初めてのG1関西@大津市琵琶湖・石山寺~ツイッターと写真で綴る 

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◆2014年10月18日(土)

G1関西が始まった。最初のパネルは、元外務大臣の前原誠司さん、内閣府副大臣の西村康稔さん、そしてモデレーターが秋山咲恵さんだ。京都府知事の山田啓二さんは、遅れて参加予定だ。全員関西出身だ。またこの3人は、僕と同い年だ。

会場は、琵琶湖の上。客船ビアンカだ。今回の参加者の顔ぶれはまさに「オール関西」と言っていいだろう。京都・奈良・大津市長、そして京都府・滋賀県知事、京大・同志社・立命館の3学長。さらに東大寺・妙心寺。サントリー、堀場製作所、DMG森精機、ロート製薬、村田機械。場所も琵琶湖に、石山寺。そして、宝塚、吉本興業に関西出身のベイスターズの春田オーナーだ。

冒頭のセッションは、「“関西の時代”新たな国づくりに向けて果たすべき役割とは」。秋山さんの投げかけが、「これだけ歴史もあり、文化もあり、教育もあり、底力がある。どうして、その関西が、東京一極集中と言われる現状に甘んじているのか?何でやねん?」だ。

第2部全体会は、僕がモデレーターの経済セッションだ。パネリストが凄い。関西の主要企業のトップ3人だ。DMG森精機の森雅彦社長、堀場製作所の堀場厚会長兼社長、ロート製薬の山田邦雄会長兼CEOだ。ビックリしたのが、京都の上場企業で、本社を東京に移したところは1社もないということだ。世界で活躍するためには、自らを育てた土壌の強みを生かすことが重要だ。学び満載だ。詳細のプログラムは、こちらに(http://g1summit.com/g1kansai/program.html)。

第3部分科会「千年の歴史を継承するまちづくり」。渡文株式会社社長で西陣織工業組合理事長の渡邉隆夫さん、妙心寺退蔵院副住職の松山大耕さん、株式会社地域活性局代表取締役の藤丸正明さん。モデレーターは、仲川げん奈良市長。コントリビューターに、狂言師の茂山逸平氏。

第3部分科会「ショービジネスほど素敵な商売はない~関西の枠が世界を熱狂させる日~」。 パネリストは、宝塚音楽学校の岩崎文夫前校長、吉本興業の水谷暢宏取締役、DeNAベイスターズの春田真オーナー(関西出身)。モデレーターは、BS-TBSの丹羽多聞アンドリウ氏。

第3部分科会「ダイバーシティを実現する方法論~強くしなやかな社会を目指して~」。パネリストは、 フェリシモの矢崎和彦社長、胎児クリニック東京の宋美玄医師、社会福祉法人プロップ・ステーションの竹中ナミ理事長、古川康佐賀県知事。モデレーターは、林久美子参議院議員。

G1関西の1シーン。門川大作京都市長、堀場厚堀場製作所社長、森雅彦DMG森精機社長と福山哲郎民主党政調会長が、セッションに参加している。登壇者が聴衆になるのが、G1の面白みだ。

第4部分科会「関西・観光客“倍増”計画~2020年に向けての挑戦~」。門川大作京都市長、民主党福山哲郎政調会長、フリープラスの須田健太郎社長、京阪電気鉄道取締役常務執行役員でびわ湖大津観光協会会長の下條弘氏。モデレーターは、星野リゾートの星野佳路社長。

第4部分科会「グローバル・ニッチビジネスの戦略~ニッポンの商品・サービスが世界を変える日~」。パネリストはサラヤの更家悠介社長、カプコンの辻本春弘社長、ワタベウェディングの渡部秀敏会長。モデレーターは、日本GE代表取締役、GEキャピタル社長兼CEOの安渕聖司氏。

第4部分科会「G1東松龍盛塾日本を再生する“教育改革”とは~行政と学校教育の現場から~」。パネリストは、品川女子学院の漆紫穂子校長、越直美大津市長。モデレーターは、文部科学省初等中等教育局の河村裕美視学官だ。女性3人のパネルだ。まさに女性の活躍推進だ。

「日本の観光に欠けているのは、自己責任の概念だ。安全・安心が度を越すと、経済的に成り立たなくなる」と星野佳路社長。G1関西の参加者と意見交換しているとJR西日本の1日前の全面運休には、皆が批判的だ。私鉄は動いていたし、台風の影響もほとんどなかった、と。自治体の首長を含め、皆、批判的だった。

G1関西のディナーは、琵琶湖のミシガンの上。クルーズしながらだ。

ミシガンの上では、ピアニスト・作曲家の松永貴志さんが、ピアノの調で出迎え。

鏡開きと同時にミシガンは出港。ホスト県の三日月大造滋賀県知事と次回開催県の湯崎英彦広島県知事の挨拶があり、セイノーホールディングスの田口義隆社長の乾杯の発声だ。その後、食事・歓談後、8時10分より3階で、松永貴志さんによるジャズ・セッションだ。

JAZZの後は、伝統芸能だ。狂言師の茂山逸平さんだ。

ちょっと早いけど、阪神優勝を祝して、花火を上げました。阪神おめでとう!!

今から、狂言とJAZZのコラボだ。まさに伝統と革新の融合だ。

ASEM(アジア欧州会合)参加のためイタリア帰りの世耕弘成内閣官房副長官による締めの挨拶。「関西は一地方に甘んじず、東京に対向する軸にならなければならない。このG1関西をそのきっかけにしよう!」。心強い締めの挨拶でした。

夜間のG1サミットのスタッフ会議。この人々によって、G1のイベントが支えられている。感謝です。

ナイトセッションの雰囲気。ここのテーマは、「奈良」。全部で、16ぐらいの小グループに分かれて議論している。他のテーマは、大阪、京都、滋賀。さらに、京都大学、アーティスト、宝塚、まいど一号、観光、近代マグロ、スポーツ他。

◆2014年10月19日(日)

 

 

G1関西二日目。ホテルの部屋から見える琵琶湖の風景。今日もとても天気が良い。神様に感謝だ!

朝、ホテルから石山寺までクルージングを楽しむ。2日目の会場は、昨日の大型客船ではなくて、石山寺だ。デッキで、参加者が、ネットワークしながら意見交換している。

G1関西2日目。琵琶湖・瀬田川クルージングを経て、石山寺に到着。日本庭園で談笑する参加者。

参加者の妙心寺の松山大耕さん、文科省の河村裕美さんと会議前にスナップショット。僕は、本日も琵琶湖の青をイメージした格好です。

G1関西。第5部分科会が始まった。テーマは、「大学改革」。登壇者は、京都大学総長の山極壽一さん、同志社大学学長の村田晃嗣さん、立命館大学長の川口清史さん。モデレーターは、内閣官房副長官で近畿大学前理事長の世耕弘成さんだ。会場は、立ち見が出るほどだ。

G1関西2日目のもう一つの第5部分科会セッションが、「日本の技術力が世界を席巻する日」。パネリストが、村田機械の村田大介社長、日本写真印刷の鈴木順也社長、アオキの青木豊彦会長。モデレーターは、産業創成アドバイザリー代表取締役の佐藤文昭さんだ。

第6部分科会「国家戦略特区“医療イノベーション”が拓く未来」。パネリストは、DEFTA Partnersグループ会長の原丈人さん、ロート製薬会長兼CEOの山田邦雄さん、大阪大学大学院医学系研究科准教授の浅野武夫さん。モデレーターは、大阪大学大学院医学系研究科教授の澤芳樹さん。

G1関西分科会第6部「地域発のイノベーションが世界を変える」。パネリストは、“近大マグロ”で知られる近畿大学水産研究所教授の澤田好史さん、ユーグレナ社長の出雲充さん、GLM社長の小間裕康さん。モデレーターは、東京大学大学院経済学研究科・経済学部の柳川範之教授だ。

ランチタイムは、洗心寮にて、関西各府県から参加した方々の自己紹介。滋賀、奈良、京都、和歌山、兵庫から来た方々、それぞれ個性的に挨拶をされた。今回は、180人の参加のうち、100名以上が関西出身者で、しかも初めてのG1参加だ。

第7部分科会「日本のファミリービジネス~老舗企業の伝統と革新~」。パネリストは、月桂冠の大倉治彦社長、大幸薬品の柴田高社長、瀧定大阪の瀧隆太社長。モデレーターは、ボストン コンサルティング グループ日本代表の御立尚資さんだ。

下村博文文部科学大臣がご登場。石山寺の鷲尾遍隆座主、越直美大津市長、石山寺副座主の5人で、分科会会場前でパチリ。世界最古の小説が書かれた場所で、G1関西が開催され、フィナーレへと向かっている。

第7部分科会「地方創生の可能性~淡路島の事例から学ぶ自治体と企業のコラボレーション~」。パソナグループの南部靖之代表と仲川げん奈良市長の対談。

逆光ですが。第7部分科会「世界を魅了する日本の食文化」。俳優の辰巳琢郎さん、京都吉兆社長・総料理長の徳岡邦夫さん、国士舘大学21世紀アジア学部教授の原田信男さん。モデレーターは、辻調理師専門学校好調の辻芳樹さん。

第8部分科会「聖武天皇に学ぶ国づくりとリーダーシップ」。パネリストは、下村博文文部科学大臣、東大寺長老で文学博士の森本公誠氏。モデレーターは、シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美さん。

第8部分科会「企業とNPO~利益と社会貢献を両立するパートナーシップとは~」。パネリストは、ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事の佐藤大吾さん、NPO法人トイボックス代表理事の白井智子さん、認定NPO法人テラルネッサンス創設者・理事の鬼丸昌也さん、新日本有限責任監査法人シニアパートナーの大久保和孝さん。モデレーターは、衆議院議員の泉健太さん。

第8部分科会「地域発ベンチャー大国・日本をつくる~関西はシリコンバレーになれるか~」。シナジーマーケティングの谷井等社長、ロックオンの岩田進社長、大阪市経済戦略局理事の吉川正晃さん。モデレーターは、フォーブスジャパン発行人兼編集長の高野真さん。

下村大臣に登壇いただき、石山寺の本堂で開催する「歴史的」なG1関西最終セッション。
雰囲気が半端ではないです。

横からみた風景。世界最古の小説が生まれた場所で語る日本の未来。

G1関西にご参加頂いた皆様に感謝します。G1関西のボードの皆様、会場を貸して頂いた石山寺、琵琶湖汽船・ホテルに感謝です。大臣、4知事、3市長、副大臣・官房副長官、3学長、長老・座主など数多くの参加に感謝です。スポンサー頂いた方々に感謝です。G1関西は、興奮のうちに終えました。
補足)G1地域会議は、4地域で毎年実施する予定です。初回が九州・沖縄、2回目がG1関西、3回目がG1中国・四国、4回目がG1中部・北陸です。東北、北海道はサミットで訪問するので、開催予定は無いです。この4地域を年に1回ずつ開催するので、オリンピック・パラリンピック同様に4年に1回の開催となります。次回のG1関西は、2018年に開催予定です。

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