「人工知能」が急速な進展を遂げている。「人工知能」はどのような可能性を秘め、破壊的イノベーションとなりえるのか。日本の人工知能の分野を牽引するキーパーソンたちが議論する!
「人工知能」の最前線 ~人口減・職の減少・ビジネスに与えるインパクト~
人工知能がロボットやIOT(モノのインターネット)とつながることによって、我々を取り巻く生活やビジネスは、どのように変わるのか。はこだて未来大学学長であり、人工知能学会フェローを務める中島秀之氏。世界屈指の人工知能であるIBMのWatson担当の中林紀彦氏。人工知能とWEB工学の研究で知られ、ドワンゴ人工知能研究所客員研究員に就任した松尾豊氏。人工知能のキーパーソンたちが語る(G1サミット2015/視聴時間1時間16分20秒)。
中島 秀之氏(公立はこだて未来大学 理事長・学長) 中林 紀彦氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社 ビッグデータ&アナリティクスアーキテクト/筑波大学大学院 客員教授) 松尾 豊氏(東京大学大学院工学系研究科 准教授) 鈴木 健氏(スマートニュース株式会社 代表取締役会長 共同CEO)
「人工知能」の耐えられない狭さ ~茂木健一郎氏~
ディープランニングによって自己学習できるようになった人工知能は、技術的なブレークスル―を超え、急速な進展を遂げている。ホーキング博士やイーロン・マスクは人類への脅威になり得ると警鐘を鳴らす。その進化と普及は、我々を取り巻く生活やビジネスをどのように変えるのか。茂木健一郎氏によるプレゼンテーション(G1ベンチャー2015/視聴時間11分42秒)。
茂木 健一郎氏(脳科学者)
関連動画はこちら ⇒人工知能を使ったビジネス・軍事技術
人工知能でビジネスはどう変わるか ~UBICの活用事例にみる未来
国際訴訟や不正調査、病院患者の転落防止、営業支援、顧客の声の分析、顧客の好みを理解した提案など、人工知能による情報検索・抽出・解析により、業界を牽引するUBIC。人工知能を活用したデータ解析でビジネス、企業経営はどう変わるのか。その可能性と課題を説く(セミナー2015/視聴時間28分40秒)。
守本 正宏氏(株式会社UBIC 代表取締役社長)
※各登壇者の肩書きはセッション開催当時のものです