ダボス会議2014年~1)10年目のダボス 

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これからダボスに向けて旅立つ。今年のダボス会議は、おそらく今までのダボス会議史上最も日本の存在感が高くなる会議だ。安倍総理が開会式後に基調講演をするばかりでなく、5人も大臣が来られる。更にジャパン・ナイト、グロービス・ナイト、ジャパン・ランチと僕の登壇もある。日本代表として頑張りたいと思う。

ダボスへの長旅に向けて、TED、GLOBIS.TV、YouTubeなどを検索して動画をダウンロード中。「WEF、Video」で検索したら、上から二番目に、僕がモデレートしたセッションが出て来た。ビックリした。
「Video: The Future of Education」

チューリッヒ空港に到着。機内で、緒方貞子さんと長谷川閑史・経済同友会代表とご一緒した。空港地下のショップで手袋と帽子を購入し、寒冷地に備えた。チューリッヒ空港からはスイス鉄道でダボスに向かうことにした。チューリッヒ駅で途中下車して、サラダとフランスパンのセットを食した。

ガラス張りのカフェの外には路面電車が行き交う。発車時刻までメール返信をしながらゆったりと過ごす。目の前には、美しい金髪のスイス人女性2人が談笑している。これから2時間半の鉄道の旅だ。GLOBIS.TVとTEDの動画を視ながら過ごすことにしよう。

スイス鉄道では、途中で一回乗り換えて2時間半でダボス駅に到着した。タクシーに乗り込み、会議のレジストレーションを済ませ、ホテルにチェックインした。ここに5泊も滞在することになる。一カ所にこれだけ長く滞在することは珍しい。スーツケースの中身を全てクローゼットに入れて、パソコン等をセットアップした。
今回のダボス会議での僕の役割を以下の通り5つに整理してみた。

1)「世界の成長企業(GGC)」の共同議長としてプレゼン&会議運営
2)世界のアジェンダ・カウンシル(GAC)の一員として討議に参加
3)日本チームの一員として安倍総理&5 大臣をお迎えし、朝食会等の主催
4)グロービス・ナイトのホスト役
5)セッションにスピーカーとして登壇

これから明日以降のスケジュールの確認をして、スピーチ、プレゼンの準備をする。ダボスでは会議は一カ所のみで開催されるのではなくて、メイン会場と周辺のホテルで同時並行的に数多くのイベントが行われる。だから地図を見ながらロジや移動にかかる所要時間を考え、どれに参加するかを決めるスケジューリングがとても大事になる。

僕が最初にダボス会議に参加したのは2004年、ちょうど10年前のことだ。今回で7回目だ。全てのダボス会議の模様はブログに執筆しているので、ご参照乞う。

2014年1月22日
ダボスのホテルにて執筆
堀義人

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過去の記事はこちら
ダボス会議2013~その1)ダボス会議初日
ダボス会議2012~1)1、2日目統一テーマ「大いなる変遷と新たなモデルの構築」
ダボス会議2011~(1)「リーダーの品評会」としてのダボス会議
ダボス会議2010~(1)ダボス会議に参加する意味
ダボス会議での憂鬱 -外国投資家のキャピタルゲインに対して-
ダボス会議参加報告(その1)

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