姿勢を変えればストレス退散!【ストレスとの付き合い方】 

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前回は、ストレス(イライラ)が生まれる原因について解説しました。今回は、ストレスの原因となる情報と感情のリンクを切る方法をご紹介します。

皆さん、ストレスを感じている時にどの様な姿勢をしていますか。胸を張って、顔も上がっている状態で「イライラしています」という方はあまり見たことがありませんよね。そう、多くの方は肩が丸くなり、下を向いているのではないでしょうか。

逆にリラックスするのはどういう時でしょう。たとえば温泉に浸かっている時はリラックスする方が多いと思いますが、その時にうつむいて身体を丸くはしてないですよね。

人間科学的に言うと、温泉に浸かるからリラックスするのではなく、この姿勢を取るからリラックスするということになります。逆に言うと、ストレスも上記のような姿勢を取るからストレスにつながるんですね。そのため、姿勢を変えることでストレスを軽減することが可能になります。前回の説明にあったVAKのKを変えるということです。

本来は自分自身が最もリラックスしている時の姿勢を覚えておき、その姿勢にすることが良いのですが、その姿勢は人によって異なるため、ここでは多くの方に効果を発揮する方法をお伝えします。それは、「顔を上向きにし、胸を開くこと」です。

日曜日の夜、テレビを見ながら、「あぁ、明日から会社か・・・・・」と少しうつうつしてくることはありませんか。その時、自分の姿勢はどうなっていますか。低い位置にあるテレビを見ていて視線が下がっていませんか。その場合、可能であればテレビを少し高い位置に配置してみましょう。

携帯電話を操作しながら背中を丸めていませんか。その場合、携帯を見ないことが一番良いのですが、それが難しい場合はソファーなどに持たれながら携帯電話を顔の少し上あたりに持っていきましょう

そうすることで肩が開き、顔が上を向きます。これによりストレス姿勢から解放され、イライラした気持ちもおさまってきますよ。

神戸大学工学部卒業 武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科人間学専攻修了
ストレスゼロ・トレーナー/カレイドコンパスコンサルタント/IDコンパスコンサルタント
日立ソフトウェアエンジニアリングにてシステム開発のプロジェクトマネジメントに従事。グロービス入社後は法人研修部門にて次世代リーダー育成や理念浸透、女性活躍推進などを担当。田中ちひろ氏からは思考傾向やストレスゼロに関して、「全面的に信頼して任せられるトレーナー」と位置付けられている。

大阪外国語大学(現在の大阪大学外国語学部)卒業。三井住友海上保険会社ミラノ支店マネージャーを務め、その後、主に日本、ヨーロッパ諸国でトレーニング、コーチング、セミナー活動を展開する。25カ国籍、35000人のトレーニング実績をもち、NLPの世界的権威ロバート・ディルツ博士から「人とカルチャーの違いを限りなくシンプルかつエレガントに融合するトレーナー」と称される。著書に、『ストレスを捨てる技術』(中経出版)、『悩みの9割を消す技術』(ダイヤモンド社)などがある。
資格:NLPトレーナー(アメリカ・UCSC)

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