大阪・関西から日本の政治を語る! 視聴時間

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セミナー概要:
混迷深める日本社会において、政治がいよいよ大きな局面を迎えようとしている。現在、もっとも「政治」が熱く注目されている「大阪」の地に党派を超えた論客が集まり、最近のトピックスを中心に、混迷する日本政治の潮流、そして関西・日本経済の戦略を徹底的に議論した。スピーカーは関西出身で国政を担う政治リーダーである世耕弘成氏と福山哲郎氏、討論番組等でも知られる同志社大学・村田晃嗣教授、モデレーターをグロービス代表・堀義人が務める(文中敬称略、肩書は登壇当時のもの)。

日時:2012年6月29日
於 グロービス経営大学院大阪校

スピーカー:
世耕弘成  参議院議員(自民党・和歌山選出)/自民党参議院国会対策委員長代理
福山哲郎  参議院議員(民主党・京都選出)/前内閣官房副長官
村田晃嗣  同志社大学法学部教授/法学部長
堀 義人 (モデレーター) グロービス経営大学院 学長  
      グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

・早く決めればいい、というのが民主主義ではない(福山)(14:30)
・党紀に反し反対票を投じた人が""正義""と報道されるのはおかしい(福山)(15:00)
・法律とソーセージはつくった手は見ないほうがいい(村田)(16:00)
・2011年3月、戦後から"災後"に移り、日本政治は大きな転換点を迎えている(村田)(17:10)
・世界のパワーバランスが変わり、アイデンティティ、自らの立ち位置を意識すべき(村田)(18:00)
・希望と欲望を分かつのは公共性。希望と願望を分かつのは実現可能性。希望と待望を分かつのは当事者意識(村田)(18:45)
・フォロワーの質が低いところにリーダーは生まれない(村田)(20:00)

・社会保障の額は、自動的に年1兆円毎に増えていくため、増分を担保しない限り切り詰める必要がある(福山)(24:00)
・社会保障の議論は、いずれにしても誰かに我慢してもらうことになる。与野党で協力して改革ないと解決できない(世耕)(27:00)
・予算削減がサービス低下に直結するのが社会保障(福山)(30:50)
・予算削減より、病院を利用する高齢者の負担を増やす方向性で検討すべき(堀)(36:00)
・大事な急いでいる案件こそ、急ぎすぎてはいけない(村田)(40:30)

・自民党は農業団体とのつながり強く、TPP参加について前向きに検討してこなかった(福山)(43:50)
・55年体制の政治は違いの強調、今は互いが共有できるものを踏まえて違いを議論する時代(福山)(48:00)
・2020年に中国は強さのピークを迎えるが、内なる弱さの解決が課題になる(村田)(56:30)
・中国の動向が過渡期のとき、落ち着く頃までアメリカの注意をアジアに向け続けることができるか(村田)(57:30)

・地域政党は国の政策にどれほど当事者意識を持っているかがわからない(福山)(58:30)
・勢いにのって政治家になりたい人が増えても、政治は良くならない(村田)(1:03:00)
・いい仕事をしている議員が次も当選できるような仕組みが必要(世耕)(1:05:50)
・日本は豊かで十分に自信を持ってよい。皆がダメだと言っていたらよくなるわけがない(福山)(1:06:30)
・誇りも持つと同時に、国籍以外のもので世界とつながる、もしくは地域内でつながるなど重層的なレベルを意識すべき(村田)(1:13:30)
・自信やアイデンティティを持たないと世界でコミュニケーションに困るはず(堀)(1:15:30)

【質疑応答】
・日本として今後世界で戦ううえで、どのようなモデルを発信していきたいか(1:18:30)
・社会保障制度の改革法案の財源確保のために増税があるのは杞憂か? 立法の過程は国民不在だったのでは?(1:29:30)
・大阪都構想をどう思うか、これからの日本の大都市はどうあるべきか(1:31:20)
・議員立法活動の他、議員の活動を見るパラメーターは?(1:31:50)
・道州制についてどう思うか?(1:39:55)(1:44:45)
・国会議員は処遇のあり方は国際的にみてどうなのか(1:42:10)(1:48:06)
・若い人たちの当事者意識を育てる具体的な方策は?(1:46:08)

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