MBA経営辞書「コンジョイント分析」 

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コンジョイント分析(conjointanalysis)

いくつかの製品属性を組み合わせた複数の代替案を回答者に提示し、好ましさをランク付けしてもらい、回答者の選好を分析する手法。

コンジョイント分析を用いることで、製品の価格や色、デザイン、品質などの要因が、それぞれどのくらい選好に影響を与えているかを調べることができる。

分析は、直交表を用いて行う。要因(属性)やその内容(水準)の選択が重要である。ここで要因とは例えば商品の色、内容とは赤、白、黒などを指す。

コンジョイント分析は、理論的にはスマートな分析方法であるが、要因や内容の数が多くなると、選択肢が増えすぎてしまい、回答者が正しく順位付けできなくなるというデメリットが指摘されている。

次回は「知覚価値価格設定」を取り上げます。

▼「MBA経営辞書」とは
グロービスの講師ならびにMBA卒業生など、幅広い分野から知を結集して執筆された、約700語の経営用語を擁する辞書サイト。意味の解説にとどまらず概念図や具体例も提示し、マーケティング、ファイナンスなどの分野別に索引できる。今後、検索機能ほかサイト機能の追加を行う一方、掲載用語を1000語程度まで拡充した上でサイト上でのご意見の収集ならびに監修の実施を通じた更なる精緻化を図り、グロービス編著のベストセラー書籍『MBAシリーズ』と併読いただける書籍として出版を予定している。

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