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オペレーション 企業を支える 屋台骨 牛乳不足じゃ 骨折転倒

投稿日:2007/10/19更新日:2019/04/09

ビジョンよし! 戦略もよし! これで行こ 現場ダメなら 顧客育たず(泣)
どれだけ立派なビジョンを決めて、絶対優位と考えられる戦略を構築してみても、顧客接点である現場がしっかりと機能しなければ、顧客は逃げてしまいます。人間の体に例えるとビジョンは「心」、戦略は「頭」。そしてオペレーションは「体」となりますが、市場飽和の時代、この「体」が、とっても重要なんです。

オペレーション 企業を支える 屋台骨 牛乳不足じゃ 骨折転倒
「オペレーション」はすべての企業に存在するものであり、日常の企業活動そのものとも言えます。オペレーションの骨格を強くするためには、経営トップがしっかりとした哲学を持って取り組むことが重要です。牛乳を飲むだけでは決して骨太にはなりません(笑)。

PlanDoCheck Checkで 完璧や! 納得してんと Actionせんかい
「計画(Plan)」「実行(Do)」「チェック(Check)」「改善(Action)」のサイクルを回すことを、その頭文字を取ってPDCAと言います。「Check」に気を取られ過ぎて、何より大切な「Action」を忘れることがないようにいたしましょう。さあ改善、改善。

正確で スピード満点 コスト安 うちにはあるのか? ケイパビリティ
企業が全体として持つ組織的な能力を「ケイパビリティ(Capability)」といい、オペレーションの品質は「スピード」「正確性」「コスト」「継続性」の四つの物差しで評価できます。すべてを同時に高次元で行うことはなかなか大変です。自社の顧客が今一番求めているものは何か?そんな感性を持っておくこともポイントですよね。

KPI 見える化進めて バッチリや はるかかなたの 目標やけど
「KPI(KeyPerformanceIndicators)」とは、オペレーションの状況をつかむ定量的な指標のこと。表やグラフを使って誰もが状況を正確に把握できるカタチを作ります。「スピード」「正確性」「コスト」「継続性」という四つの指標、すべての目標があまりに高すぎて、逆に現場のモチベーションを下げてしまうこともあるので運用にはご用心!

効率と 顧客志向の せめぎ合い このバランスが 神業やねん
オペレーションは効率的にこなすことでコストダウンが図れます。一方、一人ひとりのお客様に正確に丁寧に対応することで顧客満足度を上げることができます。ロイヤルカスタマーを育てるためにはこの二つのバランスをとことん突き詰めるノウハウが必要になってきます。今日も神業を目指して頑張りましょう。

6ですか やっぱり5では ダメでっか? シグマ高めて 品質安定
「シグマ」は統計学における標準偏差を表す記号で、観察対象となる事象やプロセスの「バラツキ」度合いを示しています。シックスシグマとは100万回当りの欠陥が3〜4回しかない「99.9997%の信頼性」であり、それを目標にするということは業務上の欠陥を限りなくゼロに近づけるという想いでもあります。目指せ!欠陥ゼロ企業。

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