<100の行動87>
沖縄の法人税・消費税を免除し、ヒト・モノ・情報が結集する東アジアのハブを目指せ!
1.法人税ゼロ・消費税ゼロの大胆でわかりやすい優遇政策で徹底的な成長を!
毎年3000億円を超える沖縄振興予算を、ハコモノ投資に振り分けるのではなく、沖縄の国家戦略特区を活用して、「法人税ゼロ、消費税ゼロ」という、大胆でわかりやすい優遇政策を導入することを提案する。現在の沖縄における法人税収入は、国税分で415億円、消費税収入も国税分で409億円に過ぎない。法人税ゼロ、消費税ゼロであれば、企業が進出し、観光客が増え、住民が増えることが期待できる
2.沖縄をヒト、モノ、情報が自由に入り込む東アジアのハブにせよ!
税的優遇措置により、「ヒト」の流入が増えるとともに「モノ」の流入も増え、沖縄がアジアにおける物流ハブとしての機能がいっそう増強される。「情報」の世界でも、国際海底ケーブルの整備もあり、沖縄を、IT産業のハブに進化させることができる。沖縄版「楽市・楽座」が形成され、投資も自然と増えてくるものと考える
3.幻の沖縄縦断鉄道・リニア構想を実現せよ!
全国で唯一、JRが走っていないのが沖縄県。沖縄が成長するためには、糸満から名護まで南北に走る縦断鉄道を敷設することを提案する。観光にもプラスになり、経済効果も大きい
4.普天間基地跡地を利用し、IR特区で沖縄にカジノテーマパークを!
普天間基地の跡地については、カジノ・IRを含めた一大テーマパークを作ることを提案する。沖縄の発展とアジアのハブとしての機能がいっそう強化されることを期待する
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