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G1新世代リーダー・サミット2016
第2部全体会「メディア・教育改革~新たなイノベーションのかたち~」

ICT、人工知能、ロボットといったテクノロジーの急速な進展により、メディア、教育の在り方が根本から変わり始めている。誰もが情報の作り手・送り手となれる時代で、メディアの果たすべき役割とは何か。テクノロジーの高度化が進む中、人間はどのような教育を施す必要があるのか。ソーシャル経済ニュースNewsPicksでメディアの革新を生む梅田優祐氏、学校の教室を起点に地域、社会全体を巻き込む教育改革に挑む松田悠介氏、「受験サプリ」で日本の教育業界に破壊的イノベーションを起こし世界中に最高の学びを届ける挑戦を続ける山口文洋氏。ミクシィ再建後、シリコンバレーで活躍する朝倉祐介氏と共に鋭く解く、メディアと教育の未来(肩書きは2016年6月25日登壇当時のもの)。

<動画冒頭の書き出し>

朝倉氏: 「メディア・教育改革」ということで、お三方にお集りいただいたのですけど、ちょっと困ったのが、「メディア」と「教育」は関連する部分が多々あるのですが、独立した話なのでどう進めようか考えていたのですが、あまり無理に統一感を持たせるよりも「改革」という部分で、皆さんの取り組みをお聞きできればと思います。それでは皆さんに今の「教育・メディア」の問題点・課題は何なのかと、それに向けて皆さんが取っている行動は何なのかをご説明いただければと思います。

山口氏: 私がやっている改革の挑戦は、グロービスの「100の行動49」にも書いてあるICTを使って教育分野の底上げをしていこうというチャレンジをしています。もともと5年前に「受験サプリ」というものを作りまして、980円で小学生、中学生、高校生がいつでもどこでも最高の学びを教授できるという事を提供しています。実は3年前くらいから放課後の個人利用ではなくて、学校の中でこのインフラを、授業、予習、復習の中で使いたいという声が上がりまして、今、全国に約5000校の高校があるのですが、昨日時点で、約1000校近くの学校が使っていただいております。結果として進学校だけではなくて、大学進学しないような学校でも、落ちこぼれを生まない仕組みとして使われるようになっています。そういう事もありまして、名前を「受験サプリ」から「スタディサプリ」に変えてやっております。(この続きは動画でご覧ください)

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