グロービスMBA卒業生が躍進、年収が平均37.9%増、92.3%がキャリアアップ 

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年収が平均37.9%増え、92.3%がキャリアアップ、19.1%が企業の役員として活躍中――。

これは、2年ごとに実施している「第3回卒業生キャリアアンケート」から浮き彫りになった過去12年間に巣立っていったグロービスMBAホルダーたちの躍進の姿である。

本アンケートは、グロービス経営大学院が卒業生を対象に、2016年1~2月に実施したもの。GDBA(グロービス・オリジナルMBAプログラム)の3期、およびグロービス経営大学院を2015年3月までに卒業した合計12期の卒業生1679人に調査票を送付、809人から有効回答を得た。尋ねたのは、「卒業後のキャリアの変化」「年収、役職の変化」「グロービスのMBAのキャリア変化への関与」の大きく3つ。いずれも2014年に実施した前回調査から着実にポイントを上げている。

ポイント上昇の第1位は「年収アップ率」の37.9%で前回35.3%から2.6ポイント上昇。第2位は「処遇・キャリア面でポジティブな変化を経験」の92.3%で前回90.1%から2.2ポイント上昇。第3位は「グロービスでMBAを取得したことがキャリア変化に影響している」の91.9%で前回89.9%から2.0ポイント上昇した。

MBA取得が年収アップに直結する傾向は、他の設問への回答からも見て取れる。「キャリア面の良い変化」を具体的に聞いたところ、「年収が増加した」(64.4%)が第1位で、MBA取得の効果が収入増に最も効いているとグロービスMBAホルダーが実感していることが浮き彫りになった。続いて、「昇進した」(52.5%)、「業務で特別な業績・実績を上げた」(42.6%)、「希望の異動、または社内での希望の仕事獲得」(34.4%)などのほか、「転職した」(20.3%)、「独立、起業した」(10.4%)の順。

また、卒業から5年以上のセグメントで見ると、入学時からの年収アップ率は56.8%に達している。これは、例えば2009年に33歳、年収550万円で入学した人が2年後に卒業し、卒業から6年経った2015年時点、39歳で年収を862万円に伸ばしているというイメージで、増分年率は7.8%。リーマン・ショック後の業績低迷で主要企業の賃金抑制やリストラが行われた時期であったことを考え合わせると、グロービスMBAホルダーは安定的かつ高率の年収アップを獲得していると言える。

​20代でのMBA取得に「即効性」あり

特に「入学時に20代だった」というセグメントについて集計したところ、98.0%が処遇・キャリアの面でポジティブな変化を経験していた。担当者からマネージャーへの昇格、新事業立ち上げに際して取締役に就任、子会社社長に就任後起業など、飛躍的なキャリアアップの例が多く寄せられた。年収面では平均64.0%のアップとなり、全体平均の37.9%を大きく上回っている。20代でのMBA取得が、即効性の高いキャリアアップ・パスとなる傾向が見て取れる。

【第3回卒業生キャリアアンケートの概要】

調査期間: 2016年1月15日(金)~2月14日(日) 
対象者: グロービス・オリジナルMBAプログラム(グロービス経営大学院の前身)、およびグロービス経営大学院を2015年3月までに卒業した方全員 
調査方法: インターネットによるアンケート 
調査数・回答数: 調査数1679、回答数809(回答率48%)
集計N数: 全体集計N=809、20代集計N=99
結果詳細: http://mba.globis.ac.jp/student/enquete.html

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