日産×NEC×タカラトミー クロスボーダー・パートナリングによる競争優位 視聴時間

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G1経営者会議
クロスボーダー・パートナリングによる競争優位の構築

企業の多国籍化が進み、各社の強みが多様化する中で、国内企業による「和魂異才」とも呼ぶべき国境・領域を超えたパートナリングが進んでいる。選択と集中を明確化し、自社にない強みを海外企業との提携によって補完し、国際競争優位を構築するために、企業経営者が取り組んでいることとは何か。優れたハイブリッドを生みだすためのパートナリングの要件とは何か。各社の事例から学ぶ。(視聴時間:1時間13分12秒。肩書は2012年11月23日登壇当時のもの)

高塚 栄 NECパーソナルコンピュータ株式会社 代表取締役 執行役員社長
高橋 忠生 日産自動車株式会社 特別顧問
三浦 俊樹 株式会社タカラトミー 常務取締役 
CFO兼連結管理本部 広報部 内部統制・監査部担当
程 近智  アクセンチュア株式会社 代表取締役社長(モデレーター)

・PC業界は水平分業が進み、安価な部品調達が必須。レノボはNECの15倍の量で規模の経済が利く(高塚)(9:00)
・社員に心配かけずに役員で解決しようとすると、いいアイデアが出てこない(高橋)(22:45)
・おもちゃメーカーは夢を売る産業で危機感が乏しくなりがち、危機感を持たせるような額で買収した(三浦)(27:30)
・レノボの殆どが転職経験者、NECはほとんどが転職未経験者、これほど違う組織の合併だった(高塚)(32:00)
・生産、設計開発、営業、管理、などでクロスファンクショナルなチームを組成、問題解決をさせ内部の壁を取り払った(高橋)(35:00)

・人事、IT,物流などブランドに無関係のところから統合、双方バランスとれた人数で組織を改編(高塚)(43:10)
・コントロールでなく、インフルエンス。日本で決めたことをやらせるのはモチベーションが下がる。理由を説明して議論しながら進めるのがインフルエンス。(三浦)(49:00)
・文化の差を認識する。チームや場を大切にする日本人、個人主義の海外、両方を身につけようという努力は大切(高橋)(51:00)
・相手が理解するコミュニケーション・スタイルに自らがシフトすることも大切(高塚)(52:30)

・お客様を第一にの部分は「和」、その他は「洋」の部分を使い、トータルのアウトプットを上げるのが和魂洋才(高塚)(56:45)
・「現場」を大事にする日本人の精神が和魂の原点。それを活用するべき(高橋)(58:15)
・経済合理性は日本人には無理だが、合理性だけが企業経営ではない。個性、文化も大事。(三浦)(1:00:00)

質疑応答(1:01:00~)
・幹部やスタッフが異文化を受け入れるためにした取り組みや仕組みは?
・言葉の問題はハードルとなったか。どのように克服したか?
・グローバル企業が合併後に日本企業の良さとして社内で採用したものは?

名言

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