仕入れ値を 厳しく値切って みるよりは 開発見直し コスト改善 

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仕入れ値を厳しく値切ってみるよりは開発見直しコスト改善
完成した部品の仕入れ値をいくら値切ってみたところでその時点からモノの原価が下がるわけではありません。部品の開発段階まで戻って、素材や製法を見直すことも原価を見直す大切な視点です。その部品、たとえば他の素材で代用できませんか?

コスト足す利益で売値を決めたけど将来コストもそれでいけるん?
コストプラスによる価格設定法では「コスト+利益」により、その価格を決めますが、「現在原価」がそのまま継続する保証はどこにもありません。将来の環境変化をしっかりと織り込んだ「将来原価」を算出し、長期的に適正な価格設定を行うことが企業の利益を堅持する秘訣です。

正確なコスト出すためABCヒット商品えらい赤字やん
製品との関係が分かりにくい間接費をそれぞれの製品や活動に割り振ることで正確な原価を出す方法を「ABC(活動基準原価計算)」といいます。この手法を用いると我が社一番のヒット商品が、案外、利益には結びついていなかったな〜んてこともあるので、是非、お試しあれ!

仕入先組み立て方も見直してしっかりきっちり儲けなあかんで
「ABC(活動基準原価計算)」で浮かび上がったコストと関係の深いコストドライバーに着目し、業務プロセスを改善することでコストダウンを実現する手法を「ABM(活動基準管理)」といいます。分析よりも実際のアクションが重要なことは言うまでもありまへんなあ。

目標は標準原価とゆうけれどまだまだ遠くに霞む景色かも
「標準原価」とは、科学的あるいは統計的な調査に基づく、コストの目標値です。標準原価をしっかり守ることは同時に様々なプロセスがきちんと出来ている証にもなるといえるのです。さあ今月も標準原価で参りましょう!

あの部長いつも大きな顔してる貢献利益がどでかいからなあ
「貢献利益」とは売上高から各部門が管理可能な原価・費用を差し引いて算出した利益のことであり、各部門が全体の利益にどれだけ貢献したかの証明になるともいわれています。企業は様々なポートフォオを組んで事業運営をしているのであり、今年の花形部門だけが長期的な強みを生み出しているわけではないので大きな顔はそこそこに!(笑)

固定費を派遣で下げたら不良出た信用回復何ぼ要んねん!
人件費を下げるため、操業に合わせて派遣社員を雇い、固定費の変動費化を図る企業がありますが、熟練の作業員がいなくなることで品質の低下につながるリスクもありますよね。万が一、不良品が市場に出てしまってはその信頼回復に一体いくらのコストが掛かるのか?ほんまに予想もつきません。コストダウンはくれぐれも長期的な経営視点で進めたいものですね。

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