20歳でヘーゲルがわからなくてもいい、「読んだ」という自信をつけてほしい~大学改革3 視聴時間

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同志社大学・村田晃嗣氏×京都大学 ・山極壽一氏×立命館大学・川口清史氏×参議院議員・世耕弘成氏
G1地域会議2014 関西
第5部 分科会B 「大学改革」Part3

関西を代表する大学のトップが議論する今後の大学教育について。最後はリベラルアーツの学び方、そして会場からの質疑応答(肩書は2014年10月19日登壇当時のもの。視聴時間24分56秒)。

川口 清史氏
学校法人立命館 総長
立命館大学長
村田 晃嗣氏
同志社大学
学長
山極 壽一氏
京都大学
総長
世耕 弘成氏(モデレーター)
内閣官房副長官
参議院議員
近畿大学 前理事長

【ポイント】
・東大のように教養学部をつくるという考え方もある。それは受験の延長にもなりうる。京大では大学生に自学し、自分で進路を選んでほしい(山極氏)

・勉強の仕方を学んでほしい。教員はファシリテーションをするだけ、それを広めたい(川口氏)

・高校教育と大学教育をどうつなげるか、リベラルアーツのコンテンツをどうするかが重要(川口氏)

・本、古典を読ませる仕組みがいる。ヘーゲルを読んでわからなくてもいい、読んだという自信を持たせることが重要。それくらい読んでないと恥ずかしいという雰囲気をつくり、知的な背伸びをさせたい(村田氏)

・宗教とビジネス、など複数の領域にまたがった教養科目を3,4年生に入れて、専門領域を身に付けたあとに学んでほしい(村田氏)

・英米の大学では、留学生の学費が国内学生の3倍。日本の公立大は授業料が安いうえに国費を使って留学生を呼んでいる。それは間違いではないか(山極氏)

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