<100の行動88>
福島の未来~「イノベーション・コーストふたば市」構想の実現を!
1.原子力廃炉に伴って生じる研究分野にフォーカスしたイノベーション・コーストを構築せよ!
双葉郡周辺を、原子力災害、廃炉に伴って生じる様々な研究をする地域とすることを提案したい。研究開発により、企業の集積が進み、雇用を生み出し、人が集まる、という好循環をつくることができる
2.イノベーション・コーストへ環境省と資源エネルギー庁を移設し、国の研究機関、国立「ふたば大学」の新設を!
「イノベーション・コーストふたば市」を世界の原子力・廃炉関連研究開発の中心地とするために、 政府機関である環境省と資源エネルギー庁、原子力関係の研究機関をふたば市に移設することを提案する。つくば市に筑波大学をつくったように、「ふたば大学」の創設も提案したい
3.福島県浜通り沿岸8町村の合併を!
既存の市町村の枠組みを残したままでは、広域にわたる意思決定やインフラ整備・行政サービスの提供が困難になる。このため、双葉郡8町村を合併することを提案したい
4.福島第二原発の再稼動を!ふたば市の電力料金を無償化し、企業を呼び込め!
福島第二原発を有効活用して、ふたば市内の電力料金を「無料化」することを提案する。電力料金を無料にすればイノベーション・コーストに立地したいという企業が数多く現れる。
5.常磐イノベーション新幹線を開設せよ!
イノベーション・コーストの発展のためには、つくばエクスプレスを延伸させ、茨城空港、水戸へとつなぎ、その後は常磐線に乗り入れて、日立、いわき、ふたば市、仙台を結ぶ「常磐イノベーションライン」の開設を提唱したい
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