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2020年東京五輪に向けスポーツのすそ野を広げ・強化し、健康維持するスポーツ立国を!~100の行動53

投稿日:2016/02/11更新日:2019/04/09

<100の行動53> 
2020年東京五輪に向けスポーツのすそ野を広げ・強化し、健康維持するスポーツ立国を!

スポーツは国民の健康を維持し、新たな産業をつくり、雇用を生む。2020年東京オリンピック・ パラリンピックを継続して日本のスポーツが活性化する機会としたい。そのための5つの提言。

1. 学校体育、部活動だけに頼るのではなく、地域スポーツクラブの拡充を!
学校体育にのみ頼るのではなく、「地域のスポーツクラブの強化・活性化」を進めたい。地域の専門家の力を活用していくべきである

2. トップアスリートの支援強化を!
政府がナショナルトレーニングセンターを整備し、アスリートの育成・強化に取り組んだ成果、ロンドンオリンピックの結果が出た。今後もJOC任せにせず取り組みたい

3. スポーツ協会のガバナンス改革を!
各種スポーツ協会・競技団体の不祥事が相次いでいる。役員・経営層への外部人材の 積極登用をすすめるべきである

4. アスリートのセカンドキャリアを支援し、地域のスポーツクラブの指導者の充実を!
地域のスポーツクラブや自治体に引退後のアスリートを配置すれば、選手のセカンドキャリア支援にもなる。アスリートに活躍の場を与えたい

5. スポーツをビジネスとして成り立たせて独自収益と寄付で運営し、助成金依存から脱却せよ!
現在の日本のスポーツは補助金など公費依存度が高い。アメリカのようにスポーツをビジネスとして成り立たせ、利益が出るビジネスモデルを構築する必要がある

記事ページはこちら
http://100koudou.com/?p=1411

 

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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