中国で戦う日本企業は多いが、そこにはマネジメント上の難所が多々存在する。現地で躍進を続ける企業はその難所をどう乗り越えているのか、インタビューした。
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加藤 康行グロービス コーポレート エデュケーション ディレクター /GLOBIS(上海)副総経理
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加藤 康行グロービス コーポレート エデュケーション ディレクター /GLOBIS(上海)副総経理
大学卒業後、総合商社に入社し中国ビジネスに従事。中国での合弁会社の設立、その企業を通じたグローバルでのビジネスモデルの構築を行う。その後、戦略系コンサルティング会社に参画。成長戦略策定や、顧客と共に新事業、新会社を設立。コンサルティング会社では、中国事業の進出サポートの経験も蓄積。
現在グロービスでは、以下を行っている。
• 講師としては、問題解決、経営戦略、マーケティング、リーダーシップ、企業文化変革、アクションラーニング等を担当
• 顧客企業の人材育成、組織開発の提案、設計、コンサルティングを実施
• マネジメントとして、自社の戦略策定、組織開発、人材育成
• アクセラレーターとして、大企業×スタートアップ企業の事業開発を支援
尚、在中国の日系会社の社外アドバイザーも従事