自分のキャリアに悩んだときに読むべき本5選 

グロービス経営大学院教員が選ぶ
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毎日忙しく働く中で、ふと「自分のキャリアは本当に今のままで良いのだろうか」と思う瞬間――。きっとどなたにでもあるのではないかと思います。そんな時、全体感を俯瞰させてくれたり、自分を具体的に分析させてくれたり、思わぬ発想の転換をさせてくれたり。今回はそんな本を揃えてみました。自分を見つめ直してみたい時に、ぜひ手に取ってみてください。

「働くひとのためのキャリアデザイン」金井壽宏

キャリア論の全体像を読みやすくまとめた一冊。キャリア論の体系を理解したい人はもちろんのこと、就職や転職、キャリアの節目などで色々考えている人は、自分自身をどう見つめてみるか、その切り口や考え方の大きなヒントになる。興味のある見出しの部分から読んでみても良い。

「キャリアアンカー」エドガー・シャイン

キャリア・アンカーとは、キャリアを選択する際の参考となる、各人の心の根底にある価値観や動機、強みなどのこと。キャリア論研究の大家、エドガー・シャイン教授が類型化した8つのキャリアアンカーの解説と、設問に答えながら自分自身のキャリアアンカーを見つけることができる一冊。

「その幸運は偶然ではないんです! 」J.D.クランボルツ/A.S.レヴィン

これまでの「自分の進むべきキャリアを早く見つけて、絞って、それに邁進しなさい」という固定観念を根底から覆す、プランドハプンスタンス理論という新しい考え方を提唱した、クランボルツ博士の本。より自由に、自分の可能性を決めつけず、心を開き、良き偶然の出会いを呼び込むような生き方を提唱している。

「女性プロフェッショナルたちから学ぶキャリア形成」 渡辺三枝子/永井裕久

日本人女性で、MBA等を取得して各界で活躍している7人へのインタビューをベースに、年齢毎に起こるキャリア発達の課題と克服を「ライフサイクル理論」の観点から解説している。現在はリーダーとして活躍する女性達も、若き日には様々な悩みや経験があり、学んで成長したいという女性読者の背中を押してくれる一冊。

「ハーバード流 キャリア・チェンジ術」ハーミニア・イバーラ

自分自身の今の生き方やキャリアに違和感を感じ始め、方向性を変えたいと思っている人に役立つ一冊。キャリアチェンジをした39人へのインタビューをベースに、9つの型破りな戦略を提案している。考えすぎて行動できなくなっている自分を解き放ち、進化を目指し少しずつ新たな行動することから始めてみよう。

【関連情報】
10/23(金)19時~ クリティカル・シンキング入門@ブックファースト新宿店内で開催 >>
※今回ご紹介した本を同店で購入すると無料で参加できるチケットが付いています

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