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夏野剛氏×松田公太氏×鈴木寛氏×柴山昌彦氏×津田大介氏 WEBは政治を変えるか(G1サミット2013)

投稿日:2013/02/16更新日:2019/04/09

G1サミット2013 WEBは政治を変えるか

Twitter、Facebook、YouTube、ニコニコ動画をはじめとするソーシャルメディアは、政治家と有権者を直接結びつけ、その活動を可視化するツールとして、もはや欠かせない存在となっている。ウェブは政治を変え得るか。安倍内閣が掲げるネット選挙解禁は、旧来の世代間格差・地域格差を打破する打ち手となり得るのだろうか。ウェブが政治にもたらす「新たな民主主義」と実現に向けた道のりを議論する。(文中敬称略。肩書きは2013年2月9日登壇当時のもの)

スピーカー
柴山昌彦 氏 衆議院議員 総務副大臣 弁護士
鈴木 寛 氏 参議院議員
夏野 剛 氏 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授
松田公太 氏 参議院議員
津田大介 氏(モデレーター) ジャーナリスト/メディア・アクティビスト

・電子メール、動画出演も可能になる解禁案を自民党が議員立法で計画中(柴山)(12:00)
・震災時、すでにWEBを使用した情報開示で政治は変わりつつある(鈴木)(19:00)
・国のリーダーたちのリアルな人間性、資質が見えてしまうのがネット(夏野)(22:00)
・WEBでコスト削減が可能になったが、アメリカではメディアコンサルタントが幅を利かせ、コストが減っていない(津田)(33:50)
・ネット選挙になっても金と人をもつ人が有利なことに変わりない(柴山)(39:00)
・ニコニコ動画はメディアとして自己認識せず、ポリシーを持たず「プラットフォーム」として存在したい(夏野)(47:50)
・有料広告は誹謗中傷の書きこみへの反論も含め、認めるべき(松田)(51:50)
・ネット上では、ノーマルなマジョリティがマイノリティなモンスターを諌める形が可能になるはず(鈴木)(55:00)
・ネット選挙は本人確認の技術が伴わないと煩雑で使用されない可能性が高い(津田)(1:17:30)

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