テクノロジーが不動産ビジネスを変える 視聴時間 1:02:57

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あすか会議2016
第5部分科会「不合理の中にビジネスチャンスを見つける~HomeTechという可能性~」

不合理の中にこそビジネスチャンスがある――硬直的な仲介手数料や情報の非対称性。いまなお旧弊の蔓延する不動産ビジネスに、新たな風穴を開けようとする起業家たちがいる。リノベーション情報のプラットフォーム構築、人工知能を利用したネット完結型不動産仲介サービス――テクノロジーは不動産ビジネスをどのように変革していくのか。挑戦する起業家たちのビジョンと軌跡を追う。(肩書きは2016年7月2日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

本荘氏: 今日は素晴らしい、きわめてホットなベンチャーのCEOの方々に来ていただきました。しかも名前が伊藤・村上・山下と非常にポピュラーですよね。やっぱり社長はこうでなきゃいけない(会場笑)。私がなぜ起業家を応援する側にわたったか分かったかと思います。
今日は「不合理の中にビジネスチャンスを見つける~HomeTechという可能性~」とテーマがありますが、ベンチャーはだいたい、問題があったり歪みがあったり不合理だったりを突いて、それを展開して世界を変えるのですから、不動産関係だけではないわけです。HomeTechとありますが、オフィスもやっていらっしゃいますし、もう少し間口を広くとらえてみようと思います。
ちなみに世の中ではシェアリングエコノミーだ、FinTechだと騒いでいますが、リアルエステート関係の話で、アメリカのVenture Scannerという調査会社を友達がやっているのですが、彼らが調べたところ、ここ数年、グローバルで1,200社、Real Estate Techの会社が生まれています。そのうち半分のおよそ600社にベンチャーキャピタルが投資をしていて、総額が2兆5千億円なんです。ですので、本日の登壇者の3社とも、グロービスをはじめとした素晴らしい株主さんがいらっしゃるのですが、もうひとケタくらい調達されるポテンシャルを持っているわけで、これからまた伸びるのではと思っています。
どういった国が多いかというと、当然アメリカ、そして中国です。ですから日本の主要はどうだという面も、今回はお伺いしたいと思っています。
伊藤さんから順番に、チェンジザワールド、ディスラプティブなベンチャーをやっているわけですから、そのあたりの自己紹介とともに、どういうチャレンジあるいは変革を起こそうとしているのかお伺いして、パネルを始めたいと思います。

伊藤氏: イタンジ株式会社という会社をやっております。人と人工知能の融合を大きなテーマとしており、特に不動産の領域、テクノロジーで不動産取引を滑らかにすることや、不動産のあり方を変えることなどをミッションとしています。
サービスとしてはBtoCとBtoB、両方をやっています。BtoCの方は「ノマド(nomad)」という賃貸仲介のサービスです。これは仲介の業務を機械化しながら、圧倒的な効率を実現していくサービスです。BtoBの方は、「ノマド」で生まれた機能やノウハウをクラウド型で不動産会社さんに提供しています。(この続きは動画でご覧ください)

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