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Part4/4 ポジティブドリームパーソンズの戦略〜ウェディング事業から感動創出企業への進化

投稿日:2013/04/03更新日:2021/10/26

Part3はこちらから

ポジティブドリームパーソンズの挑戦 
~ウェディング事業から感動創出企業への進化

1997年にレストランウェディングのプロデュース事業で設立されたポジティブドリームパーソンズ(以下PDP)は、15年後の現在ではホテル、レストラン、ウェディング施設、宴席場の運営やイベント企画、フラワー、そしてコンサルティングを提供する"感動創出企業"として、社員数450名超、100億円強の売上を誇る。創業時から現在に至るまでのPDPの戦略の変化、将来目指す方向性を創業社長である杉元崇将氏が語る。杉元氏は、グロービス経営大学院の卒業生(MBA)であるとともに、社会の価値向上に貢献しているビジネスリーダーに学校から贈られる"2012年アルムナイアワード"も受賞している。(肩書は2013年2月1日登壇当時のもの)

スピーカー:
杉元崇将氏  
株式会社ポジティブドリームパーソンズ 代表取締役社長
山口 英彦
グロービス マネジング・ディレクター ファカルティ本部長

【質疑応答】
・現場スタッフとどのようにコミュニケーションをとっているか。コミュニケーションが難しい時に行っていることは? (0:33)
・どのようにすれば来場者が増えるのか?顧客データはどのように入手しているか? 子供向け事業の目的と内容は?(6:25)
・杉元さん自身が感動する瞬間とは(9:30)
・海外での多様な人材採用と自社理念の浸透をどうバランスをとっているか(12:15)
・オペレーション能力を高めたい人や職人的な人にどのような研修を行っているか(13:45)
・人事評価制度に理念への共鳴が含まれるとのことだが、実際にはどのように行っているのか(16:10)

杉元崇将氏 | Takamasa Sugimoto

株式会社ポジティブドリームパーソンズ 
代表取締役社長

1967年生まれ、福岡県出身。
1989年に株式会社イトーキに入社。オフィススペース全体の空間設計や、CI(コーポレートアイデンティティ)に伴うオフィス移転プロジェクトなどに多数参画。1995年に大手ウエディングベンチャー企業に入社後、1997年にウェディングプロデュースを中心とした同社を設立。現在に至る。
現在では「ブライダル業」から「感動プロデュース企業」への転換を目指し、現在450人の社員を牽引している。

山口 英彦 | Hidehiko Yamaguchi
グロービス マネジング・ディレクター ファカルティ本部長

東京大学経済学部卒業、ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA、Dean's List表彰)。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、ボストンコンサルティンググループを経て独立し、多数のベンチャー企業のインキュベーションを手がける。その後グロービスに加わり、現在は同マネジング・ディレクター(ファカルティ本部担当)を務める。またグロービス経営大学院や 50社以上の企業幹部研修で教鞭を執りながら、経営戦略分野(新規事業開発、サービス経営、BtoB戦略など)の実務研究に従事。主著に『法人営業 利益の法則』(ダイヤモンド社)、『日本の営業2011』(共著、ダイヤモンド社)、『MITスローン・スクール 戦略論』(共訳、東洋経済新報社)。その他、企業変革や営業力強化などをテーマにした寄稿・講演実績多数。

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