構造化データ: 「見える化」経営の基本 

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構造化データ(Structured data)

データ様式の1つで、コンピュータやクラウド上のデータベースに格納し、容易に検索や分析できるようなデータ。企業活動の状況を数値化した定量データがその典型である。

たとえば売上げや費用といった各種の財務データ、顧客接触頻度や顧客満足度、顧客維持率といったマーケティング上のKPI、あるいは不良品率、歩留まりといった生産関連のKPI、特許数やその引用回数といった開発関連のKPIなどがその典型である。

近年のビッグデータ解析の時代となる以前から、構造化データは企業活動において重視され、意義のあるKPIを設定・測定し、企業の活動状況を可視化し、問題解決やPDCAにつなげることが重視されてきた。

近年では、テキストの構造化も進んでいる。テキストに対して意味をメタデータとして持たせることで、検索を容易にするとともに、分析をしやすくするのである。

たとえば、「山田太郎A社社長」は、人間が読めば「山田太郎」が氏名、「A社」が所属組織、「社長」が役職であることは瞬時に分かるが、検索エンジンがこれを判断するのは必ずしも容易ではない。そこでそれぞれのテキストにメタデータを付与(例:HTMLマークアップ)することで、情報の意味がより適切にコンピュータに分かるようにするのである。

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