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Gゼロ世界の中での日本の国際貢献~100の行動91

投稿日:2016/11/03更新日:2019/04/09

<100の行動91>
Gゼロ世界の中での日本の国際貢献

1.<世界秩序への貢献>自由・民主主義・法の支配・基本的人権といった普遍的価値を世界に広げる役割を日本が担え!
アメリカも欧州もリーダーシップを発揮できない「Gゼロ世界」が、すでに存在している。新たなパワーが自由、民主化、法の支配の確立を経ずに台頭した場合、混乱が予想される。日本は、「自由、民主主義、法の支配、基本的人権」といった普遍的価値を広める役割を積極的に担うべきと考える

2.<紛争解決における貢献>自衛隊の海外派遣を通して積極的に世界に貢献せよ!
日本の自衛隊が、国際平和協力活動に参加しにくい状態で良いのか。今後、テロの脅威が増大する中、もっと積極的に世界の平和構築に貢献する、新たな日本外交が必要と考える

3.<情報面での貢献>テロとの戦いに備える「情報」と「力」を持ち、世界に貢献を!
これまで、日本は海外のテロ・誘拐などの脅威に対して無防備で、情報収集も救出も、他国に全面的に頼ってきた。 日本が自らの力で、世界各地の情報を収集し、分析する能力を持ち、海外で邦人が拘束されるなどの危機に巻き込まれた際に、独自に解決できる力を持つことが必要と考える

4.<知的貢献>海外シンクタンクとのネットワークの強化を! 
世界の重要な意思決定は、G7等の政治家の集いの場だけではなく、国際機関やダボス会議、欧米のシンクタンクなどの会合でなされる。日本は、それらの場に参加し、発言し、国際社会をリードすることが重要になる

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  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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