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窪田 良

窪田 良

慶應義塾大学医学部 客員教授/窪田製薬ホールディングス株式会社 代表執行役会長、社長 兼 最高経営責任者

1966年10月18日生まれ。兵庫県出身。慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学大学院に進み眼科学研究において博士号を取得。その研究過程で緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、「須田賞」を受賞。眼科専門医として緑内障や白内障などの手術の執刀経験を持つ。慶應病院や虎の門病院などの勤務を経て2000年より米国ワシントン大学に眼科シニアフェローおよび助教授として勤務。独自の細胞培養技術を発見し、「世界から失明を撲滅する」ことを目標に掲げ2002年4月にシアトルの自宅地下室でアキュセラ・インクを設立した。 アキュセラ・インク(コード番号:4589 東証マザーズ)は、2010年1月にドライ型(萎縮型)加齢黄斑変性における世界で初めての経口治療薬「エミクススタト塩酸塩」の臨床第2相試験を開始。同年3月、本剤は米国食品衛生局により有望な医薬品として優先開発品目の認定を受けた。2013年2月、地図状萎縮を伴うドライ型加齢黄班変性の患者を対象に臨床第2相後期/第3相試験を開始。他、糖尿病性網膜症、未熟児網膜症、スターガート病、緑内障など様々な網膜疾患に対する治療薬の開発に取り組む。2014年2月に東証マザーズに上場。 2011年、『日経ビジネス』誌が選ぶ「次代を創る100人」にて、日本の次世代にもっとも影響力のある1人として選出された。2012年5月には『AERA』誌の「現代の肖像」で取り上げられる。2013年には、ウォールストリートジャーナルが「世界を変える日本人」と紹介。TBS『夢の扉+』、BSジャパン 『日経プラス10』、BSフジ『LIVE プライムニュース』などのテレビ番組に出演 。著書に『極めるひとほどあきっぽい』(日経BP社刊)がある。 米国眼科学会(AAO)、視覚眼科研究協会(ARVO)、日本眼科学会、慶應医学会の会員。 ワシントン州日米協会理事。Japan Institute of Global Health (JIGH)のアドバイザー。G1 ベンチャーのアドバイザリー・ボード。

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