写真で綴る「G1経営者会議2016」 

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2016年11月3日(木・祝)、グロービス経営大学院東京校にて「G1経営者会議2016」を開催しました。日本経済の中枢を担う経営者が集い、議論し、学び、行動するためのプラットフォームをつくりたいという思いから2012年に立ち上げてから、早いもので5回目を数えることになりました。

今回の統一テーマは「テクノベートがもたらす新たなパラダイム」としました。人工知能をはじめとするテクノロジーの進化によって、業界の「タテの壁」は消滅しつつあり、数百年続いてきた産業が根底から変容し、新しい産業を生み、人の働き方も大きな見直しが必要になっているからです。テクノベートとは、「テクノロジー」と「イノベーション」を掛け合わせた造語です。テクノロジーを使って、企業変革を行う事を言います。

新時代の到来を300人超の参加者全員が実感した1日を写真で振り返ります。

■11月3日(木・祝)
●G1経営者会議2016、始まりました! まずは僕から開会を宣言しました。

●基調講演は菅義偉内閣官房長官にお引き受けいただきました。久しぶりにニコニコ生放送で同時中継です。

●第1部全体会「テクノベートが実現する日本の成長戦略」、菅官房長官と竹中平蔵さんとの対談です。G1経営者会議の冒頭の対談は毎回楽しみです。最初がTPP・保護主義の話題。次に、政府と民間の関係。

●第2部全体会「成長戦略としてのピボット~事業転換を実現する方法論~」。ピボットとはバスケット用語で、軸足を中心に回り方向転換することを言います。企業では、自らの強みを軸足にして、事業転換をすることを意味します。今、日本企業全体に“ピボット”が必要になっていると思います。登壇者は、丸井グループの青井浩社長、ブラザー工業の小池利和社長、コニカミノルタの松崎正年会長、モデレータは、ボストン コンサルティング グループの御立尚資シニア・パートナー。

●第3部分科会A「テクノロジーが変容するプラットフォーム戦略」。登壇者は、ナイアンティックの村井説人社長、ネクストの井上高志社長、ローソンの野辺一也執行役員。モデレータは、Fringe81執行役員の尾原和啓さん。

●第3部分科会B「テクノベート時代の新たな“働き方”とは」。登壇者は、河野太郎前大臣、石井雅実かんぽ生命社長、小室淑恵 ワーク・ライフバランス社長。モデレータは、ワークスアプリケーションズの牧野正幸CEO。

●第3部分科会C「中国経済の今後~復調は持続するのか~」。登壇者は、日立製作所の小久保憲一執行役常務・中国総代表、キャストグループの村尾龍雄代表/弁護士・税理士。モデレータは、サンヨー食品の井田純一郎社長。

●第3部分科会D「経済界が東京2020オリパラにどう貢献し、東京2020オリパラが経済・日本をどう変えるべきか」。登壇者は、尾山基 アシックス社長CEO、朝日健太郎 参議院議員、小林住彦 オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 広報局企画制作部長。モデレータは、栗山浩樹 NTT取締役。

●ランチタイム・プレゼンテーションは、慈眼寺住職、塩沼亮潤大阿闍梨をお迎えし、「限界への挑戦」をテーマに千日回峰行、四無業を通じて得た境地をお話しいただきました。

●こちらはランチ会場。皆さん、精力的にネットワーキング中!

●第4部分科会A「第4次産業革命がもたらす製造業の新たな進化形」。登壇者は、馬場渉 SAPジャパン バイスプレジデント・チーフイノベーションオフィサー、長島聡 ローランド・ベルガー社長、新野昭夫 日本GEインダストリアルインターネット推進本部長。モデレータは秋山咲恵 サキコーポレーション社長。

●第4部分科会B「テクノベート時代のデザインと経営」。登壇者は、日本交通会長の川鍋一朗さん、takram design engineering代表の田川欣哉さん、ロフトワーク共同創業者の林千晶さん。モデレータは、梅澤高明A.T.カーニー日本法人会長。

●第4部分科会C「デジタル時代の企業コミュニケーション」。登壇者は、足立光 日本マクドナルド上級執行役員、小口日出彦 パースペクティブ・メディア社長(『情報参謀』の著者)、田端信太郎 LINE上級執行役員。モデレータは、岩村水樹 グーグル マネージングディレクター APACブランド&マーケティング 専務執行役員。

●第4部分科会D「マーケティング戦略としてのスポーツマネジメント」。登壇者は、池田純 横浜DeNAベイスターズ前社長、中西大介日本プロサッカーリーグ常務理事、山谷拓志茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント社長。モデレータは、民秋清史モルテン社長。

●第5部分科会A「第4次産業革命時代の金融とは~Fintechが実現する未来~」。登壇者は、岩下直行 日本銀行決済機構局審議役 Fintechセンター長、柏木英一 三菱東京UFJ銀行デジタルイノベーション推進部長、増島雅和 森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。モデレータは、高野真 フォーブスジャパンCEO兼編集長。

●第5部分科会B「女性リーダーが変える日本の経営」。登壇者は、高岡美緒 マネックスグループ執行役員 新規事業企画室長、山口文洋 リクルートマーケティングパートナーズ社長、山田真貴子 総務省官房長。モデレータは、程近智 アクセンチュア会長。

●第5部分科会C「持続的成長を実現する投資・事業活動」。登壇者は、石川隆次郎 三菱商事執行役員新産業金融事業グループCEO補佐、川島貴志 第一生命ホールディングス取締役専務執行役員、水野弘道 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事 兼CIO。モデレータは、藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク代表。

●第5部分科会D「非常時をマネジメントする~企業のCSRと連携の新たな形とは~」。登壇者は、末松(神原)弥奈子 ツネイシホールディングス専務執行役、田口義隆 セイノーホールディングス社長、別所宏恭 レッドフォックス社長。モデレータは、高濱正伸 こうゆう 花まる学習会社長。

●第6部分科会A「人工知能は経営をどう変えるか」。登壇者は、安宅和人 ヤフーCSO、長谷川順一 Preferred Networks取締役COO、吉崎敏文 日本IBM執行役員 ワトソン事業部長。モデレータは、木村尚敬 経営共創基盤パートナー。

●第6部分科会B「『テクノベート』と『知命社中』~いま求められる新しいリーダー像とは~」。登壇者は、佐々木直義 オタフクソース社長、島田太郎 シーメンス専務執行役員、伊達美和子 森トラスト社長、早川泰宏 帝人人事・総務本部長。モデレータは、グロービス マネジング・ディレクターの鎌田英治さん。

●第6部分科会C「成長を実現するM&Aとは」。登壇者は、新貝康司 日本たばこ産業副社長、平手晴彦武田薬品工業コーポレート・オフィサー、渡辺章博 GCA代表取締役。モデレータは、岡島悦子 プロノバ社長。

●第6部分科会D「企業と文化~企業が果たすべき文化への貢献~」。登壇者は、石川康晴 ストライプインターナショナル社長、大原あかね 大原美術館理事長。モデレータは、森浩生 森ビル副社長。

●第7部全体会「テクノベートがもたらす新たなパラダイム~日本企業の競争優位の構築に向けて~」。冒頭に松野博一 文部科学大臣によるスピーチです。

●続いてパネルセッションです。パネリストは、松野博一 文部科学大臣、北野宏明 ソニーコンピュータサイエンス研究所社長、藤原和博 教育改革実践家/奈良市立一条高校校長。僕がモデレータを務めました。

●「クロージングセッション」では、アドバイザリー・ボードの皆さんから一言ずついただきました。

●すべてのセッションが終わり、いよいよ懇親会です。乾杯のご発声は、SMFLキャピタル社長の安渕聖司さん。「今日の学びをそのままで終わらせず、明日から変わり、行動を起こそう。乾杯!!」

●懇親会エンタメは、原宿系ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット「TEMPURA KIDZ」!一緒にパチリ。

●中締めのご挨拶は、大久保伸一 凸版印刷専務取締役にお願いしました。

●グロービスのスタッフは最強です。G1経営者会議の大成功、ありがとうございます。m(--)m

祝日にもかかわらず、ニコニコ生放送の視聴者数は約4万人にものぼり、5回目のG1経営者会議はとても学びの深い場となりました。全てのセッション動画は、後日、GLOBIS知見録にて公開します。ぜひ、御覧ください。

2016年11月4日
自宅にてツイッターや写真をもとにコラムにまとめました
堀義人

京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル、1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任。現在、経済同友会幹事等を務める。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。2013年6月より公益財団法人日本棋院理事。いばらき大使、水戸大使。著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『人生の座標軸』(講談社)等がある。

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