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世界で通用するエンターテインメントをつくるということ

投稿日:2016/07/22更新日:2019/04/09

G1ベンチャー2016
第4部分科会<E>「テクノロジーが変えるエンターテインメント ~ビットとアトムの間に生まれるカルチャー~」

プロジェクションマッピングや3D、ソーシャルメディア――テクノロジーの進化は、エンターテインメントシーンをも変えていく。拡張し変容するリアルの中、どのようなカルチャーが生まれるのか。Perfumeのパフォーマンスをはじめメディア・テクノロジーの粋を駆使した演出を手がけるライゾマティクス、きゃりーぱみゅぱみゅなどのアーティストを抱え“HARAJUKU CULTURE”を世界に発信するアソビシステム、世界にひとつだけのウェディングを提案するCRAZY WEDDING。3社のトップが語るエンターテインメントの未来。(肩書きは2016年4月28日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

楠本: このセッションは「テクノロジーが変えるエンターテインメント」となっています。やっぱりテクノロジーって進化する度に、それを社会が受け取る側として、常にエンターテインメントの役割がありましたよね。音楽しかり、CD、DVDの発達、メディアの発達、インターネットもそうだと思いますけれども、この新しいテクノロジーの進化とエンターテインメントの関係性、こういったことをちょと勉強してみようというセッションにできれば良いかなというふうに思っています。もうひとつ、テーマ設定したいと思っていますのは、新聞報道もありましたように2000万人のインバウンドの目標設定が倍増になりました。非常にリアリティを持った数字だと思います。しかし2000万人から4000万人になる社会っていうのは相当なインパクトで日本が変わるということだと思いますんで、コミュニケーションのあり方そのものも変わってくるのではないかと。言語で言うと英語が当然発達してくるんだと思うんですけど、非言語化できない、なんらかの共感とかそういったものをどういう風に海外に伝えていくかという部分においては、おそらくエンターテインメントの役割も大きいんじゃないかなと思ってますので、今日は僕が非常に尊敬する3人の経営者の方々にその辺を思いっきり語っていただこうと思っています。では、齊藤さんから。(この続きは動画でご覧ください)

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