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Part2/3 日本画の魅力と山種美術館~ビジネスパーソンのアートの愉しみ方

投稿日:2013/03/08更新日:2021/10/19

グロービス特別セミナー
日本画の魅力と山種美術館~ビジネスパーソンとしてのアートの愉しみ方

スピーカー:
山崎妙子氏 山種美術館 館長
堀義人 グロービス経営大学院学長

山種美術館は、山種証券(現・SMBCフレンド証券)創始者の山崎種二氏が個人で集めたコレクションをもとに、1966年日本橋に国内の日本画専門美術館として開館(2009年に渋谷区広尾に移転)。種二氏は「絵は人柄である」という信念のもと、横山大観や上村松園らと直接交流を深めながら作品を蒐集し、知名度は高くなくとも将来性があると信じた画家も支援した。山崎妙子氏は、三代目館長として「21世紀における日本画の普及」のために様々な活動をしている。種二氏の想いと山種美術館の歴史、所蔵品を通した、日本画の魅力、作品の愉しみ方を語る。(肩書は2012年12月10日登壇当時のもの)

【対談】
・洋画と日本画の違いは?(2:00)
・絵を見るとき、善し悪しを決めるポイントは?(9:00)
・日本画を理解するために必要な流れは?(15:15)
・どのようなコレクションを今集めているか?(17:30)
・山﨑種二氏はどのような人だったのか(19:30)
・絵を買うときのアドバイスは?(28:00)

Part1はこちら
Part3はこちら

山崎妙子 | Taeko Yamazaki

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程および博士課程に進んで日本美術史を学ぶ。故・平山郁夫氏に日本画の手ほどきを受けるなど、日本美術全般への造詣が深い。2007年に山種美術館館長に就任。日本画の新たなる魅力を伝えるため、さまざまな企画展を手がけている。現在は、『家庭画報』の連載「感じる!日本画 山種美術館・山﨑妙子館長 特別講義」において、日本画の画材や技法を紹介している。

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