野佳路氏、日本初のクルーズトレイン「ななつ星in九州」を生み出し、九州の魅力を国内外に発信する唐池恒二氏、TSUTAYAと組み武雄市図書館をリニューアル、年間来場者数100万人を達成した樋渡啓祐氏。地域の魅力を価値につなげるため、観光・交通・行政はどのような役割を果たすのか。変革を実現してきたリーダーたちが語る(2015年7月開催・視聴時間1時間15分)。
星野佳路氏(星野リゾート 代表)
唐池恒二氏(九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長)
樋渡啓祐氏(樋渡社中 Founder & CEO/前佐賀県武雄市長)
田久保善彦(グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長)
※登壇者の肩書はセッション開催当時のものです