小泉進次郎氏が語る「ビジョンを伝える言葉の力」とは?~TPPの今後の見通しについて 視聴時間 33:26

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G1カレッジ2016
第1部全体会A「『ビジョンと言葉』~ビジョンを正確に発信する為に必要な言葉をどう磨くか~」

少子高齢化により急減する労働力人口、GDP2倍超の総債務残高、緊張感高まる東アジアでの安全保障問題。この国はまさに今、変革を必要としている。変革を実現するためには、確固としたビジョンを打ち立て、発信し、そのビジョンに共鳴する同志を集めることが不可欠となる。
地方創生や農業改革で多くの利害を伴った関係者を巻き込み、今まさに未来を創り出している新進気鋭の政治家、小泉進次郎氏が語る「ビジョンを伝える言葉の力」。(肩書きは2016年11月23日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>

小泉氏: 今日は勤労感謝の日ということで、皆さん本当に朝からお疲れ様です。大学生で休みの日にこれだけ多く集まっていただき、間違いなく言えるのは、私が皆さんの時よりも皆さんは本当に真面目でよく働いていると言うことです。
今日、私の次に出てくるのは、私よりスピーチがうまい、政治家としての先輩、細野豪志さんです。私からはせっかくですから今日は皆さんに「言葉とビジョン」ということでお話をしたいと思います。
ちなみに今日、僕に何か質問がある、聞きたいことがあるということで、用意をしてきた方はいますか? 少しいますね。その時間も少し作りたいですが、最初は今日一日、どこか気にとめてビジョンを学んでいただきたいことを「言葉」と言うものを通じてお話したいと思います。
まず、最近の出来事から言いますと、私自身もすごく関心を持って見ていたのはアメリカの大統領選挙です。トランプ次期大統領が決まりましたが、相手はヒラリーさんでしたね。
ものすごく印象的だったのは11月9日、最後の日です。最後の日のヒラリーさんの敗北宣言、そしてトランプさんの勝利宣言。この2つにあらわれたことが、僕にとってはものすごく印象的でした。
人間味をあまり感じないと言われたヒラリーさんが、もっとも人間味に溢れる、感動的なスピーチをされたのが敗北宣言でした。どこかすべてを受け入れたような柔らかさと深みのある表情をされて、あれだけ厳しい現実を受け止めなければいけないスピーチで優しい笑顔を浮かべながら、だけどもメッセージを最後に残した素晴らしいスピーチでした。
一方、勝利宣言をしたトランプさんですが、大統領らしくない発言をずっと続けてきたトランプさんが最後にしたのが、大統領らしいスピーチでした。ここに政治の難しさがあると思いました。(この続きは動画でご覧ください)

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