G1ベンチャー2015開催へ! ベンチャーブーム、本物かバブルか?  

グロービス・ニュース
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18 aso 麻生太郎氏(G1九州・沖縄2014より)

日本のベンチャーが好調だ。かつては結びつきが弱かった起業家、機関投資家、エンジェル、大企業、政府、そしてベンチャー・キャピタルといういくつもの要素が、相互につながり始め、日本にも「ベンチャーエコシステム」というべき持続的成長のための基盤が整ってきたからだ。ニュースリーダーアプリのスマートニュース(東京・渋谷)や、フリーマーケットアプリのメルカリ(東京・港)など、日本の枠を越えて本格的な海外展開を進めるJベンチャーも登場している(その動向については、知見録連載「ベンチャーエコシステム最前線」に詳しい)。

だが、こうした「ブーム」を実力が伴わない“バブル”だと警鐘を鳴らす向きもある。今回の熱波は、日本ベンチャー黎明への序章なのか、それとも泡沫と消えてしまう一瞬の幻なのか――。

そんな期待と疑心が交錯する中、日本の元気ベンチャー経営者が一堂に会する注目カンファレンス「G1ベンチャー 2015」が、4月29日(祝・水)、グロービス経営大学院東京校(東京・千代田)にて開催される。各セッションには最前線を突っ走るベンチャー経営者が登壇し、注目テーマについて本音で議論を交わす。今次ベンチャーブームが本物なのか、その答えを見つけることができるはずだ。

約20のセッション(全体プログラムはこちら)の中から、4つの見どころを厳選し、一足先にご紹介する。

◆見どころ(1) 麻生太郎副総理 基調講演 「起業家がつくり出す“とてつもない日本”」

基調講演は、麻生太郎 副総理 兼 財務大臣、金融担当大臣の「起業家がつくり出す“とてつもない日本”~日本の起業家に期待すること~」。ベンチャー企業の育成拡大を成長戦略の柱として掲げる安倍政権の中枢から発せられるとてつもないメッセージに要注目。

◆見どころ(2) G1メディアアワード授賞式 ―森川亮氏、鈴木健氏、堀江貴文氏

新たなメディアの形態を創造し、日本の力を幅広く世界に発信する功績を顕彰する「G1メディアアワード」授賞式を実施。【創造と変革部門】【海外発信部門】【特別賞】の受賞者は・・・こちらの3氏に決定!

【創造と変革部門】
森川亮  LINE顧問、C Channel代表取締役社長

【海外発信部門】
鈴木健  スマートニュース 代表取締役会長 共同CEO

【特別賞】
堀江貴文  SNS ファウンダー

◆見どころ(3) 「人工知能とイノベーション~AIが生み出す未来~」

今春、米IBMの人工知能ワトソンくんの銀行「内定」が大きく報じられた。ホーキング博士やイーロン・マスク氏は人類への脅威になり得ると警鐘を鳴らす。人工知能は、我々の未来をどのように変えようとしているのか。豪華パネリストが見通す。

【パネリスト】
佐藤航陽  株式会社メタップス 代表取締役社長
松尾豊  東京大学 准教授
茂木健一郎  脳科学者

【モデレーター】
堀義人  グロービス経営大学院 学長、グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

◆見どころ(4) G1イニシアチブ「熱意ある地方創生ベンチャー連合」の発足

ベンチャーの力を結集し、地域の課題解決と持続可能な経済発展を目指す新プロジェクト。G1サミットのイニシアチブから派生した地方創生へのチャレンジ。発足時の賛同ベンチャー経営者は下記の通り。

山野智久  アソビュー株式会社 代表取締役
秋好陽介  ランサーズ株式会社 代表取締役社長
石坂茂   株式会社IBJ 代表取締役社長
田中慎也  BIJIN&Co.株式会社 代表取締役
村田雅行  キラメックス株式会社 代表取締役社長
時津孝康  株式会社ホープ 代表取締役
山下智弘  リノベる株式会社 代表取締役
古俣大介  ピクスタ株式会社 代表取締役
重松大輔  株式会社スペースマーケット 代表取締役/CEO

G1ベンチャーのリポート(動画・テキスト)は、後日、GLOBIS知見録にてアーカイブ配信します。フェイスブック・ページでお知らせします。

<グロービス・ニュース>

「G1ベンチャー」開催概要

日時       2015 年4月29日(水・祝)
場所       グロービス経営大学院 東京校(東京都千代田区二番町5-1)
主催       一般社団法人G1サミット
参加者    ベンチャー経営に関わる各領域のリーダー(完全招待制
参加数    250名程度
趣旨    「G1ベンチャー」は、起業家を中心に、ベンチャー経営に関わる学者・政治家・官僚・メディア等の第一線で活躍するリーダーたちが集い、イノベーションを生み出し、強いベンチャー企業を育む生態系の構築を目指す。
(1)ベンチャー企業ならではの経営課題に フォーカスし、先達に学び、相互の知恵を共有する。
(2)政官学・大企業を巻き込んだG1らしい 生態系の創出を目指す。
(3)経営者を中心に、領域・世代を超えたネットワークを構築する。
(4)ベンチャー企業の場合には、原則としてCEOのみの参加とする。
詳細情報               http://g1summit.com/g1venture/

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